軌跡777 造形戦記303 区切りの軌跡
2013年2月18日 造形戦記
軌跡も777回という見た目の良い回まで進めてこられたが、
特にこれといって書けることがない(どぉん)。
造形はパテを使っての修正が主な作業になるだろうし、
別Ver.の前髪を作るにしても、急ぐわけではない。
モチベーションが上がらなければ、どうにも動けない。
修正点として、まずは分割パーツ全43パーツ、
おそらく全て手を入れなければスベスベにはならないだろう。
サフを塗ったことで、新たにパーツを
付け加えた方がいいんじゃないかという部分も見出した。
肌色部分を増やせないかと検討すると共に、全体的な印象の微調整も欠かせない。
前布を外せば、それだけでも印象は・・・変わるか?
飾る位置的にあんまり変わらない気がするが、あ~そうそう、
サリの本来の姿であるポニーVer.にすれば、印象はガラッと変わる。
ポニーにして髪の面積を減らせば、腕に装甲をつけなくても大丈夫・・・かな。
全ては見た目のバランスと相談であるか。
特にこれといって書けることがない(どぉん)。
造形はパテを使っての修正が主な作業になるだろうし、
別Ver.の前髪を作るにしても、急ぐわけではない。
モチベーションが上がらなければ、どうにも動けない。
修正点として、まずは分割パーツ全43パーツ、
おそらく全て手を入れなければスベスベにはならないだろう。
サフを塗ったことで、新たにパーツを
付け加えた方がいいんじゃないかという部分も見出した。
肌色部分を増やせないかと検討すると共に、全体的な印象の微調整も欠かせない。
前布を外せば、それだけでも印象は・・・変わるか?
飾る位置的にあんまり変わらない気がするが、あ~そうそう、
サリの本来の姿であるポニーVer.にすれば、印象はガラッと変わる。
ポニーにして髪の面積を減らせば、腕に装甲をつけなくても大丈夫・・・かな。
全ては見た目のバランスと相談であるか。
軌跡776 造形戦記302 これからの戦い
2013年2月17日 造形戦記
今日は、サフを塗ったパーツを全部組んでみて・・・
え、今日だったか、昨日じゃなかったか、まぁそれはいいとして、
全パーツを組んでみて、全体的なフォルムを確認した。
肌色とグレーがついただけで、形自体は変わっていない。
当たり前やん・・・!
遠くで見ると別に小キズがあるとかないとかはわからないが、
シャーペンでモールドをなぞってみると、
どれだけ線がいがんでいるのかがハッキリとわかる。
そのいがみをこれから直していくわけである。
ベビーパウダーを調達し、高粘度接着剤を用い、修正開始だ。
それにしても、肌色とグレーサフで色分けしてみると、
いかに肌色の割合が少ないかが見た目でわかる。
これじゃまるで、絵で描いた通りじゃないか。
これから肌色の部分を増やせるかと思案してみると、
装備しているもの自体を換装しなければならなくなるだろう。
うーん、もちーと肌色が欲しいなぁ。
もちーとエロチックにしてーなぁ・・・。
え、今日だったか、昨日じゃなかったか、まぁそれはいいとして、
全パーツを組んでみて、全体的なフォルムを確認した。
肌色とグレーがついただけで、形自体は変わっていない。
当たり前やん・・・!
遠くで見ると別に小キズがあるとかないとかはわからないが、
シャーペンでモールドをなぞってみると、
どれだけ線がいがんでいるのかがハッキリとわかる。
そのいがみをこれから直していくわけである。
ベビーパウダーを調達し、高粘度接着剤を用い、修正開始だ。
それにしても、肌色とグレーサフで色分けしてみると、
いかに肌色の割合が少ないかが見た目でわかる。
これじゃまるで、絵で描いた通りじゃないか。
これから肌色の部分を増やせるかと思案してみると、
装備しているもの自体を換装しなければならなくなるだろう。
うーん、もちーと肌色が欲しいなぁ。
もちーとエロチックにしてーなぁ・・・。
軌跡775 造形戦記301 『セーマ』のパチンコ台を作った男
2013年2月16日 造形戦記
ってなったら面白いだろうなぁ、と妄想に浸るわしタケc。
いや、実際、最近のパチ台のエンターテインメント性は秀逸で、
稼ぐ稼がないは別として、見た目がハデになって面白い。
役モノがビシャーン! ガガガピカーーー! で激熱、
ストーリーリーチ内でサリィ柄のセリフが・・・! で鉄板。
・・・今から企画書書いておこう。
・・・ううん、わし、今はほぼ打ってないよ。
完全には断てないけれど、打っても数週間単位で1パチ打つくらい。
・・・さて、今日は天気がよかった(途中で寒くなったが)ので
サフ塗りの続きを行い、とりあえずパーツ全部は塗れた。
これを一度全部組んでみて、全体のバランスを確認する。
ネンド時ではわからなかった、こうなんていうの、凹みや波打ちが
かなり見えてきてからに、これからの整形作業が楽しそうだ。
・・・あぁ楽しみさ! また全パーツ整形していくのがねぇ!
ベビーパウダーと高粘度の接着剤を混ぜてパテを作り、
それをすりすりする穴埋めの毎日になるだろう。
前髪は、パターン2までの段取りは出来た。
後はこれを削り出していくわけだが、ぶっちゃけ、
これはそんなに急いで作業をしていくものではなく、
時間が空いたら触っていく、程度に考えていていいだろう。
今日のタケc絵は、左向きの練習に描いたものだったが、
服を書くのがめんどくさかったので裸にしたらエライコトになってしまっていた。
このキャラを描いた後、よく見るとセーマに出ていた
アルディールに似ていることがわかり、じゃあ使えるな、ということで、
バンダナをつけてまた描いてみようと思う。
絵のストックはあと4枚。
また水着のおねーちゃんでストックを稼ぎつつ、
キャラデザインも兼ねて色々なキャラを描いていかねばならないだろう。
いや、実際、最近のパチ台のエンターテインメント性は秀逸で、
稼ぐ稼がないは別として、見た目がハデになって面白い。
役モノがビシャーン! ガガガピカーーー! で激熱、
ストーリーリーチ内でサリィ柄のセリフが・・・! で鉄板。
・・・今から企画書書いておこう。
・・・ううん、わし、今はほぼ打ってないよ。
完全には断てないけれど、打っても数週間単位で1パチ打つくらい。
・・・さて、今日は天気がよかった(途中で寒くなったが)ので
サフ塗りの続きを行い、とりあえずパーツ全部は塗れた。
これを一度全部組んでみて、全体のバランスを確認する。
ネンド時ではわからなかった、こうなんていうの、凹みや波打ちが
かなり見えてきてからに、これからの整形作業が楽しそうだ。
・・・あぁ楽しみさ! また全パーツ整形していくのがねぇ!
