軌跡778 造形戦記304 練習日和
2013年2月19日 造形戦記
おっと、最近絵描きの練習をしていないためか、
ストックが大幅に減ってしまっていた。
ストックがある程度溜まるまでは絵の掲載はお休みになる。
わしが前髪の別パーツを作ろうと思ったのは、今の前髪の内側が
整形しにくかったため、その解決策を探るためである。
結局、サフを塗った現状でも、内側は大して整形出来ていない。
市販のフィギュアで前髪を分けたものがほぼ皆無なのは、
そこんところを考えてもいたからなのか・・・!
3パターン考えている前髪の制作法の1つ目は、削り出しである。
今つけている髪は、これは付け足し付け足しで表面だけ繕ってきたゆえに、
裏の整形をしようと思っても手が入りにきーよ、という状況に陥った。
それを打開するために、最初にネンドを顔に盛って型を取り、
乾いたら若干隙間を空ける程度に削って整形する。
その後に髪の房を形作るようにする。
最初に内側をならして手を入れなくてもいいように処理しておけば、
後は表だけに作業を集中出来るようになる、というわけである。
2つ目の制作法は、分け目から分割し、整形効率を上げる方法である。
1パターン目と要領は同じだが、分け目から半分こにして、
後からでも内側を整形出来るようにする。
現状のパーツでも、半分こにすればこれは可能なのだが、
どうせならデータ取りのために1から試験したかったのである。
また、この2パターン目は、2つのパーツをジョイントで
くっつけられるようにし、それを頭にドッキングさせるようにする。
これは、現状の前髪を1つのジョイントで着脱可能にしているためだ。
3つ目の制作法は、髪の1房ずつをあらかじめ整形しておいて、
それを並べて引っ付けていくという方法である。
以前に久しぶりに後ろ髪を整形した時に、指標として適当に髪をつけて、
後で整形が難儀になったことを思い出し、だったら始めに整形しておいて、
それを都合のいいように引っ付けていってはどうか、との発想による。
この方法と2つ目の方法を合わせて効率化を図ることも可能。
今後の修正作業と併せて、試作していきたい。
ストックが大幅に減ってしまっていた。
ストックがある程度溜まるまでは絵の掲載はお休みになる。
わしが前髪の別パーツを作ろうと思ったのは、今の前髪の内側が
整形しにくかったため、その解決策を探るためである。
結局、サフを塗った現状でも、内側は大して整形出来ていない。
市販のフィギュアで前髪を分けたものがほぼ皆無なのは、
そこんところを考えてもいたからなのか・・・!
3パターン考えている前髪の制作法の1つ目は、削り出しである。
今つけている髪は、これは付け足し付け足しで表面だけ繕ってきたゆえに、
裏の整形をしようと思っても手が入りにきーよ、という状況に陥った。
それを打開するために、最初にネンドを顔に盛って型を取り、
乾いたら若干隙間を空ける程度に削って整形する。
その後に髪の房を形作るようにする。
最初に内側をならして手を入れなくてもいいように処理しておけば、
後は表だけに作業を集中出来るようになる、というわけである。
2つ目の制作法は、分け目から分割し、整形効率を上げる方法である。
1パターン目と要領は同じだが、分け目から半分こにして、
後からでも内側を整形出来るようにする。
現状のパーツでも、半分こにすればこれは可能なのだが、
どうせならデータ取りのために1から試験したかったのである。
また、この2パターン目は、2つのパーツをジョイントで
くっつけられるようにし、それを頭にドッキングさせるようにする。
これは、現状の前髪を1つのジョイントで着脱可能にしているためだ。
3つ目の制作法は、髪の1房ずつをあらかじめ整形しておいて、
それを並べて引っ付けていくという方法である。
以前に久しぶりに後ろ髪を整形した時に、指標として適当に髪をつけて、
後で整形が難儀になったことを思い出し、だったら始めに整形しておいて、
それを都合のいいように引っ付けていってはどうか、との発想による。
この方法と2つ目の方法を合わせて効率化を図ることも可能。
今後の修正作業と併せて、試作していきたい。
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