気にしまい気にしまいと思いながらも、やはりモンハン3rdのことは気になる。
気が付けばもう2週間で出てしまうではないか。
2ndＧで700時間ほどハマれたのだから、
今回はもっとハマれるのではないか、という期待感はある。
マンネリがどうとかという話も聞くが、
わしはまだほぼ新参者なので、マンネリを覚えるほど熟練してはいないだろう。
ゆえに、やはりボウガンで攻めていきたい。
うーむ、わしの方が悶え始めてしまったのか・・・！

あと2週間で零の軌跡の方を終わらせられるかというと、
1日ずっとプレイ出来る日があれば進められるが、今月は割と暇がない。
と思いきや、土日でだいぶ進められるかも知れない。
中途半端な所でモンハンに入ってしまうと、
おそらくそこから進めることは出来ないんじゃないか、という気がするから、
とりあえず1回クリアするまではタンタンタンとプレイしたい。
今段々と盛り上がってきたところ。
今作は刑事ものなので、今までとはちょっと毛色が違うかなぁ。

零の軌跡プレイ中。

基本的には前作の空の軌跡とプレイ感は同じでとっつきやすい。
それと共に前作のキャラも登場し、前作が好きだった人は嬉しいのではないか。
前作はFC、sc、3rdと出ていたから、キャラとの付き合いも長かったため、
さらに今作でも出てきてくれるとプレイのし甲斐もあるってものだ。

もちろん、今回の主人公達の物語も面白い。
最初から4人パーティでいけるのは珍しいかも知れない。
・・・あ、5の海の檻歌も多かったかな。

奇襲で4人同時攻撃でボコに出来るシステムがあるせいか、
普通に戦うと敵が割りと硬く感じられるが、
あ～イージー選んでもっとサクサク進めた方が良かったかの。
何週もプレイ出来る仕様になっているようだから、
最初は物語を楽しむように持っていった方が。
13時間進めてきたのを最初から・・・いや、止めておくか。

モンハン3rdが出るまでにクリアするとなると、
今のペースではちょっと間に合わんかも知れん。
イージーにすればあるいは・・・！

まさか、この速さで飽きが来るとは思いもしなかった。
それは突然起こった。

今日もゴッドイーターをと、ストーリーを進めることに精を出していたのだが、
先に進むごとに、何か、手応えというものを感じなくなってしまった。
いや、敵は強い。　異様に強い。　というか泣きたいくらい強い。
というかムカついてPSP投げたくなるくらいイヤな動きをする。

同じ難しいと感じる難易度でも、モンハンは何かが違った。
それは700時間プレイ出来ることでも実証されている。
吸引力がダントツに高かった。

だが、GEBはまだ40時間にもならない程度だ。
なんというか、GEBの敵の動き、どうにもイヤがらせのように思えてくる。
前作がそうであったと指摘されて難易度調整されたらしいが、
それであの難易度か・・・！
リンクエイドのシステムがなかったら、とうにク○ゲー扱いされていただろう。

うーん、面白いと感じてプレイしていたけれど、何か急に、
「あ、これ以上やっても得られるものはないな」
と思うようになってしまっては、さすがに続ける意欲も失う。

ということで、ここにきてようやく零の軌跡をプレイすることにした。
12月にモンハン3rdが登場するが、
わしはosobayaさんのように、悶えながら12月まで待っている、
というほど3rdを待ってはいないので、それまでは零で凌ぐ。
まぁ、3rdをプレイすればしたで、再び熱中の日々は続いてゆくのだろう。

やってみれば、それはそれでハマることがわかってきたＧＥＢ（ゲブ？）。
いわゆるゴッドイーターバーストであるのだが、
前作をやっていなかっただけ、どれだけの変更点があるのかわからない分、
お、なかなか面白いもの作りよる、と感心している次第である。

