軌跡736 造形戦記263 クツかブーツか
2013年1月8日 造形戦記現在、クツを改修中。
一度、甲側のモールドを削り取り、両クツの寸法を合わせながら調整。
つま先を尖らせた方がカッチョいいのだが、
クツ自体割と大きく作っているので、尖らせるともっと大きくなってしまうため、
もしこの先尖らせようと思うのなら、大胆なカットが必要になる。
カットするなら、現状のつま先を基準として、三角にバッサリ切り取る。
クツの造形が終われば、そうさな、顔か後ろ髪に移りたいところだ。
一通り造形が終われば、また繰り返し整形を繰り返していく。
延々と思えるこの繰り返しが、作品の完成度を上げていく。
一体どこが終着点なのか、まだわからない。
・・・あぉ、筆運びが悪い。
クツの整形を続けますわ。
一度、甲側のモールドを削り取り、両クツの寸法を合わせながら調整。
つま先を尖らせた方がカッチョいいのだが、
クツ自体割と大きく作っているので、尖らせるともっと大きくなってしまうため、
もしこの先尖らせようと思うのなら、大胆なカットが必要になる。
カットするなら、現状のつま先を基準として、三角にバッサリ切り取る。
クツの造形が終われば、そうさな、顔か後ろ髪に移りたいところだ。
一通り造形が終われば、また繰り返し整形を繰り返していく。
延々と思えるこの繰り返しが、作品の完成度を上げていく。
一体どこが終着点なのか、まだわからない。
・・・あぉ、筆運びが悪い。
クツの整形を続けますわ。
軌跡735 造形戦記262 比較
2013年1月7日 造形戦記脚にライン付け進行中。
最初のうちは左右対称にラインをひっぱっていたのだが、
己の感性の赴くままに、こうカーブを描いて・・・こうカットして・・・と、
その時その時の見た目で判断しながら整形していっている。
ゆえに、両方比較しながら直していっているわけではないが、
そう大幅にラインが変わっていることはない。
所々、左右非対称となるポイントを配置してもいいかも知れない。
飾ってパッと見えるのは右脚だけなので、そこを中心とした配置にしたい。
ライン付けが一段落したら、クツの整形に進みたいものである。
今のところ、クツだけが取り残されているというか、少し浮いている。
スニーカーに襟がついているような見た目で、あんまり物々しくないからだ。
いったん甲の部分をガリッと削り、装甲板をつける。
その時に、左右の大きさのバランスを調整する。
割と初期の段階に作っているパーツだけに、まだだいぶ寸法に違いがある。
クツが紅紫妖仕様になると、全体が見えてくる。
それでも、修正点やこんなのどうかという案をメモに書いたのを確認すると、
一枚の中にまだギッシリと書き詰められている。
1つの案を消化すると、その案に関する案がまた出てくる。
どうすればいい。
消化し続ければいい。
サリ制作が始まって触った日数が90日くらいになる。
制作自体は去年の8月に始まったから、今は半年目か。
それでもこのモチベーションの高さがあれば、大丈夫だと思う。
と同時に、このサリをモチーフにして絵描きの練習も進めたいところである。
最初のうちは左右対称にラインをひっぱっていたのだが、
己の感性の赴くままに、こうカーブを描いて・・・こうカットして・・・と、
その時その時の見た目で判断しながら整形していっている。
ゆえに、両方比較しながら直していっているわけではないが、
そう大幅にラインが変わっていることはない。
所々、左右非対称となるポイントを配置してもいいかも知れない。
飾ってパッと見えるのは右脚だけなので、そこを中心とした配置にしたい。
ライン付けが一段落したら、クツの整形に進みたいものである。
今のところ、クツだけが取り残されているというか、少し浮いている。
スニーカーに襟がついているような見た目で、あんまり物々しくないからだ。
いったん甲の部分をガリッと削り、装甲板をつける。
その時に、左右の大きさのバランスを調整する。
割と初期の段階に作っているパーツだけに、まだだいぶ寸法に違いがある。
クツが紅紫妖仕様になると、全体が見えてくる。
それでも、修正点やこんなのどうかという案をメモに書いたのを確認すると、
一枚の中にまだギッシリと書き詰められている。
1つの案を消化すると、その案に関する案がまた出てくる。
