軌跡509 造形戦記70 調整
2011年5月25日 造形戦記 コメント (2)
先日にとりあえず制作した両手首の改良を行った。
手首の制作自体は今までほとんどしてこなかったため、
簡単に作る、効率よく作る方法はまだあまりわかっていない。
今のところ、わしなりに作りやすい、
というか手首の形にまではすることが出来る方法は、
平たいネンドに指の切れ込みを入れて、一本ずつ丸めることだ。
その後、思っている角度に指を曲げて一度固める。
そこで一度腕に引っ付けて大きさのバランスを見て、
うんうん唸りながら試行錯誤する。
手を小さくするには、思い切ってルーターのカッターで十字にカット。
わしは水を多く入れて柔らかくしたネンドを別個に容器に作っていて、
それを接着剤代わりに使ってもう一回くっつけている。
こうすることで、カッターの厚み分だけ少しずつ小さくしていけるわけだ。
バラすと同時に、薬指と小指のパーツの角度を少し変えてもみた。
また、右手首も左と同じように十字にバラして、若干小さくし、
手首の向きを外側に向けて様子を見ることにした。
両手首の大きさを同じにしなければならないが、
まぁ感覚的に同じような大きさに見えればいんでないかな。
まだまだ改修する箇所はいくらでもある。
頭の整形に進もうと思うも、髪飾りの辺りをディテールアップしようとか、
首の長さを若干短くしようとか、つっかけにヒモをつけようとか、
気になる箇所がありすぎて、気の向いた所に手をつけている状態である。
やはりというかまだ改修せねばならないなぁと痛感しているのは、
左の肩口の辺りの肉の盛り上がり具合。
タスキみたいな帯で肩口をあまり出さないようにしているが、
所詮それはごまかしに過ぎないわけで、根本的解決になっていない。
左腕を根元からバサッと切って、肩の肉までつけて調整する方が、
結果的にずっと早く解決していたかも知れない。
手首の制作自体は今までほとんどしてこなかったため、
簡単に作る、効率よく作る方法はまだあまりわかっていない。
今のところ、わしなりに作りやすい、
というか手首の形にまではすることが出来る方法は、
平たいネンドに指の切れ込みを入れて、一本ずつ丸めることだ。
その後、思っている角度に指を曲げて一度固める。
そこで一度腕に引っ付けて大きさのバランスを見て、
うんうん唸りながら試行錯誤する。
手を小さくするには、思い切ってルーターのカッターで十字にカット。
わしは水を多く入れて柔らかくしたネンドを別個に容器に作っていて、
それを接着剤代わりに使ってもう一回くっつけている。
こうすることで、カッターの厚み分だけ少しずつ小さくしていけるわけだ。
バラすと同時に、薬指と小指のパーツの角度を少し変えてもみた。
また、右手首も左と同じように十字にバラして、若干小さくし、
手首の向きを外側に向けて様子を見ることにした。
両手首の大きさを同じにしなければならないが、
まぁ感覚的に同じような大きさに見えればいんでないかな。
まだまだ改修する箇所はいくらでもある。
頭の整形に進もうと思うも、髪飾りの辺りをディテールアップしようとか、
首の長さを若干短くしようとか、つっかけにヒモをつけようとか、
気になる箇所がありすぎて、気の向いた所に手をつけている状態である。
やはりというかまだ改修せねばならないなぁと痛感しているのは、
左の肩口の辺りの肉の盛り上がり具合。
タスキみたいな帯で肩口をあまり出さないようにしているが、
所詮それはごまかしに過ぎないわけで、根本的解決になっていない。
左腕を根元からバサッと切って、肩の肉までつけて調整する方が、
結果的にずっと早く解決していたかも知れない。
コメント
全体的なバランスは大体出来たような気がする。 気がする。 遠くから見ると完成してるように見える。
ここからの細かい作業がわりと時間がかかるのであります。 ある程度妥協するのも考えておかなくちゃ。