ベビーパウダーと高粘度の接着剤を混ぜてパテを作り、
それをすりすりする穴埋めの毎日になるだろう。
前髪は、パターン2までの段取りは出来た。
後はこれを削り出していくわけだが、ぶっちゃけ、
これはそんなに急いで作業をしていくものではなく、
時間が空いたら触っていく、程度に考えていていいだろう。
今日のタケc絵は、左向きの練習に描いたものだったが、
服を書くのがめんどくさかったので裸にしたらエライコトになってしまっていた。
このキャラを描いた後、よく見るとセーマに出ていた
アルディールに似ていることがわかり、じゃあ使えるな、ということで、
バンダナをつけてまた描いてみようと思う。
絵のストックはあと4枚。
また水着のおねーちゃんでストックを稼ぎつつ、
キャラデザインも兼ねて色々なキャラを描いていかねばならないだろう。
造形戦記が300を数えた。
まぁまだ300程度であるが、500を数える頃になると、
タケcはスーパータケA(エース)になっているだろうか。
・・・・いや、cじゃなきゃダメなんだからね!
・・・おっと、今日も書く時間がそんなにないぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
これで水着おねーちゃんのストックが切れた。
カードの写真を基にして練習していたんだが、時間があれば
またこのシリーズを描いていきたい。
もう1枚は、ピクサスさんに捧げる「わんこ」。
これは焼かないと固まらないスカルピーを、
丸めてくっつけていったもの。
造形に興味があったらぜひ、こんなわんこからどうぞ!
もういっちょ、ピクサスさんに捧げる「ザク」。
あの「ザクとうふ」のカップを見ながら作ったもの。
・・・いや、PGのザクだったっけ・・・?
ザク好きならぜひ、こんなザクからどうぞ!
まぁまだ300程度であるが、500を数える頃になると、
タケcはスーパータケA(エース)になっているだろうか。
・・・・いや、cじゃなきゃダメなんだからね!
・・・おっと、今日も書く時間がそんなにないぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
これで水着おねーちゃんのストックが切れた。
カードの写真を基にして練習していたんだが、時間があれば
またこのシリーズを描いていきたい。
もう1枚は、ピクサスさんに捧げる「わんこ」。
これは焼かないと固まらないスカルピーを、
丸めてくっつけていったもの。
造形に興味があったらぜひ、こんなわんこからどうぞ!
もういっちょ、ピクサスさんに捧げる「ザク」。
あの「ザクとうふ」のカップを見ながら作ったもの。
・・・いや、PGのザクだったっけ・・・?
ザク好きならぜひ、こんなザクからどうぞ!
軌跡773 造形戦記299 明日は明日の風邪をひく
2013年2月14日 造形戦記 コメント (2)
おっと、今日も書く時間があんまりないぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
造形の方は、3パターン考えた前髪制作法の2番目を試すところ。
サフ塗りはあまり寒い日には出来ないので、しばらく様子見。
サフでもちょろっと肌色を塗っておくだけでも、
全体的な雰囲気が確認出来るので、肌色のサフ万歳。
というか、肌色はサフの肌色を塗って、その後塗ることはないな。
あれ、塗料もサフもそう変わらんよな。
いかにも小キズ埋めます、くらいの目の粗いサフでもないし。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
造形の方は、3パターン考えた前髪制作法の2番目を試すところ。
サフ塗りはあまり寒い日には出来ないので、しばらく様子見。
サフでもちょろっと肌色を塗っておくだけでも、
全体的な雰囲気が確認出来るので、肌色のサフ万歳。
というか、肌色はサフの肌色を塗って、その後塗ることはないな。
あれ、塗料もサフもそう変わらんよな。
いかにも小キズ埋めます、くらいの目の粗いサフでもないし。
おっと、今日はもう時間がねぇぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
造形の方は少し動きあり。
前髪の第2パーツの作成を始めた。
これは、現在の前髪が、
あ~まぁ、角度によって気に入らない箇所があるので、
現在の造形能力がどれだけ上がっているのか見たい、と同時に、
どう作れば効率が良いのかも調べてみたいのである。
3パターンほど候補があり、まずは1パターン目を試作する。
分け目がなければ作るのはグッと簡単になるのだが、
分け目があって髪の裏側が見えるようになると途端に難しくなる。
かといって、サリィちゃんは前髪を下ろすのはどうも、
いうか、ミナツとかなり被ってしまうからそう逃げてはイカンな。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
造形の方は少し動きあり。
前髪の第2パーツの作成を始めた。
これは、現在の前髪が、
あ~まぁ、角度によって気に入らない箇所があるので、
現在の造形能力がどれだけ上がっているのか見たい、と同時に、
どう作れば効率が良いのかも調べてみたいのである。
3パターンほど候補があり、まずは1パターン目を試作する。
分け目がなければ作るのはグッと簡単になるのだが、
分け目があって髪の裏側が見えるようになると途端に難しくなる。
かといって、サリィちゃんは前髪を下ろすのはどうも、
いうか、ミナツとかなり被ってしまうからそう逃げてはイカンな。
軌跡771 造形戦記297 我が道をゆけ
2013年2月12日 造形戦記
アクセス数が飛躍的に(タケc的に)アップしているのは、
絶対「男根」に反応してるからやろが。
ゼルをヒーローっぽくするんならこんな感じか、という図。
髪はピンキーになっているが、実際はあ~何色だったんだろう、
赤毛じゃなかったような、なんかサリと同じように
紫がかっていたような気がするが、赤紫くらいだったろうか。
二つ名が蒼焔~なので、蒼い炎の刺繍を施している上着を着用。
背中にも炎をぼわっとつけて、熱血、いや、熱血でもないな、
冷めている炎? かといって赤い炎はゼルには合わない。
まぁ、とにかく蒼系の炎を随所に配置する。
また、主要なキャラは、第1装備と第2装備を考えておく。
上着を脱いでもカッチョいい装備みたいなもので、
ゼルはまだ脱げるものがハッキリしているので作りやすい。
サリは・・・聖闘衣みたいなもんだから何も残らないな・・・。
一応、ゼルは「7人将」の1人に数えられているので、
個人的趣向の入った装備を身に着けることを許されているが、
一般兵の装備とか汎用性の高い装備を考えて、
それに色々着けていった方が作りやすいかも知れない。
ちょろっと装飾品をつけるだけでも印象は変わるものだ。