わし的に何が面白いかというと、バレットがデザイン出来ることか。
適当にエフェクトつけてぶっ放してこれだけのダメージ、
というのをシミュレートして、気に入れば登録。
それを戦闘でぶっ放して敵を倒す。
まぁ、あまり景気良くなんやかんやつけると１発２発しか撃てなくなるが、
まだまだ面白い組み合わせ方はありそうだ。
いうか、今の段階では全然バリエーションはなかったり。
今度はミサイルで面白そうな組み合わせをしてみよう。

服装は上下しか選べないので、モンハンのように
見た目がガラッと変わる組み合わせはほとんどないように思える。
ゆえに、最初に選んだ服装でもかまわなかったりする。
武器は、モンハンであれほど使わなかったデッカイ剣を使うように。
仲間がちょこまか戦ってくれているので、隙を見てドカッと振り下ろす。

やられても仲間が回復してくれるのはありがたい仕様だ。
どうしてもモンハンと比べてしまうが、
どっちもどっちでそれぞれ楽しみは見出せるよ。
ただ、バーストの方は700時間もいかんかなぁ。

少しモンハンから離れ「ゴッドイーター　バースト」をプレイ。
ほとんど食わず嫌いであったであろう、他のゲームをようやくプレイすることに。

く、なかなかどうして、これも面白いではないか。
近未来的な舞台になったモンハンをしているような気分だ。
前作のバランスがどれほど酷かったのかはわからんが、
バーストで程よい調整になっているところをみると、
相当難儀なものであったであろうと想像がつく。
まぁ、ユーザーの声を取り入れて即座に改良版を作るあたり、
バンダイナムコの対応はだいぶ速かったのではないか。
逆に、わしは前作をちょっとプレイしただけで良かったのかも。
最初の３つ４つくらいしかストーリーを進めてなかったしね。

バーストの方は最初から集団で行動が出来る。
かといって、わし、向こうで油売ってるから、というわけにはいかず、
プレイヤーは中心となって戦いを引っ張っていかにゃならんようだ。
集団リンチでこれだけ硬いと、さすがに1人ではツライだろう。
まぁ、わざに１人で出ることもないが。

コスチュームは、うーん、まだ気に入ったものはないかなぁ。
こう、ズキューンと心ときめくようなものが出てくればイイのだが。

発売後の評価が良かったので、早速「ゴッドイーター　バースト」を購入。

・・・そういや、買ったはいいが、プレイはするのだろうか。
あまりにもモンハンの呪縛が強いために、
他のゲームが面白そうでもなかなか手を出そうという気にならない。
じゃ、まだ買わずに様子見しときゃいいのに、と自分でも思うのだが、

　「集めずにはいられない」

そう、どうしても持っておきたいという気持ちが働いてしまう。
まだ零の軌跡も封切りしていない状態であるため、
この調子でいくと、モンハン3rdが出てもすぐにプレイしないんじゃないかと。
それほどモンハンの呪縛は強いことを諸君には知っておいて欲しい。
現在プレイ時間765時間。

「ゴッドイーター」を少しプレイ。

先にモンハンをやっているためか、操作で遅れをとることはそんなにない。
まぁ、モンハンを700時間もやっていると、
こっちはさすがに動きの面で違和感があるなという感じはする。
回避の前転とかはググッと前に出ていくので使いやすいが、
うーん、まだやり込んでみないとわからんかなぁ。

物語はキャラがぺらぺら喋っていくのでアニメの流れな感じ。
モンハンは一切それがないから新鮮さはあるのぅ。
逆に、モンハンが喋るようになったらここまでのヒットはなかったかも。
ということは、ゴッドイーターはそこまで楽しめないということなのか・・・！？

ちょうど今月末にこれの続編というかパワーアップ版がお目見えするみたいだ。
それをプレイしたい気もあるが、発売後の評価を参考に検討しよう。

「力尽きました」通算700回突破。
はぁ・・・思えば遠くへ来たもんだ。
プレイ時間は680時間を越えたが、熟練者から見れば、
わしなんかペーペーのペーペーのペっくらいの経験者なのだろう。

