軌跡707 造形戦記235 TF-08回想談15 置物というテーマ
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今日で回想談も終わり、次からは現況を記していくことになる。
やー15回も続いたよ。
これから先は修正を繰り返しても大して姿形は変わらず、
サーフェイサーを塗って完成まで、という道筋になる。
今回は複製のことを念頭におかず、ワンオフという心持で、
自分にやれることをやっていきたいと思う。
その後、複製する気が出たら、量産仕様にまた改良するだろう。

今回、最初からサリと決めていたわけではなかったが、
「置物」として、座っているか、もしくは屈んでいるような、
立っていないものを作ろうというのは決めていた。
というのは、前作のミナツ立ちVer.を制作した際、装備品が
多いために、その立った状態の保持が結構手間がかかったため、
だったら重心が下方に寄る座っている状態なら
作りやすいのではないか、と考えるに至ったのである。

実際、体操座りをひっくり返したようなポーズにして、
重心をおケツと後ろ髪に置くようにして、倒れにくくした。
これだけでも能率はタケ的にアップした。
後はもう、好きなことを好きなだけやっていくことだ。
設定画がないだけ、どこまでも自分の世界を広げられる。
逆に、際限がないだけにやり過ぎないようにすることも必要だ。

ただ、「紅紫妖」という二つ名にふさわしいものに
なっているかどうか、これに気をつけないといけない。
妖とついている分、トゲトゲしいというか、
なんちゅーかね、こうグワっという雰囲気みたいなものを
出せているかどうかをこれから検証していかないといけない。
装甲をつけてゴツゴツ、ではイカンのだ。
もっとぐにゅ~でボワ~~みたいな、なんといったらいいのか。
サフを塗る前にまだまだ修正すべき箇所は残っている。

今は肌色が出ている部分が少なく、装甲が多いため、
紅紫妖ではなく紅紫洋な雰囲気になってしまっているが、
いかにして妖! な雰囲気に変えられるかが課題である。

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