軌跡707 造形戦記235 TF-08回想談15 置物というテーマ
2012年12月10日 造形戦記
今日で回想談も終わり、次からは現況を記していくことになる。
やー15回も続いたよ。
これから先は修正を繰り返しても大して姿形は変わらず、
サーフェイサーを塗って完成まで、という道筋になる。
今回は複製のことを念頭におかず、ワンオフという心持で、
自分にやれることをやっていきたいと思う。
その後、複製する気が出たら、量産仕様にまた改良するだろう。
今回、最初からサリと決めていたわけではなかったが、
「置物」として、座っているか、もしくは屈んでいるような、
立っていないものを作ろうというのは決めていた。
というのは、前作のミナツ立ちVer.を制作した際、装備品が
多いために、その立った状態の保持が結構手間がかかったため、
だったら重心が下方に寄る座っている状態なら
作りやすいのではないか、と考えるに至ったのである。
実際、体操座りをひっくり返したようなポーズにして、
重心をおケツと後ろ髪に置くようにして、倒れにくくした。
これだけでも能率はタケ的にアップした。
後はもう、好きなことを好きなだけやっていくことだ。
設定画がないだけ、どこまでも自分の世界を広げられる。
逆に、際限がないだけにやり過ぎないようにすることも必要だ。
ただ、「紅紫妖」という二つ名にふさわしいものに
なっているかどうか、これに気をつけないといけない。
妖とついている分、トゲトゲしいというか、
なんちゅーかね、こうグワっという雰囲気みたいなものを
出せているかどうかをこれから検証していかないといけない。
装甲をつけてゴツゴツ、ではイカンのだ。
もっとぐにゅ~でボワ~~みたいな、なんといったらいいのか。
サフを塗る前にまだまだ修正すべき箇所は残っている。
今は肌色が出ている部分が少なく、装甲が多いため、
紅紫妖ではなく紅紫洋な雰囲気になってしまっているが、
いかにして妖! な雰囲気に変えられるかが課題である。
やー15回も続いたよ。
これから先は修正を繰り返しても大して姿形は変わらず、
サーフェイサーを塗って完成まで、という道筋になる。
今回は複製のことを念頭におかず、ワンオフという心持で、
自分にやれることをやっていきたいと思う。
その後、複製する気が出たら、量産仕様にまた改良するだろう。
今回、最初からサリと決めていたわけではなかったが、
「置物」として、座っているか、もしくは屈んでいるような、
立っていないものを作ろうというのは決めていた。
というのは、前作のミナツ立ちVer.を制作した際、装備品が
多いために、その立った状態の保持が結構手間がかかったため、
だったら重心が下方に寄る座っている状態なら
作りやすいのではないか、と考えるに至ったのである。
実際、体操座りをひっくり返したようなポーズにして、
重心をおケツと後ろ髪に置くようにして、倒れにくくした。
これだけでも能率はタケ的にアップした。
後はもう、好きなことを好きなだけやっていくことだ。
設定画がないだけ、どこまでも自分の世界を広げられる。
逆に、際限がないだけにやり過ぎないようにすることも必要だ。
ただ、「紅紫妖」という二つ名にふさわしいものに
なっているかどうか、これに気をつけないといけない。
妖とついている分、トゲトゲしいというか、
なんちゅーかね、こうグワっという雰囲気みたいなものを
出せているかどうかをこれから検証していかないといけない。
装甲をつけてゴツゴツ、ではイカンのだ。
もっとぐにゅ~でボワ~~みたいな、なんといったらいいのか。
サフを塗る前にまだまだ修正すべき箇所は残っている。
今は肌色が出ている部分が少なく、装甲が多いため、
紅紫妖ではなく紅紫洋な雰囲気になってしまっているが、
いかにして妖! な雰囲気に変えられるかが課題である。
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