さりげなく、「セーマ」制作復活のためのリハビリを無意識に始めているのかも。
そう、そうなんだよ、あの動く紙芝居「バンドデシネ」に憧れててね、
セーマをそれでやったら面白いんじゃないかと妄想してみるわけよ。
アニメ化の段取りもせねばならんな。
絶対「男根」に反応してるからやろが。
ゼルをヒーローっぽくするんならこんな感じか、という図。
髪はピンキーになっているが、実際はあ~何色だったんだろう、
赤毛じゃなかったような、なんかサリと同じように
紫がかっていたような気がするが、赤紫くらいだったろうか。
二つ名が蒼焔~なので、蒼い炎の刺繍を施している上着を着用。
背中にも炎をぼわっとつけて、熱血、いや、熱血でもないな、
冷めている炎? かといって赤い炎はゼルには合わない。
まぁ、とにかく蒼系の炎を随所に配置する。
また、主要なキャラは、第1装備と第2装備を考えておく。
上着を脱いでもカッチョいい装備みたいなもので、
ゼルはまだ脱げるものがハッキリしているので作りやすい。
サリは・・・聖闘衣みたいなもんだから何も残らないな・・・。
一応、ゼルは「7人将」の1人に数えられているので、
個人的趣向の入った装備を身に着けることを許されているが、
一般兵の装備とか汎用性の高い装備を考えて、
それに色々着けていった方が作りやすいかも知れない。
ちょろっと装飾品をつけるだけでも印象は変わるものだ。
さりげなく、「セーマ」制作復活のためのリハビリを無意識に始めているのかも。
そう、そうなんだよ、あの動く紙芝居「バンドデシネ」に憧れててね、
セーマをそれでやったら面白いんじゃないかと妄想してみるわけよ。
アニメ化の段取りもせねばならんな。
サフ塗りは、昨日新たに塗れるパーツを増やして塗り進行中。
パーツの数を確認してみると、現在で43パーツ。
これどねんかならんのか、という数にまで膨れている。
くっつけると色塗り時に効率が悪くなるし、バラすとこの数だ。
超効率的に色塗りの段取りをするためには、見えない部分は
仕上げない、ということを徹底しなければならなくなる。
サフは全体に一度塗ってはおくものの、
表面処理はとにかく見える所に限定すれば、まだなんとかなる。
さて、「超集中覚醒モード」に入らない時に書く絵はこんな感じ。
今は練習の甲斐あってか、多少マシになってきているが、
ちょっと気を抜くとすぐ書けなくなってしまう。
しかし、経験値を溜めると、ある一定の段階でLVアップの音が
鳴るのは確かで、絵描き技術の底上げは必ず出来る、と感じた。
資料が女の子に集中しているため、今練習しているのは
女メインであるが、男を書く場合でもDVDのジャケットとか
探せば資料はいくらでも出てきそうだ。
昨日のゼル絵と同じ時に描いたもの。
この後、ゼルってこんなんじゃないような・・・と思い始めた。
もっとこう、ヒーロー然とした格好にした方がいいよな、とか、
蒼焔「竜」か「龍」をつけるなら、肩口に龍の顔をつけて、
炎を吐いているような紋様にしたらカッチョいいな、とか考えるようになる。
ゼルのアップ顔。
ヒーローといってもあんまりハッキリかっこよ過ぎるのもアレなので、
ちょっとほが~としているというか、ぼけっとしている所も
あっていいかなと、2.5枚目キャラとしての位置づけに。
2枚目キャラは、同じくセーマ内にバルハークという長髪キャラがいる。
パーツの数を確認してみると、現在で43パーツ。
これどねんかならんのか、という数にまで膨れている。
くっつけると色塗り時に効率が悪くなるし、バラすとこの数だ。
超効率的に色塗りの段取りをするためには、見えない部分は
仕上げない、ということを徹底しなければならなくなる。
サフは全体に一度塗ってはおくものの、
表面処理はとにかく見える所に限定すれば、まだなんとかなる。
さて、「超集中覚醒モード」に入らない時に書く絵はこんな感じ。
今は練習の甲斐あってか、多少マシになってきているが、
ちょっと気を抜くとすぐ書けなくなってしまう。
しかし、経験値を溜めると、ある一定の段階でLVアップの音が
鳴るのは確かで、絵描き技術の底上げは必ず出来る、と感じた。
資料が女の子に集中しているため、今練習しているのは
女メインであるが、男を書く場合でもDVDのジャケットとか
探せば資料はいくらでも出てきそうだ。
昨日のゼル絵と同じ時に描いたもの。
この後、ゼルってこんなんじゃないような・・・と思い始めた。
もっとこう、ヒーロー然とした格好にした方がいいよな、とか、
蒼焔「竜」か「龍」をつけるなら、肩口に龍の顔をつけて、
炎を吐いているような紋様にしたらカッチョいいな、とか考えるようになる。
ゼルのアップ顔。
ヒーローといってもあんまりハッキリかっこよ過ぎるのもアレなので、
ちょっとほが~としているというか、ぼけっとしている所も
あっていいかなと、2.5枚目キャラとしての位置づけに。
2枚目キャラは、同じくセーマ内にバルハークという長髪キャラがいる。
第一次サフ塗りは、とりあえず全部を塗ってみるだけに留める。
小キズが出るのは当たり前、全体をサフ色にすることに集中する。
そして、第二次サフ塗りのための修正に入る。
ここからが本当の整形になるのだろう、難儀だよ。
二の腕とその袖につける装甲。
装甲を袖につけるのにジョイントを使っているので、
それを隠す細工をあれこれ試し、やっつけでとりあえず完了。
この装甲をつけなければ袖はシンプルになるが、
全体のバランスを見て、残すことにした。
どうせとるなら二の腕には何もつけず、肌色部分を出したい。
少し前のサフ塗り用のパーツ群。
今日はさらに塗るパーツを増やし、着々と一次作業は進行中。
回想談は今日でネタ切れになったか。
これからはサフ塗りに終始していくため、やはりネタがねぇな。
セーマキャラの1人であるゼルディオのイメージ画。
ツク時代のゼルはこんな感じだったような気がする。
いや、もっと青色が多かったような気もするな。
ゼルとしての記号は、鎧の上にジャケットを着け、肩口にギザギザの破れがある。
あとは典型的なヒーロー顔という感じ。
ツクのセーマでは、サリVSゼルの構図はなかった・・・と思う。
だが、マンガを描いていく上でサリとゼルは、
漫才コンビとして練習していくことになるだろう。
後に描いたゼル像は、丈の長いジャケットを着け、
「蒼焔~(龍とか狼とか)」の二つ名を背負うデザインに近づいていっている。
小キズが出るのは当たり前、全体をサフ色にすることに集中する。
そして、第二次サフ塗りのための修正に入る。
ここからが本当の整形になるのだろう、難儀だよ。
二の腕とその袖につける装甲。
装甲を袖につけるのにジョイントを使っているので、
それを隠す細工をあれこれ試し、やっつけでとりあえず完了。
この装甲をつけなければ袖はシンプルになるが、
全体のバランスを見て、残すことにした。
どうせとるなら二の腕には何もつけず、肌色部分を出したい。
