最近、洋ゲーというか、つまりは輸入版をプレイする機会があり、
その第一弾が先日書いたモーコンvsDCユニバース、
次にプレイしたのがこの「デッドスペース」なるサバイバルホラーである。

宇宙船内を探索していくこのゲーム、正直チビる。
バイオハザードをプレイしたことがないわしは、
その怖さを知ることもなかったわけだが、そういう類のホラーだ。
部位欠損は当たり前、主人公もバラバラにされたりする。
日本語版はまずムリだろうというほどの表現の徹底ぶりは、
モーコンに失望したわしにとって新たな楽しみの一つとなった。
いやぁでも、怪物倒しても物体Xみたいに触手がウネウネと・・・。

何が怖いって、「その場の雰囲気」がなんとも言えない。
ちょっとした音にビクつき、フッと通り過ぎる影に怯える。
かと思えば天井からばしゃーんと落ちてきたり、
エイリアンシリーズの雰囲気によく似ているといえばいいか、
さすがに晩にプレイしようなどとは思わない。
武器をいくら強化しても、恐怖心だけは拭い去ることが出来ない。
精神的に追いやられてしまうのである。

それでもプレイしてしまうのは、それだけの魅力が備わっているということ。
怖いもの見たさ、というか、怖いけどぶっ放したい願望があり、
あぁでも、やっぱ怖いな・・・。
昔Psで「スペースグリフォン」なる名作があったけど、
あれはまだメカに乗っていたからなぁ、
メカと生身じゃ安心感も全然違うわけだよなぁ・・・。

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