軌跡661 造形戦記195 我が道をゆけ
2012年10月26日 造形戦記今回の造形は、出来るだけモールドを多くしようと考えている。
これは、ミナツを制作していた時、着物に模様を描けたら綺麗になるだろうなぁ、
でもまだ描ける気がしないから、この空間はもったいない、
ということを思い知ったため、せめてモールド彫りでもして、
見た目の情報量を多くしたいということである。
もちろん、そのモールド彫りは、見た目のクオリティを上げることは出来るが、
逆に相応の労力も必要となるため、諸刃の剣となる。
かといって、やらなければ技術力は向上せず、そう、
どっちにしても数をこなすだけでは経験値などタカが知れており、
まだやったことのない領域に手を出していくことで初めて、
それ相応の経験値が手に入るようになるのである。
問題は、モールドを彫ることではなく、「モールドのデザイン」にある。
わし、セーマ・タケcはどうもデザイン関係に疎い。
周りの奇抜なデザインを見ると、この人ぜってぇ頭の回路が違うな、と感じる。
こう、うりゃとりゃそぉおーりゃあぁーーみたいなデザインは、
わしの場合は実際にネンドを付けながらでないと閃いたりしない。
今までの経験上、デザイン画から起こせることはまずないだろう。
そういうことで、彫って埋めてを繰り返し、
方向をズラしながらのモールド彫りにもチャレンジである。
これは、ミナツを制作していた時、着物に模様を描けたら綺麗になるだろうなぁ、
でもまだ描ける気がしないから、この空間はもったいない、
ということを思い知ったため、せめてモールド彫りでもして、
見た目の情報量を多くしたいということである。
もちろん、そのモールド彫りは、見た目のクオリティを上げることは出来るが、
逆に相応の労力も必要となるため、諸刃の剣となる。
かといって、やらなければ技術力は向上せず、そう、
どっちにしても数をこなすだけでは経験値などタカが知れており、
まだやったことのない領域に手を出していくことで初めて、
それ相応の経験値が手に入るようになるのである。
問題は、モールドを彫ることではなく、「モールドのデザイン」にある。
わし、セーマ・タケcはどうもデザイン関係に疎い。
周りの奇抜なデザインを見ると、この人ぜってぇ頭の回路が違うな、と感じる。
こう、うりゃとりゃそぉおーりゃあぁーーみたいなデザインは、
わしの場合は実際にネンドを付けながらでないと閃いたりしない。
今までの経験上、デザイン画から起こせることはまずないだろう。
そういうことで、彫って埋めてを繰り返し、
方向をズラしながらのモールド彫りにもチャレンジである。
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