少し前のサフ塗り用のパーツ群。
今日はさらに塗るパーツを増やし、着々と一次作業は進行中。
回想談は今日でネタ切れになったか。
これからはサフ塗りに終始していくため、やはりネタがねぇな。
セーマキャラの1人であるゼルディオのイメージ画。
ツク時代のゼルはこんな感じだったような気がする。
いや、もっと青色が多かったような気もするな。
ゼルとしての記号は、鎧の上にジャケットを着け、肩口にギザギザの破れがある。
あとは典型的なヒーロー顔という感じ。
ツクのセーマでは、サリVSゼルの構図はなかった・・・と思う。
だが、マンガを描いていく上でサリとゼルは、
漫才コンビとして練習していくことになるだろう。
後に描いたゼル像は、丈の長いジャケットを着け、
「蒼焔~(龍とか狼とか)」の二つ名を背負うデザインに近づいていっている。
軌跡768 造形戦記294 TF-08回想談25 テーマを決める
2013年2月9日 造形戦記
いよいよ塗れるものからサフ塗りを始めていっている。
今回はじっくりゆっくり乾かしながら、
残りのパーツ整形も進めながら全体の完成度を上げていく。
まー少しサフを塗るだけで見えてくる見たくないもの、
小キズをこれから埋めていかねばならんのか。
遅かれ早かれ、小キズは必ず出てくるもので、
全パーツがサフ塗り用になる前に、少しでも最終整形をするか。
腰帯(下)装飾に、小さいタレをつけたところ。
後ろ髪との干渉を考えると、こんくらい小さなものになった。
なければなくても良かったように思われるが、
うーん、つけてみたい衝動に駆られたのである。
元々、下半身は下着のラインを造形していたのだが、
そういや身に着けているのはレオタードだったなと思い、
下着のラインを消して一体型にした。
見える部分ではないが、一体型にすると色塗りが楽になる。
肌が出ている部分は肌色のサフで塗って、どんな按配か確かめる。
肌色がつくだけでもテンションは多少上がる。
悪い顔のサリィ。
これも目を基準にして書いていったもの。
逆の向きは書くのがさらりと難しい。
逆勝手は紙を裏返して書いた方がいいのか、それとも、
逆勝手を書けるように精進した方がいいのだろうか。
マンガ書きのhiroなら、この難問も克服しているに違いない。
今回はじっくりゆっくり乾かしながら、
残りのパーツ整形も進めながら全体の完成度を上げていく。
まー少しサフを塗るだけで見えてくる見たくないもの、
小キズをこれから埋めていかねばならんのか。
遅かれ早かれ、小キズは必ず出てくるもので、
全パーツがサフ塗り用になる前に、少しでも最終整形をするか。
腰帯(下)装飾に、小さいタレをつけたところ。
後ろ髪との干渉を考えると、こんくらい小さなものになった。
なければなくても良かったように思われるが、
うーん、つけてみたい衝動に駆られたのである。
元々、下半身は下着のラインを造形していたのだが、
そういや身に着けているのはレオタードだったなと思い、
下着のラインを消して一体型にした。
見える部分ではないが、一体型にすると色塗りが楽になる。
肌が出ている部分は肌色のサフで塗って、どんな按配か確かめる。
肌色がつくだけでもテンションは多少上がる。
悪い顔のサリィ。
これも目を基準にして書いていったもの。
逆の向きは書くのがさらりと難しい。
逆勝手は紙を裏返して書いた方がいいのか、それとも、
逆勝手を書けるように精進した方がいいのだろうか。
マンガ書きのhiroなら、この難問も克服しているに違いない。
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
2013年2月8日 造形戦記
もうサフを塗ってもいいパーツは増えてきたけれど、
換気をしなければ塗れたもんじゃない。
かといって、手元に換気扇をもってきて作業するには、
外はまだ寒いんじゃないのかい。
換気するために寒気を取り入れるか部屋でラリるか、
どちらも素敵な選択だ。
胸甲がサラリとしていたので、
ワンポイントに目みたいなものをつけた。
縁取り的なものはつけているものの、つるっとしている面積が
目に入ると、何かつけたいという衝動に駆られる。
そして、後ろ髪の整形に入る。
これはもう、己の感覚でぎゅわーんと流れを作っていくしかない。
盛っちゃー溝を彫ってならして、流れを変えたりポキッと
折れたり、まだ作業途中のパーツである。
とにかく先っちょが折れる。
そのためつぎはぎだらけになっているが、もし、
あらかじめ整形しているものを組み上げていったとしたら、
展開はどのようになっていただろうか。
今後の検証で面白いデータが取れるかも知れない。
わしはどうもセオリー通りに書けないような気がしてきた。
本を見ながら顔を書いたものと、
目を先に書いてそれを基準にして外側を描いたもの。
俗に言うまるバッテンの書き方が、目を書いてからになる。
まぁ、全部が全部形が取れないというわけではない。
体全体を書く場合には、大体の大きさを
決めて書いていかないとさすがにバランスが崩れてしまう。
ただ、顔だけなら、タケc的には目が先が書きやすいのである。
目で角度を決めるというかね、目をバッテンの代わりにする。
タケc描きに合っているのはどれか、色々な書き方は試していかねばならないが。
換気をしなければ塗れたもんじゃない。
かといって、手元に換気扇をもってきて作業するには、
外はまだ寒いんじゃないのかい。
換気するために寒気を取り入れるか部屋でラリるか、
どちらも素敵な選択だ。
胸甲がサラリとしていたので、
ワンポイントに目みたいなものをつけた。
縁取り的なものはつけているものの、つるっとしている面積が
目に入ると、何かつけたいという衝動に駆られる。
そして、後ろ髪の整形に入る。
これはもう、己の感覚でぎゅわーんと流れを作っていくしかない。
盛っちゃー溝を彫ってならして、流れを変えたりポキッと
折れたり、まだ作業途中のパーツである。
とにかく先っちょが折れる。
そのためつぎはぎだらけになっているが、もし、
あらかじめ整形しているものを組み上げていったとしたら、
展開はどのようになっていただろうか。
今後の検証で面白いデータが取れるかも知れない。
わしはどうもセオリー通りに書けないような気がしてきた。
本を見ながら顔を書いたものと、
目を先に書いてそれを基準にして外側を描いたもの。
俗に言うまるバッテンの書き方が、目を書いてからになる。
まぁ、全部が全部形が取れないというわけではない。
体全体を書く場合には、大体の大きさを
決めて書いていかないとさすがにバランスが崩れてしまう。
ただ、顔だけなら、タケc的には目が先が書きやすいのである。
目で角度を決めるというかね、目をバッテンの代わりにする。
タケc描きに合っているのはどれか、色々な書き方は試していかねばならないが。
軌跡766 造形戦記292 TF-08回想談23 終焉序曲