どうすればいい。
消化し続ければいい。
サリ制作が始まって触った日数が90日くらいになる。
制作自体は去年の8月に始まったから、今は半年目か。
それでもこのモチベーションの高さがあれば、大丈夫だと思う。
と同時に、このサリをモチーフにして絵描きの練習も進めたいところである。
軌跡734 造形戦記261 調子よく
2013年1月6日 造形戦記今日はやろうと思っていた作業が出来たので順調といっていい。
調子よく進められた日は、大体色々やっても進められるものである。
まぁ、その反動がいつくるかわかったもんではないが、
今日が調子がいいのなら、その勢いに乗ってもちーと進めてもいい。
主に下半身のディテールアップに力を注いでいる最近、
今日は前布に紋様をつけるべく、鉛筆でガイドラインを引き、
ルーターでじょりじょり溝を彫っていた。
これ、盛った方が作業が速いのだが、現状の厚さで仕上げたいため、
盛って整形していくのはもう少し後になる。
なんぞかんぞやってみて、まぁ一段落したという感じ。
次に、脚にラインをつけていく作業を進めた。
鉛筆で書いたラインに沿って、ほっそいものを盛っていくも、
最初はあんまり思うようなラインにはなっていかないので、
乾かした後、ちょっとずつ形を整えていくしかない。
この2作業だけでも消費した気力は割と大きい。
大きかったが、それでもモチベーションは現状がピークに近い。
ディテールの細かい絵を立体物にするのは難しいが、
その逆でディテールの細かい立体物を絵にするのはどうか。
・・・いや、難しいでしょ。
立体物が目の前にあるだけ、参考に出来る部分があるのは利点として大きいが。
調子よく進められた日は、大体色々やっても進められるものである。
まぁ、その反動がいつくるかわかったもんではないが、
今日が調子がいいのなら、その勢いに乗ってもちーと進めてもいい。
主に下半身のディテールアップに力を注いでいる最近、
今日は前布に紋様をつけるべく、鉛筆でガイドラインを引き、
ルーターでじょりじょり溝を彫っていた。
これ、盛った方が作業が速いのだが、現状の厚さで仕上げたいため、
盛って整形していくのはもう少し後になる。
なんぞかんぞやってみて、まぁ一段落したという感じ。
次に、脚にラインをつけていく作業を進めた。
鉛筆で書いたラインに沿って、ほっそいものを盛っていくも、
最初はあんまり思うようなラインにはなっていかないので、
乾かした後、ちょっとずつ形を整えていくしかない。
この2作業だけでも消費した気力は割と大きい。
大きかったが、それでもモチベーションは現状がピークに近い。
ディテールの細かい絵を立体物にするのは難しいが、
その逆でディテールの細かい立体物を絵にするのはどうか。
・・・いや、難しいでしょ。
立体物が目の前にあるだけ、参考に出来る部分があるのは利点として大きいが。
軌跡733 造形戦記260 いよいよ佳境?
2013年1月5日 造形戦記いや、まだそんな感じに感じられない。
おぉ、ようやくここまで来たか、という所まで来れたという実感がない。
形にはなってきているのだが、形になってきているだけだ。
今日は、あ~部位としてはももの分割辺りのパーツなんだが、妥当な呼称がない。
まぁ、その辺の造形を進めつつ、進めつつ・・・何をしたか。
・・・・はっ、その辺の作業しかまだしてねぇ!
クツの整形をちょろっとしたかな、ちょろっと。
触るだけ触ったけども、まだまだ改良する必要がある。
今回のサリには、わしに出来る限りの技術を放り込んでいるが故に、
詰め込みすぎているなぁという感は否めない。
なんちゅーか、カードに使われるディテールの細かい絵のような。
だが、今回はあえて細かくすることで己を奮い立たせ、
やることを増やしてモチベーションを保つ方法を試してみた。
その方法は現地点では成功していると言えるが、今日はどうも筆運びが悪い。
気力が造形の方に注がれているのならそれでよろしい。
おぉ、ようやくここまで来たか、という所まで来れたという実感がない。
形にはなってきているのだが、形になってきているだけだ。
今日は、あ~部位としてはももの分割辺りのパーツなんだが、妥当な呼称がない。
まぁ、その辺の造形を進めつつ、進めつつ・・・何をしたか。
・・・・はっ、その辺の作業しかまだしてねぇ!