最初の頃に比べ、武器調達の意欲がだいぶ薄れてきたので、
さすがに最初のテンションのままでプレイしているということはない。
が、それでもやはりここまで引っ張ってこられたのは、
このモンハンという狩りゲーの中毒性あってのことであろう。
人は、物を集めるという行為にここまでハマれるものなのか。

もう1つ、知人から「ゴッドイーター」というのを借りている。
これはまだプレイしていないのだが、これも狩りゲーみたいなものらしい。
けれど、今はまだ触る気になれないかなぁ。
なんていうのか、また最初から始めねばならないという思いがあるためか、
どうも手をつけづらいのだ。　そういうことってない？
あぁまた最初の頃はボコボコにやられて心折れて、
それから少しずつ上達していって・・・という流れがどうも。
モンハンから離れてそっちに時間を割く、というのに抵抗があるのかも知れない。
妙にプレイ時間加算に躍起になっているというか、
ちょっとでもいいからプレイし続けていたい、という気持ちがあったりする。
ま、たまにはときめいたりすることもあるのだが（きらっ）。

モンハンの合間に少し「ときメモ４」をプレイしたんだが、

ヤベ、年甲斐もなくときめいちまった・・・。
なんでかって、大倉都子がポニーテールに変身するんだぜ！
予備知識がなかっただけにこの変化はキュンときちまった。
キャラの立ち絵も微妙に動いてるし、なんかイイ。

いつの間に４まで出ていたんだろう。
２のキャラはなんとなく見たことはあったけど、
３なんか存在そのものを知らなかったもんなぁ。

４ばかりずっとプレイするのではなく、
１人エンディングを迎えたらモンハンに交代と、
時間がある時に交互にプレイしていく予定。

現在、モンハン560時間を突破。
ここにきてようやく自分が求めていた装備が整った、と言える。

わし的に使いやすいスキルを残しつつ、ビジュアルにも気を使うと、
どの装備をどう組み合わせるとそこにたどり着けるのか、
という問題をクリアせねばならなかったが、
まぁ、これで一応はタケ装備の標準的なコスチュームは完成した。

その防備はガンナーであればの話なので、
次は剣士でいく場合の装備についても考えていかねばならない。
滅多に剣士で出撃することはないだろうけども、
ビジュアル的にイカした装備にするためには、
色々と材料を採ってこなければならないか。
使う得物はほぼヤリ系で、ランス及びガンランスである。
待って待ってブスッと刺す戦法がわしには合っているようだ。
モンスターによってはまったくもって使いづらい得物であるが、
ちょーデカイモンスターを相手にする場合は重宝する。
とにかく腹下でブスブス刺す。

さて、ガンナーで理想の装備にするのにこれだけ時間がかかったわけだが、
果たして剣士での理想の装備はいつ完成するだろうかのぅ。


先日、ps3でフロントミッションが出たが、少し前までは買うつもりでいた。
が、評価がどうも微妙なのでやめた。
うーん、久々にps3で遊べるかとも思ったんだが。
よっぽど期待出来るものでないと予約はしないので、
アナザーセンチュリーの評価を見た時は、保留にしといて良かったよ、と。
まぁ、参考にはしているけども、真の評価は自分がプレイしないとわからんがね。
えーなんでこんな評価なの！？　というのがたまにあったりする。

ということで、PSPでは英雄伝説が出るので、これはプレイしたい。
もう今のボクにはPSPしか楽しみがありません。

気が付いてみると早10日くらい日記を書いていなかったりするが、
その間にやっていたことといえば、やはりモンハンである。
夏バテ気味ではあったものの、これだけは進めるのを止めるわけにはいかない。

ということで、今現在470時間を越え、Ｇ級クエストにもいけるように。
いやぁ、敵が強い。
強いが、今までずっとボウガンでいっていたためか、
一発喰らって体力がグーッと減るのに慣れているので、
あ、こんなもん？　というような感覚でやれている。
基本的な戦闘スタイルは変わらず、とにかくボウガン一直線。
どうしてもいけないような敵がいれば、
その時は槍でチクチクと刺す戦法に切り替える。
遠くから撃ち抜くか、近くで防御しながら刺すか、
ヘタレなわしにとって実にピッタリな戦法である。