2013年2月7日 造形戦記
サフ塗り用のパーツ整形は順調に進行中。
塗ってからが本当の仕上げになってくるが、
明らかに窪みがわかる箇所は念入りに埋めておかねばならぬ。
また、髪などの細いパーツは、整形してくっつけるのか、
くっつけてから整形するのかで効率がだいぶ変わった。
指標として様子を見るために先にくっつけていたが、
それだと後にとって整形してくっつけるハメになった。
かといって、先に整形しておいても、
それがそのまま最後まで使えるかどうかはわからない。
その時に完全に整形を済ませていくことはないからである。
さて、回想の方は、腰帯をつけているところ。
ミナツで作っていたものを参考にしてしゅるっと。
サリは左利きなので、実際に結ぶと逆勝手になるんじゃないか
と思ったが、ここまで作ったので黙っていることにした。
ここで初めて瞳彫りに着手。
一番最初にやる作業を一番最後の方に
持ってきちゃったりしちゃったりするとはさすがタケcである。
最終的な調整はサフを塗ってからでないとよくわからない。
肌色のサフを塗り、下書きはうっすら残るようにする。
目の窪みをハッキリさせておけばその方法を採らなくても
いいのだが、いやだから、塗ってからじゃないとわからない。
サリィ絵は、腕甲をつけて完了。
これで防御力はばっちりの状態となる。
ゼフュターを抜くように構えるも、
あれ実際は鞘がついたまんま棍棒の要領でぶんなぐるからね。
そこら辺の表現はギャグチックで演出したいが、
そこまでマンガを描けるようになるには絵描きの練習を進めねばならない。
剣として使うのは、ゼフュターの力を使わないとダメージを与えられない時のみ。
人間にはゼフュターの力が通用しないとか、なんかそういうイメージ。
塗ってからが本当の仕上げになってくるが、
明らかに窪みがわかる箇所は念入りに埋めておかねばならぬ。
また、髪などの細いパーツは、整形してくっつけるのか、
くっつけてから整形するのかで効率がだいぶ変わった。
指標として様子を見るために先にくっつけていたが、
それだと後にとって整形してくっつけるハメになった。
かといって、先に整形しておいても、
それがそのまま最後まで使えるかどうかはわからない。
その時に完全に整形を済ませていくことはないからである。
さて、回想の方は、腰帯をつけているところ。
ミナツで作っていたものを参考にしてしゅるっと。
サリは左利きなので、実際に結ぶと逆勝手になるんじゃないか
と思ったが、ここまで作ったので黙っていることにした。
ここで初めて瞳彫りに着手。
一番最初にやる作業を一番最後の方に
持ってきちゃったりしちゃったりするとはさすがタケcである。
最終的な調整はサフを塗ってからでないとよくわからない。
肌色のサフを塗り、下書きはうっすら残るようにする。
目の窪みをハッキリさせておけばその方法を採らなくても
いいのだが、いやだから、塗ってからじゃないとわからない。
サリィ絵は、腕甲をつけて完了。
これで防御力はばっちりの状態となる。
ゼフュターを抜くように構えるも、
あれ実際は鞘がついたまんま棍棒の要領でぶんなぐるからね。
そこら辺の表現はギャグチックで演出したいが、
そこまでマンガを描けるようになるには絵描きの練習を進めねばならない。
剣として使うのは、ゼフュターの力を使わないとダメージを与えられない時のみ。
人間にはゼフュターの力が通用しないとか、なんかそういうイメージ。
昨日、TVがご臨終になった。
PS3で映画を観ていると突然画面が出なくなり、電源すら
本体のボタンを押してもうんともすんとも言わない状態で、
コンセントを抜かなければ切れなかった。
再度点けるも、うんともすんとも反応がない。
やはり国産でなければダメだったのか。 くそが。
これでPS3は当分プレイ出来なくなり、
TVはPSPでしか観られなくなった。
かえって集中を削がれる要素が1つ減ったので、
造形に専念出来る、と前向きに考えた方が救いがある。
・・・・・くそが。
そこで気になったのが舌打ちは「チィッ」ではないということ。
アムロが言っている「ちぃっ」でもない。
つぁっ、つぃっ、のどちらかであると考えたが、まぁいい。
・・・・・くそが。
さて、クツの表面は新規に作り直すことにした。
全体が装甲でゴツゴツしだしたのに、クツだけスニーカーに
近いフォルムではバランスが悪いという理由である。
3回ほどあーでもないこーでもないを繰り返し、甲冑みたいに
バイザーをつけたらどうかということでまとめてみた。
手甲は、甲の丸装飾を二重に彫りディテールアップ。
ぽちんと盛っている所は大体この処理を行わないと見場が悪い。
線を一本引くだけで効果があるのなら引きまくるしかない。
丸彫りは割と難しいので、土台の上に丸く盛って二重にした方が早い。
サリィ絵は、腰から下に装備をつけた状態。
タケc的には腕に何もつけていないこれが一番好きなVer.だが、
防御力の面でいえば、腕にもつけざるを得なかった。
黄緑色は胸だけになってきたので、パッと目に入る部分は明るい色でもいい。
PS3で映画を観ていると突然画面が出なくなり、電源すら
本体のボタンを押してもうんともすんとも言わない状態で、
コンセントを抜かなければ切れなかった。
再度点けるも、うんともすんとも反応がない。
やはり国産でなければダメだったのか。 くそが。
これでPS3は当分プレイ出来なくなり、
TVはPSPでしか観られなくなった。
かえって集中を削がれる要素が1つ減ったので、
造形に専念出来る、と前向きに考えた方が救いがある。
・・・・・くそが。
そこで気になったのが舌打ちは「チィッ」ではないということ。
アムロが言っている「ちぃっ」でもない。
つぁっ、つぃっ、のどちらかであると考えたが、まぁいい。
・・・・・くそが。
さて、クツの表面は新規に作り直すことにした。
全体が装甲でゴツゴツしだしたのに、クツだけスニーカーに
近いフォルムではバランスが悪いという理由である。
3回ほどあーでもないこーでもないを繰り返し、甲冑みたいに
バイザーをつけたらどうかということでまとめてみた。
手甲は、甲の丸装飾を二重に彫りディテールアップ。
ぽちんと盛っている所は大体この処理を行わないと見場が悪い。
線を一本引くだけで効果があるのなら引きまくるしかない。
丸彫りは割と難しいので、土台の上に丸く盛って二重にした方が早い。
サリィ絵は、腰から下に装備をつけた状態。
タケc的には腕に何もつけていないこれが一番好きなVer.だが、
防御力の面でいえば、腕にもつけざるを得なかった。
黄緑色は胸だけになってきたので、パッと目に入る部分は明るい色でもいい。
サフを塗れるパーツを再検品し、
少しずつサフ用パーツを増やしていっている。
サフを塗ろうと決めたら、途端にやることを見出しているとは、
今までなんたるダラけた制作をしていたんだ。
このタケちん、バカちん・・・っ!
