軌跡263 日の目を見ることのなかったドット絵
2010年3月29日 趣味 コメント (2)
ツクールVX用に用意していた顔絵は、
とうとう日の目を見ることもなくお蔵入りすることになった。
今から3年ほど前のことである。
ドット絵か。 懐かしい響きである。
ツクールで作品を制作していた頃は、もう勢いがすごかった。
ドット絵描きはこれほど楽しいものなのか!
と躍起になって描いていったものだ。
描けば描くほど効率化を図っていけるようになるし、
描けば描くほど作品に登場させる顔が増えてくる。
この相乗効果で長い間楽しませてもらった。
もちろん、顔絵だけではない。
わしが描けるだけのものは描きまくった。
戦闘背景、敵、マップチップ等、
既存の素材以外を使う楽しさというのはまた格別だった。
VXが登場するのがもう3年早かったならば、
わしはまだツクールをやっていたかも知れない。
さて、ドット絵描きから離れてフィギュア制作に移ったわけであるが、
その根底にあるのは「2Dを立体に」という思いからだ。
故に、ゲームで日の目を見ることのなかったドット絵も、
いつかは立体となる可能性も大いにあるだろう。
いうか、そういうシリーズを作っていきたいという野望すらあるが、
1体を作る時間的な問題を解決しない限りは、
なかなか思うようには物事は進まない。
ツクールで蓄積してきた技術は十数年かかって得たもの。
フィギュア技術は実質1年ちょい。
そりゃまだまだかかるわなぁ・・・。
とうとう日の目を見ることもなくお蔵入りすることになった。
今から3年ほど前のことである。
ドット絵か。 懐かしい響きである。
ツクールで作品を制作していた頃は、もう勢いがすごかった。
ドット絵描きはこれほど楽しいものなのか!
と躍起になって描いていったものだ。
描けば描くほど効率化を図っていけるようになるし、
描けば描くほど作品に登場させる顔が増えてくる。
この相乗効果で長い間楽しませてもらった。
もちろん、顔絵だけではない。
わしが描けるだけのものは描きまくった。
戦闘背景、敵、マップチップ等、
既存の素材以外を使う楽しさというのはまた格別だった。
VXが登場するのがもう3年早かったならば、
わしはまだツクールをやっていたかも知れない。
さて、ドット絵描きから離れてフィギュア制作に移ったわけであるが、
その根底にあるのは「2Dを立体に」という思いからだ。
故に、ゲームで日の目を見ることのなかったドット絵も、
いつかは立体となる可能性も大いにあるだろう。
いうか、そういうシリーズを作っていきたいという野望すらあるが、
1体を作る時間的な問題を解決しない限りは、
なかなか思うようには物事は進まない。
ツクールで蓄積してきた技術は十数年かかって得たもの。
フィギュア技術は実質1年ちょい。
そりゃまだまだかかるわなぁ・・・。
コメント
立体から最終的には3DCG映画を作るという遠大な野望に期待してます