軌跡592 造形戦記134 一区切りの制作完了
2012年3月19日 造形戦記 コメント (1)先日、ミナツパーツの第4型枠が完成したことで、ミナツの複製が可能になった。
これで、一応はミナツの原型制作は一区切りつけたということである。
まぁ、本番は複製をいかにして完成させていくかになるわけだが、
去年の2月頃からとっかかって今日まで、正味200日程度触ってきた。
原型に表情を描いて、うん、これはなかなかイイとか思っていたが、
複製に鉛筆で表情を書いただけで、原型を超えてしまった。 タケ的に。
加えて前髪を新規に作ったことにより、さらに表現のバリエーションが増えた。
ただ問題なのは、複製型枠がさすがにトーシロー仕様なので、
パーツの大部分補修が必要になったことである。
逆に、それが毎度毎度違う表情を持てたり、
補修の技術力向上に一役買うことになるだろう。
まーそれにしても直す箇所がたくさんある。
特に下の着物部分は虫食い穴が激しい。
エポパテで埋めては削っての繰り返しで整えていくしかないだろう。
現在、複製は大体2セット用意している。
1セット目はレジンが上手く流れるかどうかを調べるためのテストショットで、
2ショット目よりも虫食い穴が結構ある。
使えるパーツもあるにはあるので、ポーズ改変に使えるのがあるかも。
さて、これから先は、プロトタイプミナツとして色塗りまで進めたい。
一度最後まで進んでデータを取り、次に繋げる制作をしなければならない。
仮組みする過程でパーツを派生させることもあるかも知れないが、
着実に色塗りに近付いているのは実感している。
これで、一応はミナツの原型制作は一区切りつけたということである。
まぁ、本番は複製をいかにして完成させていくかになるわけだが、
去年の2月頃からとっかかって今日まで、正味200日程度触ってきた。
原型に表情を描いて、うん、これはなかなかイイとか思っていたが、
複製に鉛筆で表情を書いただけで、原型を超えてしまった。 タケ的に。
加えて前髪を新規に作ったことにより、さらに表現のバリエーションが増えた。
ただ問題なのは、複製型枠がさすがにトーシロー仕様なので、
パーツの大部分補修が必要になったことである。
逆に、それが毎度毎度違う表情を持てたり、
補修の技術力向上に一役買うことになるだろう。
まーそれにしても直す箇所がたくさんある。
特に下の着物部分は虫食い穴が激しい。
エポパテで埋めては削っての繰り返しで整えていくしかないだろう。
現在、複製は大体2セット用意している。
1セット目はレジンが上手く流れるかどうかを調べるためのテストショットで、
2ショット目よりも虫食い穴が結構ある。
使えるパーツもあるにはあるので、ポーズ改変に使えるのがあるかも。
さて、これから先は、プロトタイプミナツとして色塗りまで進めたい。
一度最後まで進んでデータを取り、次に繋げる制作をしなければならない。
仮組みする過程でパーツを派生させることもあるかも知れないが、
着実に色塗りに近付いているのは実感している。
コメント