腰帯は、ミナツにつけた帯を参考にして制作。
複製したものには、こうして実際のヒモをつけた方が
処理が早いな、と思わずにはいられないが、一応作る。
なお、胴体の帯の周辺だけ中華風が入っている。
脚にラインづけを行った。
流れは己の感性の赴くまま、こうぎゅわーんとさら~という感じ。
ウルトラマンの赤とか銀色のラインみたいな。
あまり細かくし過ぎてもしつこくなるのでほどほどに留めた。
絵描きのサリィは、腰帯と背中装甲をつけた図。
元々は腰帯だけで構図も違ったが、
つける装備が中途半端になるので背中を見せるようにした。
おケツが見られるのはこの装備まで。
後はさらに布や装甲がついていくことになる。
マンガで描いて遊ぶ時には簡易装甲を考えとかにゃならんよなぁ。
このままでいったら、多分顔しか描かなくなったりして・・・。
少しずつサフ用パーツを増やしていっている。
サフを塗ろうと決めたら、途端にやることを見出しているとは、
今までなんたるダラけた制作をしていたんだ。
このタケちん、バカちん・・・っ!
腰帯は、ミナツにつけた帯を参考にして制作。
複製したものには、こうして実際のヒモをつけた方が
処理が早いな、と思わずにはいられないが、一応作る。
なお、胴体の帯の周辺だけ中華風が入っている。
脚にラインづけを行った。
流れは己の感性の赴くまま、こうぎゅわーんとさら~という感じ。
ウルトラマンの赤とか銀色のラインみたいな。
あまり細かくし過ぎてもしつこくなるのでほどほどに留めた。
絵描きのサリィは、腰帯と背中装甲をつけた図。
元々は腰帯だけで構図も違ったが、
つける装備が中途半端になるので背中を見せるようにした。
おケツが見られるのはこの装備まで。
後はさらに布や装甲がついていくことになる。
マンガで描いて遊ぶ時には簡易装甲を考えとかにゃならんよなぁ。
このままでいったら、多分顔しか描かなくなったりして・・・。
軌跡763 造形戦記289 TF-08回想談20 確立の確率
2013年2月4日 造形戦記
昨日、もうサフを塗ってやんよ! と全パーツ塗れるかどうか
検品したら、ほとんど整形が必要だった・・・。
見てわかる凸凹を残したままサフを塗って穴埋めするのは
効率が悪いので、これでやることが一気に増えたことになる。
やったね! ・・・がっくし!
脚装備に少し装甲をつけてバランス調整。
この後しばらくして、ライン付けもしていくことになる。
このロングブーツの下に一層ニーソの部分がある。
ニーソだけでも良かったのだが、上半身とのバランスを見て、
スッキリし過ぎるのを避けた結果であった。
長らく手付かずだった前布に紋様をつけた。
本当は、あ~いや、布自体は股に挟む、
という演出はやりたかったことだけれども、
なければないで下着を見せる、という演出も捨てがたかった。
まぁ、前布をとったら、それはそれで
見場の都合が悪くなるパーツが出てくるのだが。
「超集中覚醒モード」中に描いたサリ。
絵描きLVの底上げが出来ていれば、クオリティはまた違ったのだろうが、
現状はこのくらいで十分、楽しんで描けたからそれが1番である。
脚装備を描くのが面倒だったので、胸甲をつけた状態を
見せられる構図はないかと探したのがこれだった。
ここから4枚、線が多くなってくるので段々と時間がとられると思いきや、
このモード中はひたすら色塗りに集中、下書き線はうっすら残しつつ、
色が重なり合って見にくくなりそうな部分に
濃く線入れするにとどめ、必要最低限の処理で4枚を仕上げた。
タケc的にはかえってサッパリしているこっちの方が描きやすくて好きだ。
あんまり力入れすぎてもイカンということね。
ただし、モードに入らなければ普通に描けないのがタマにキズというのか・・・!
サリとゼルが描けるようになったらマンガ描きてぇな・・・。
検品したら、ほとんど整形が必要だった・・・。
見てわかる凸凹を残したままサフを塗って穴埋めするのは
効率が悪いので、これでやることが一気に増えたことになる。
やったね! ・・・がっくし!
脚装備に少し装甲をつけてバランス調整。
この後しばらくして、ライン付けもしていくことになる。
このロングブーツの下に一層ニーソの部分がある。
ニーソだけでも良かったのだが、上半身とのバランスを見て、
スッキリし過ぎるのを避けた結果であった。
長らく手付かずだった前布に紋様をつけた。
本当は、あ~いや、布自体は股に挟む、
という演出はやりたかったことだけれども、
なければないで下着を見せる、という演出も捨てがたかった。
まぁ、前布をとったら、それはそれで
見場の都合が悪くなるパーツが出てくるのだが。
「超集中覚醒モード」中に描いたサリ。
絵描きLVの底上げが出来ていれば、クオリティはまた違ったのだろうが、
現状はこのくらいで十分、楽しんで描けたからそれが1番である。
脚装備を描くのが面倒だったので、胸甲をつけた状態を
見せられる構図はないかと探したのがこれだった。
ここから4枚、線が多くなってくるので段々と時間がとられると思いきや、
このモード中はひたすら色塗りに集中、下書き線はうっすら残しつつ、
色が重なり合って見にくくなりそうな部分に
濃く線入れするにとどめ、必要最低限の処理で4枚を仕上げた。
タケc的にはかえってサッパリしているこっちの方が描きやすくて好きだ。
あんまり力入れすぎてもイカンということね。
ただし、モードに入らなければ普通に描けないのがタマにキズというのか・・・!