・・・しかし、飽きない。
このゲーム一体何なんだ。
12月に3rdが登場する予定であるが、それまで十分もつ勢いだ。
んー、これだけやっていると、
またゼロからやり直していくのは残念ではあるが、
逆にゼロからやるからこそ、そこから1000時間プレイ出来るのだと思えば、
新たな気持ちで戦おうという気持ちにもなるか。

モンハンに関わってからこっち、
パチに対する未練がほとんどなくなりつつある。
プレイ時間は400時間を越え、といっても装備はあまり強くはなっておらず、
自身の腕を磨くに時間をかけているといった感じである。

この調子でいくとゆうに1000時間は超えるだろうという勢いがある。
その間はパチに、いや、もう離れられるような気がする。
なんていうか、パチのことを考えると、
どうしても負けた時のことしか思い浮かばず、行く気にならない。
行くとすれば涼みに入って行くかも知れない。
それくらい離れられているのはモンハンのおかげ。
パチで離れられない人は、モンハンをやってみるといい。
あれだけ中毒を起こしていたこのわしが離れられたのだから、
そんじょそこらの人なら、ゲーム好きな人ならだいぶ、
しばらく、あわよくばずーっと離れられる可能性は高い。
一回負けたと思って購入しても損にはならないと思う。

さて、わしはモンハンにハマっているのは何回も言っているが、
これはシングルプレイ時でも、ということである。
近くにモンハンを持っている友人がいるので、
たまに会って一緒に狩りに出掛けたりするけども、
これだけで面白さがさらに上がったりする。
ps3経由でネットで狩りに出掛けたりしてみなさいよ、
さらにさらに面白さが加熱するのではないかと思う。
いつか行ってみたい気持ち。

「力尽きました」通算300回突破。
ひたすらやられるが、その度に少しずつ何かを掴んでいるような気がする。
次の動きはこうくるのではないか、
というのがなんとなくわかってくるのはいいけれど、
動きがついてこれずぶっ飛ばされたりする。
そうか、マグネットコーティングが必要になってきたか。

現状の装備ではどうしても、何回やっても間に合わないことが多く、
その原因は偏った趣味志向の装備というのはわかっている。
そこで、やむなく「勝つ」ために妥協し、
その敵に有利なスキルを持った装備を揃えることにした。
勝てずにこのまま続けていれば、どうしても他のことに
興味を持っていかれそうな気がするからだ。
260時間プレイしてきて導き出した答えがそれだった。
とにかく今は先に進むことを考えよう。

ライトボウガンの他にちょろっと違う武器を使ってみたが、
あぁ、どれも使いこなせば面白くなるだろうというのがわかる。
弓矢とか双剣が結構使い勝手が良い。　一撃は弱いが。
一撃が強いのはどうしても動きがモサッとしているので、
どうも性に合いそうにない。

300時間目指して頑張りましょう。

「力尽きました」通算200回突破。
なかなかに手強いこのモンハン、それでもデモンズソウルのそれに比べると
まだまだやられ足りない程度の回数である。

193時間プレイしてきて、だいぶ装備も強くなってきたし、
なにより強くてセクシーな装備が揃えられてきたのが嬉しい。
何々シリーズは揃える気はまったくあらず。
とにかく見た目重視の精神は変わっていない。

ライトボウガン一筋に精進してきて、ある日、
「私にも敵が見える！」と開眼した瞬間があった。
これで敵を撃破出来た時は嬉しかったなぁ。
今まで踏みつけられて跳ね飛ばされて焼かれてきた相手共に、
今度は逆にハエのごとくちょこまかと撹乱してタマをぶち込んでいく。
面白さがここから始まっていく感じだ。
200時間近くでようやく面白さを見つけられるとは、
このモンスターハンターという名のゲームも、なかなかのタマだ。
なんで今まで興味を持たなかったのだろう。

