軌跡594 造形戦記136 あと少し
2012年4月5日 造形戦記 コメント (1)プロトタイプ完成まであと少しという段階まで進んでこられた。
色塗りは大体の部分は様子を見ながら塗っている状態。
実際に塗ったパーツを全部組み立てて、色調のバランスが
どうなのかを確認しながらの作業とナルガ、どうだろう、
イメージ通りというわけでもないけれど、こんなもんかなとは思う。
特に気をつけたいのは着物の部分。
塗る面積が一番広いため、パッと見の印象がその色になる。
イメージ的には薄い空色、みたいな感じで、と調合していたら、
なんか薄い黄緑系で一度塗ってみていた。
プロトタイプだけに色々重ね塗りして試せばいいやと。
逆に、その重ねが絶妙な色合いになっちゃったりしちゃったりするから、
色塗りは原型制作とは別の面白さがあると言える。
この調子だと、どうも筆塗りでずっとやっていきそうな気がする。
色の調合に際して、
わしはレジンの切れ端に色を乗せてサンプル見本を作っている。
というのは、複製する度にパーツとは別の不要なもの、
レジンの湯口が出来るのだが、それを小さく四角に切りダンボール紙に貼り付け、
調合した色をそのレジン片に塗って試している。
タイルやクロスのサンプルみたいな感じ。
こうすることで、どの色をどう調合するとこんな色になる、
というのが一目でわかるようになり、また、
このサンプル標本をいっぱい作ってやろうという気も起こるから、
リサイクルとして良い活用術だと思う。
色塗りは大体の部分は様子を見ながら塗っている状態。
実際に塗ったパーツを全部組み立てて、色調のバランスが
どうなのかを確認しながらの作業とナルガ、どうだろう、
イメージ通りというわけでもないけれど、こんなもんかなとは思う。
特に気をつけたいのは着物の部分。
塗る面積が一番広いため、パッと見の印象がその色になる。
イメージ的には薄い空色、みたいな感じで、と調合していたら、
なんか薄い黄緑系で一度塗ってみていた。
プロトタイプだけに色々重ね塗りして試せばいいやと。
逆に、その重ねが絶妙な色合いになっちゃったりしちゃったりするから、
色塗りは原型制作とは別の面白さがあると言える。
この調子だと、どうも筆塗りでずっとやっていきそうな気がする。
色の調合に際して、
わしはレジンの切れ端に色を乗せてサンプル見本を作っている。
というのは、複製する度にパーツとは別の不要なもの、
レジンの湯口が出来るのだが、それを小さく四角に切りダンボール紙に貼り付け、
調合した色をそのレジン片に塗って試している。
タイルやクロスのサンプルみたいな感じ。
こうすることで、どの色をどう調合するとこんな色になる、
というのが一目でわかるようになり、また、
このサンプル標本をいっぱい作ってやろうという気も起こるから、
リサイクルとして良い活用術だと思う。
コメント