サリとゼルが描けるようになったらマンガ描きてぇな・・・。
軌跡762 造形戦記288 TF-08回想談19 「超集中覚醒モード」
2013年2月3日 造形戦記
昔むかしそのムカシ、ツクールの設定資料として、
キャラの立ち絵を何枚か描くことがあって、その時に描いた絵が、
今でも普通では描けないクオリティなのが何枚かある。
あの時発揮された力は一体何だったのだろうか、
その答えが最近わかったような気がする。
「超集中覚醒モード」なる能力が、わしには潜在しているようだ。
現に、一気に4枚描き上げたサリの装備絵のクオリティが、
昨日今日載せているサリ絵とは明らかに違う。
色合いもそうだが、効率を重視しつつ能率も向上させるという
この覚醒モードは、15年も前から備わっていた能力だったのだ。
とはいえ、そのモードに入らなければ、絵のクオリティは
なんのことはないただの落書きにまで落ちてしまう。
あれ、おっかしぃなぁ、全然描けん・・・という状況が続く。
それは、練習し続ければクオリティを保ち続けられる、
というのとはまた違う、タケcとしての特質なのかも知れない。
・・・という詭弁であって欲しいと願う。
・・・さて、造形の方はというと、
腰帯下につける装備にウロコ状のディテールアップを施した。
ヒラヒラの先に段差がついているだけでは、全体的なバランスが、
そこだけがシンプルで浮いてしまうので、やらなくてはならなくなった。
入り組んだ所の整形は、サフを塗って様子を見ることにする。
続いて、ヒザ装甲のディテールアップ。
装甲にバイザーみたいなのをつけるようにした。
これで、空間的な段差が出来たおかげで、
複製する際は取らなければならなくなった、という状態に。
サリ絵は、その脚装備をつけた状態。
ニーソ、ニーソじゃねぇな、ニーソブーツかなんか、
所々に紋様が入るようになるが、気力が尽きそうだったため省略。
髪の色は、やはりサリは紫系にするかなぁと、次回から紫に。
タケc絵は、今はゼルディオを描けるように練習中。
女、男、1人ずつ描けるようになれば、その応用でキャラが増やせる。
全体像はそう描く機会がなかった、描こうとしなかっただけに、
描けるようになると(超集中覚醒モードに入ったらだが)楽しいものである。
キャラの立ち絵を何枚か描くことがあって、その時に描いた絵が、
今でも普通では描けないクオリティなのが何枚かある。
あの時発揮された力は一体何だったのだろうか、
その答えが最近わかったような気がする。
「超集中覚醒モード」なる能力が、わしには潜在しているようだ。
現に、一気に4枚描き上げたサリの装備絵のクオリティが、
昨日今日載せているサリ絵とは明らかに違う。
色合いもそうだが、効率を重視しつつ能率も向上させるという
この覚醒モードは、15年も前から備わっていた能力だったのだ。
とはいえ、そのモードに入らなければ、絵のクオリティは
なんのことはないただの落書きにまで落ちてしまう。
あれ、おっかしぃなぁ、全然描けん・・・という状況が続く。
それは、練習し続ければクオリティを保ち続けられる、
というのとはまた違う、タケcとしての特質なのかも知れない。
・・・という詭弁であって欲しいと願う。
・・・さて、造形の方はというと、
腰帯下につける装備にウロコ状のディテールアップを施した。
ヒラヒラの先に段差がついているだけでは、全体的なバランスが、
そこだけがシンプルで浮いてしまうので、やらなくてはならなくなった。
入り組んだ所の整形は、サフを塗って様子を見ることにする。
続いて、ヒザ装甲のディテールアップ。
装甲にバイザーみたいなのをつけるようにした。
これで、空間的な段差が出来たおかげで、
複製する際は取らなければならなくなった、という状態に。
サリ絵は、その脚装備をつけた状態。
ニーソ、ニーソじゃねぇな、ニーソブーツかなんか、
所々に紋様が入るようになるが、気力が尽きそうだったため省略。
髪の色は、やはりサリは紫系にするかなぁと、次回から紫に。
タケc絵は、今はゼルディオを描けるように練習中。
女、男、1人ずつ描けるようになれば、その応用でキャラが増やせる。
全体像はそう描く機会がなかった、描こうとしなかっただけに、
描けるようになると(超集中覚醒モードに入ったらだが)楽しいものである。
軌跡761 造形戦記287 TF-08回想談18 想い 重い
2013年2月2日 造形戦記
勢いに乗って絵描きの練習をしていると、ストックが一気に
6枚溜まったので、回想談を進めつつ載せていくことにする。
2つ目の腕甲の造形が
思うようにいかなかった後、再び腕甲制作へ着手。
今度は基礎となる板にジャキーンをつけたり重ねたりして、
入り組んだ造りにしてみたところ、これがしっくりきた。
はぁ、これくらい入り組んだ造りにしないと
全体のバランスがとれんのか・・・と少しへこむ。
ゼフュターのバッテンにマフラーを試作。
こうぐにゅ~とした流れを作るために色々置いて乾かす。
このマフラーがバランサーの役目を果たす。
・・・つもりが、先っちょが重たいのでそうはいかなかった。
サリ装備始めは、下着をつけるところから。
色はまだ適当だが、紅紫妖ということで基調を
紅紫ばかりにしてもパッと見に変化がないので、黄緑を配置。
実際、この後装備をつけていくと黄緑はほとんど見えなくなり、
所々に目立つ色を使ってメリハリをつけても大丈夫であった。
6枚溜まったので、回想談を進めつつ載せていくことにする。
2つ目の腕甲の造形が
思うようにいかなかった後、再び腕甲制作へ着手。
今度は基礎となる板にジャキーンをつけたり重ねたりして、
入り組んだ造りにしてみたところ、これがしっくりきた。
はぁ、これくらい入り組んだ造りにしないと
全体のバランスがとれんのか・・・と少しへこむ。
ゼフュターのバッテンにマフラーを試作。
こうぐにゅ~とした流れを作るために色々置いて乾かす。
このマフラーがバランサーの役目を果たす。
・・・つもりが、先っちょが重たいのでそうはいかなかった。
サリ装備始めは、下着をつけるところから。
色はまだ適当だが、紅紫妖ということで基調を
紅紫ばかりにしてもパッと見に変化がないので、黄緑を配置。
実際、この後装備をつけていくと黄緑はほとんど見えなくなり、
所々に目立つ色を使ってメリハリをつけても大丈夫であった。
絵描きの下書きの方は3枚目が出来そうなんで、ストックとしては
溜まってはいるのだが、回想談が昨日1日だけで
終わってしまうのもなんなんで、もう少し回想することにする。
1つ目の腕甲の太さが、全体を通して違和感があったので、
思い切って2つ目の腕甲を作ろうとした図。
実際には、作ってはみたものの1度頓挫、しばらく1つ目の腕甲を
もっかいつけており、後に3つ目の腕甲を作ることになる。
結果的には、ディテールは細かくなったが、
太さは変わってないような気がしてならない。
ゼフュターの中心にBB弾をハメ込んでいたのをやめて、
ここでバッテンマフラーをつけてやろうと思いつく。