ＰＳＰをハメ込むグリップと
十字キーやアナログスティック用のボタンも装備し、
操作性を向上させたタケＰＳＰで、今日も狩りに出撃。

最近やっていることといえばモンハンなので、書くことはそれしかない。
おそらく、ＰＳＰでやっているからわしの場合はハマれたのであって、
据え置きの機械だったらここまではやれていないだろうと思う。
朝起きてすぐに電源を入れられる、これが大事だった。

もうとにかくライトボウガンしか使わず130時間を超えてきた。
他に使う可能性がある武器があるとすれば、
動きの遅くならない剣や双剣くらいになるのかなぁ。
遠くから攻撃するより思い切って懐に飛び込んだ方が安全ということもあるし、
その内機会があれば使ってみてもいいかなと。
まぁ、自分にピッタリの武器を見つけてストレスを溜めずに
楽しめるのなら、それで十分という気がする。

また、わしは何々装備、といったシリーズで身を固めることはしない。
もうとにかく見た目重視にこだわり、ミニスカは外さない。　外せない。
今はサムライトルーパーみたいな見た目になってきており、
あぁ、これだとでっけぇ刀持つとカッコイイんだろうな、とかは思う。
でも今は使わないよ。
なんか、1つの武器でいってると、使っている武器の
グラフ表示が群を抜いてくるので、それを続けたいという気持ちが生まれる。
どうせなら、というね、なんかそういうの。

本当は武器次第でだいぶ簡単に倒せるようになる敵もいるんだろうけど、
ガンタンクが白兵戦出来ないのと同じように、
わしはガンダムみたいに汎用性高くないんだよ。

久しぶりに自分的にヒットしたものに出合えたような気がする。
モンハンを購入からこっち、時間がある時にはひたすらプレイ。
確かにハマれる要素が満載である。

最初のうちの腕の至らなさによるいらだちはようやく抜け、
放り投げる心配はなくなったように思える。
武器はもっぱらライトボウガンで、それ以外使えなくなってしまった。
他に使えるとすると、動きが変わらない剣とか弓くらいなものか。
どうも巨大な武器はモサっとしていて、
巨大な猛獣相手に挑むとあまりのノロさにイラッとしてしまう。
ライトボウガンならガンダム戦記みたいな操作感になるので扱いやすい。

モンハンを買ったことでそれに夢中になれたことで、
パチンコに今のところ興味がなくなったのは幸いなことである。
今日で抑制15日目になる。
まぁ、金がないから打てないというのもあるけれど、
いや、だいぶ打とうという気が薄れたのはありがたい。

今はとにかく1000時間目指してプレイする、を目標に、
100時間超えてきた程度ではあるものの、少しずつ装備を固めていくが、
相変わらずミニスカだけは外せない。

朝５時半に起床し、すぐさまPSPの電源を入れモンハンをプレイ。
ぬう、携帯機器がここまで便利だとは思いもしなかった。
ゲームボーイが流行っていた時期、そこまで熱中は出来なかった。
というのも、画面は小さく２色で表現されていたため、
そんなに夢中になるほどの魅力は見出せなかったからだ。

だが、PSPは違った。　なんだこれは。
いや、モンハンがその魅力を最大限に引き出しているのか。
放り投げてしまうことがありながらここまでハマれるとは、
そう、このハマり具合はデモンズソウルや戦国ランス、はたまた、
高校時分にときめいた「ときメモ」の面白さに匹敵する。

今現在60時間まで進めてきたが、最初というか・・・最初の方だな。
普通ここまで時間をかけると先に何か見えるだろうって気がするが、
最初の方なんだから何も見えてこない。
装備によって見た目が変わるから、出来るだけ性能よりも見た目、
ミニスカをはいた状態での戦いを望んでいるが、
何分最初の方の装備なので性能がそんなに良くない。
かといって上位の装備はミニスカがないので、
あってもホットパンツみたいなのでどうも燃えない。
だから、意地でも腕を磨いて攻撃を一発も喰らわずに
回避する技術を身に付けねばならないのである。
理由は何であれ、それにより操作技術が向上するのは良いことだ。