ゼフュターを封印しているように見せる、という意図がある。
また、マフラーをつけることによって、
空間的な補完に一役買っている。
ヒザ装甲にヒラヒラをつけることで、
これまた空間的な補完をしようという試み。
このヒラヒラのおかげで左ヒザと干渉する事態が起こったが、
なんとかかわせる範囲で両方のヒラヒラの形を整えた。
溜まってはいるのだが、回想談が昨日1日だけで
終わってしまうのもなんなんで、もう少し回想することにする。
1つ目の腕甲の太さが、全体を通して違和感があったので、
思い切って2つ目の腕甲を作ろうとした図。
実際には、作ってはみたものの1度頓挫、しばらく1つ目の腕甲を
もっかいつけており、後に3つ目の腕甲を作ることになる。
結果的には、ディテールは細かくなったが、
太さは変わってないような気がしてならない。
ゼフュターの中心にBB弾をハメ込んでいたのをやめて、
ここでバッテンマフラーをつけてやろうと思いつく。
ゼフュターを封印しているように見せる、という意図がある。
また、マフラーをつけることによって、
空間的な補完に一役買っている。
ヒザ装甲にヒラヒラをつけることで、
これまた空間的な補完をしようという試み。
このヒラヒラのおかげで左ヒザと干渉する事態が起こったが、
なんとかかわせる範囲で両方のヒラヒラの形を整えた。
軌跡759 造形戦記285 TF-08回想談16 しばらくぶりの回想
2013年1月31日 造形戦記
絵描き用の下書きを書いていたら色を塗る時間がなくなったので、
しばらくぶりに回想談でも書いてみようかと。
撮ってないようでも調べてみると割と溜まっていた。
袖口の装飾がどうも気に入らなかったので、
こうクワッと尖らせてみてはどうかということで、
前の細工より逆にえぐって尖らせるようにした。
うむ、段々と当時やっていたことを思い出してきたぞ。
装備品1つ1つを検証すると、縁取りはあるがどうも、
なんていうの、こうクワッとしたものが足らないと思い、
全体を通して突起物をつけていくことにした。
凹凸を所々つけるだけでも、のっぺり感がだいぶ薄まっていく。
さすがにビーチクをつけるわけにはいかんがね。
後ろ髪は、後先考えずに、
こうクワッと流れを付けていくことにした。
そのツケは今に回ってきて難儀をしているのだが、指標として、
こんなん出来るかというくらいまで入り組んだ作りに
しておくのは、己の潜在している能力を開花させるには役に立つ。
絶望するか挑戦するか、その時の気分にも左右される。
しばらくぶりに回想談でも書いてみようかと。
撮ってないようでも調べてみると割と溜まっていた。
袖口の装飾がどうも気に入らなかったので、
こうクワッと尖らせてみてはどうかということで、
前の細工より逆にえぐって尖らせるようにした。
うむ、段々と当時やっていたことを思い出してきたぞ。
装備品1つ1つを検証すると、縁取りはあるがどうも、
なんていうの、こうクワッとしたものが足らないと思い、
全体を通して突起物をつけていくことにした。
凹凸を所々つけるだけでも、のっぺり感がだいぶ薄まっていく。
さすがにビーチクをつけるわけにはいかんがね。
後ろ髪は、後先考えずに、
こうクワッと流れを付けていくことにした。
そのツケは今に回ってきて難儀をしているのだが、指標として、
こんなん出来るかというくらいまで入り組んだ作りに
しておくのは、己の潜在している能力を開花させるには役に立つ。
絶望するか挑戦するか、その時の気分にも左右される。
軌跡758 造形戦記284 デカイのを描かないのにはワケがある
2013年1月30日 造形戦記
現状、メモ帳に下書きして、それにサッと色をつけてのせて
いっているわけだが、その昔、パラパラまんがみたいに
アニメを作ろうとして、トレース台を即席で用意したものが
あるけれど、それを出すには上の荷物を・・・という具合で、
なんだ、いや、まぁ、清書するかせんかの違いだな。
いつかは即席トレース台を引っ張り出したいとは思っているが。
さて、ふっとい線を所々に使いながら描いたサリ。
髪の色は実際のイメージは、どちらかいうとミナツくらいの紫で、
同じ色を使うと被ってしまうから別の色を使っている。
鎧の方もまだきっちりとしたイメージはないが、「紅紫妖」というからには
全体的に赤紫を基調にし、メタリックでしめる、といった感じになるだろう。
タケcは、どうも髪の先っちょを横にちょきっと切っている方が好きらしい。
とんがっているより横にちょきっと・・・!
なんていうのか、戦国時代の姫のイメージがこびりついているのかも知れない。
次なるNo,9からは、サリの装備を1つずつ装着していきながら、
構図の練習もしていくというシリーズになる。
段々と装備をつけていくので、情報量もそれに比例して多くなってくる。
出来るだけその付けたパーツを強調するような
ポーズを決めていかないと、毎回全身を描くハメになる。
それも1つの練習法ではあるが、造形のモチベーションが下がってきている分、
絵の練習を続けられるくらいの密度で抑えねばならないのである。
今日は造形触らず3日目なので、少しは触るつもりであるが。
・・・あぁそういや、わしがデカイ絵を
今描かないのは、その絵を造形ノートに貼れないからだ。
ノートに貼れるだけの大きさで描かなければ、ノートの方がいっこも進まない。
いっているわけだが、その昔、パラパラまんがみたいに
アニメを作ろうとして、トレース台を即席で用意したものが
あるけれど、それを出すには上の荷物を・・・という具合で、
なんだ、いや、まぁ、清書するかせんかの違いだな。
いつかは即席トレース台を引っ張り出したいとは思っているが。
さて、ふっとい線を所々に使いながら描いたサリ。
髪の色は実際のイメージは、どちらかいうとミナツくらいの紫で、
同じ色を使うと被ってしまうから別の色を使っている。
鎧の方もまだきっちりとしたイメージはないが、「紅紫妖」というからには
全体的に赤紫を基調にし、メタリックでしめる、といった感じになるだろう。
タケcは、どうも髪の先っちょを横にちょきっと切っている方が好きらしい。
とんがっているより横にちょきっと・・・!
なんていうのか、戦国時代の姫のイメージがこびりついているのかも知れない。
次なるNo,9からは、サリの装備を1つずつ装着していきながら、
構図の練習もしていくというシリーズになる。
段々と装備をつけていくので、情報量もそれに比例して多くなってくる。
出来るだけその付けたパーツを強調するような
ポーズを決めていかないと、毎回全身を描くハメになる。
それも1つの練習法ではあるが、造形のモチベーションが下がってきている分、
絵の練習を続けられるくらいの密度で抑えねばならないのである。
今日は造形触らず3日目なので、少しは触るつもりであるが。
・・・あぁそういや、わしがデカイ絵を
今描かないのは、その絵を造形ノートに貼れないからだ。
ノートに貼れるだけの大きさで描かなければ、ノートの方がいっこも進まない。