思い出すといえば、確か小か中かの頃、「FF3」にハマっていた時があり、
その時にも朝早く起きてプレイしていたものだ。
次の日にプレイするのが楽しみで仕方がなかった。
当然、朝やる分時間がとれるから、クリアも速かった。
・・・あれ、クリアしたっけ？
くらやみのくもがどうとかだったよな、確か。
その前に４体のボスを倒さないとダメージが与えられなかったような。

いや、そもそもFF3をやっていたのは夏だったのかどうかわからない。

あぁ・・・またしてもやってしまうとは、自分の短気さには参る。
買ったばかりのPSPだが、宙を舞ってしまった。
幸い、ジグソーパズルの額縁に当たってクッションとなったためか、
壊れた所はなかったものの、精神的ダメージが大きい。

モンハンが面白くないから投げたわけではない。
自分のコントロールの至らなさがやられるという結果を招いただけだ。
その怒りが抑えられなかったために、ポイと放り投げてしまったのだ。
PSPは小さいからゆえに投げやすいんだよ。
小さい子が短気を起こして投げてしまった時のことを考えて、
チタン製でボディは造られるべきだ。
おそらく、投げて壊した人も少なからずいるとわしは考える。

今まで、面白いものでも腹が立ったものは多くあった。
「戦国ランス」はかなり面白かったが、
その難しさゆえに歯がゆさを覚えることもあった。
その時壊したマウスは２つだったか、コードを引きちぎったりした。
また、「デモンズソウル」もかなり面白かったが、
その難しさゆえに歯がゆさを覚えることもあった。
その時は純正のコントローラー１個、柱や小型の冷蔵庫などに投げ破壊。
そこら辺中凹んだ跡が残っている。
こういった経験をした、あるいはしそうになった人は少なからずいるはずだ。

要するに、手に持てる小さいものが怒りをぶつける対象になりうる。
パチンコ台なら正面パネルにガツンとお見舞いするところだが、
その場合は投げるのではなくこちらの拳を叩きつけるため、
拳はジンジンと痛んでしまい、わしって何やってるんだろうと。

さすがにデカイＴＶにPSPをぶつける衝動までは起きなかったが、
可能性としてはないとは言い切れないのが怖い。
あームカつく！　とディスクを取り出し、
川へヒューンと投げようかと思いついたこともある。
あ、そうか、頭冷やせーと自分が川へダイブすれば良かったのか。

先日、やはり辛抱たまらず、メタルギアとセットになっているＰＳＰを購入。
さらにモンスターハンターも買い、
本当に1000時間プレイ出来るのかを調べてみることにした。

モンハンをプレイしたことにより他のゲームに目が向かなくなってしまった。
元々、メタルギアはめちゃくちゃやりたいと思っていたわけではなく、
迷彩柄のＰＳＰを手に入れたいがために買ったようなものである。
まぁ、今回のメタルギアはバンドデシネ（紙芝居）な
イベントシーンで面白く話が進んでいくのでやってはみたいが、
モンハンの方が勢いづくまでが大変そうなので、
まずはこちらをやり込んで落ち着くところまでいきたい。
・・・落ち着くまで何百時間・・・？

モンハン初プレイのわし、最初のうちは面白さがよくわからなかった。
動きはモサっとしているし敵は硬いわ速いわ強いわで、
もう少しでＰＳＰが宙を舞うところだった。　危ねぇぜ・・・。
しかし、積み重ねは大事なもので、少しずつだが強くなってきた。
色んな武器を試していたら、どうもわしはガンナー向きではないかと思う。
敵に近付かれる前に圧倒的火力で粉砕する、これが性に合うようだ。
操作の感覚はデモンズソウルみたいな感じなので、
自分なりの攻撃パターンを持てれば、意外と倒せるようになる。

また、収集もなかなかハマれるものがある。
鉱石掘ったり釣りしたり虫捕まえたり、
はたまた獣を倒して、武器や防具を作る材料を集める。
強い敵を倒せば材料が手に入る、だが、その強い敵を倒すには？
というジレンマが繰り返されるが、正面突破ではなくからめ手で攻めると
倒せたりする場合があったりするので、戦略も必要だ。
まだまだ遊び方の幅がわしは狭いようだ。

過去に1000時間プレイしたゲームはさすがにない・・・だろうか。
ガンダム戦記が120時間ほどだったから、
よくいって・・・なんだろう、何が長かっただろう。
あぁそうか、ツクールだ、ツクール系が一番触っていた時間が長かったか。
そりゃ、高校から30くらいになるまでだったからなぁ、
年季の入りようはさすがにケタが違ったな。
いちいち時間は調べていないけれど、うーん、
ノートに書いたり考える時間も含めるなら1000時間はいってるかも。
1日2時間×365=730・・・え。

人は何故ゲームにハマるのだろう。
人それぞれにハマれる要素は違うとは思うのだが、
わしが今までにハマってこれたゲームというのは、ほとんどの場合、
何かを集めるとか何かを作り上げるとか、
少しずつ積み重ねて多くのものを自分のコレクションに加える、
といったものであったように思う。
逆に言えば、ＲＰＧなんかは物語がしょぼくても、
何かを集める要素や他に熱中出来る要素があればハマれたということだ。

数日後に「白騎士物語」の続編がお目見えするが、
あれの前作は正直やりづらい要素ばかりが目立っていた。
が、最後まで放り出すことなくプレイ出来たのは、
これは物語の先が見たいという気持ちがあったから。
その引き込む要素がなかったなら、こんなクソゲーやれるか！
くらいにはバッサリ切っていたかも知れない。
また、自分そっくりのキャラを作って物語に登場させられたのも、
最後まで続けられた原因であったと言えるだろう。
いや、マジでそっくりのが作れたんだよ。
しゃべることはなく影の薄い存在ではあったものの、
このキャラだけ別の方法でレベルを上げられたため、
戦いの際の大きな助けになってくれた。
・・・それはそうと、この続編には前作も付いてくると聞いたが、
前作やって失望したらどうすんの・・・！？
今作のシステムを採用しているのは前作の失敗からいって正解だが、
だからといってその今作のシステムが正解かまではわからない。
うーん、ちょっと様子見だな。
値段で見れば2作収録されて破格だが。

ファミコン時代にハマったといえば、
さっき思い出したが「メタルマックス」というのがあった。
これは戦車を作って戦っていくＲＰＧだが、主砲とか副砲とか、
まぁ序盤は強い装備を付けて進める必要があったから
そんなに自由に見た目重視の装備は出来なかったが、
色々な形の戦車を集めることが熱中の要素となっていた。
これはスーファミでも２が出たか、出たよね、
戦車を集める楽しさは同じであったが、
さらにオプションで同時戦闘を出来るように設定して、
銃弾が入り乱れる状態を作ることが可能だったことを覚えている。
これがなんか異様にカッチョ良かった。
どっちかの攻撃ではなくどちらかが倒れるまでﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ弾が飛び交う。
このゲームを作ったデータイースト・・・データイースト？
データイースト・・・だったっけ・・・？
名前聞かなくなったなぁ・・・。

ＲＰＧとはまったく分野が違うものでハマったと言えば、
競走馬を育てる「ダービースタリオン」というのがあった。
わしがプレイしていた頃はスーファミで２が出ていて、
まー不確定要素が結構あって、どんなに良い牝馬に種付けしても
必ず最強馬が生まれるという保証はなかった。
それが大きな魅力であったのも事実。
金があまりかからなかった種付けから活躍する馬が生まれたりしたことも、
長いことハマれた要因であるように思う。
今まだこのシリーズ出てんのかいな。