クツの整形をちょろっとしたかな、ちょろっと。
触るだけ触ったけども、まだまだ改良する必要がある。
今回のサリには、わしに出来る限りの技術を放り込んでいるが故に、
詰め込みすぎているなぁという感は否めない。
なんちゅーか、カードに使われるディテールの細かい絵のような。
だが、今回はあえて細かくすることで己を奮い立たせ、
やることを増やしてモチベーションを保つ方法を試してみた。
その方法は現地点では成功していると言えるが、今日はどうも筆運びが悪い。
気力が造形の方に注がれているのならそれでよろしい。
軌跡732 造形戦記259 デザイン
2013年1月4日 造形戦記ただ単に楽しむために、わしは三国志12をプレイしているわけではない。
そこに、デザインの素が多く含まれているから、という理由もある。
今回の三国志12は、10と11はプレイしていないのでわからないが、
人物表示が顔だけでなく、バストアップ・・・バストアップでもないな、
腰辺りまで表示されて絵が大きくなっていて、これがまた絵を描く参考になると
いうか、中華風のデザイン考える際にはスゲー役立つんだろうなぁという感じ。
顔だけだと同じようなのがいっぱい、
というのが、ポーズが1人1人違うので覚えやすくなっている。
それにしても、なんてデザインの数なんだ、と圧倒される。
この武将のデザインを書き写して勉強していくだけでも、
知らず知らずのうちに中華風のデザインが書けるようになるだろう。
いざ、PS3の電源をONにせよ!
・・・という話はさておき、いや、
デザインを書き写すというのは非常に有効な手段であることは、
今までの経験から思い知っていることであるが、
かといってそれがそのまま使えるかというと、ちょっと使えない。
なぜなら、今は中華風のキャラを作っているわけではないからだ。
そのデザインをアレンジしながら使っていく必要がある。
または、デザインを書き写しながら、
自分の中で新たなデザインを呼び起こすきっかけとするかだ。
今日は、そのデザインについて色々と考えていた。
これから整形しようとする前布の縁取りをどうしようか、
メモ帳に書きながら、あーでもないこーでもない、と思案。
目の前にノートがあるのにあえてメモに書くのは、
メモのその大きさ内で1つの案が収まるため、大きく書かなくていいからだ。
コンパクトにまとめて、書き溜めたものをずら~っと貼る。
こうしてノートを埋めていくのが楽しかったりする。
また、来る絵描きの時に備えて、キャラのデザインを練習してもいる。
色塗りをする日も近い。
そこに、デザインの素が多く含まれているから、という理由もある。
今回の三国志12は、10と11はプレイしていないのでわからないが、
人物表示が顔だけでなく、バストアップ・・・バストアップでもないな、
腰辺りまで表示されて絵が大きくなっていて、これがまた絵を描く参考になると
いうか、中華風のデザイン考える際にはスゲー役立つんだろうなぁという感じ。
顔だけだと同じようなのがいっぱい、
というのが、ポーズが1人1人違うので覚えやすくなっている。
それにしても、なんてデザインの数なんだ、と圧倒される。
この武将のデザインを書き写して勉強していくだけでも、
知らず知らずのうちに中華風のデザインが書けるようになるだろう。
いざ、PS3の電源をONにせよ!
・・・という話はさておき、いや、
デザインを書き写すというのは非常に有効な手段であることは、
今までの経験から思い知っていることであるが、
かといってそれがそのまま使えるかというと、ちょっと使えない。
なぜなら、今は中華風のキャラを作っているわけではないからだ。
そのデザインをアレンジしながら使っていく必要がある。
または、デザインを書き写しながら、
自分の中で新たなデザインを呼び起こすきっかけとするかだ。
今日は、そのデザインについて色々と考えていた。
これから整形しようとする前布の縁取りをどうしようか、
メモ帳に書きながら、あーでもないこーでもない、と思案。
目の前にノートがあるのにあえてメモに書くのは、
メモのその大きさ内で1つの案が収まるため、大きく書かなくていいからだ。
コンパクトにまとめて、書き溜めたものをずら~っと貼る。
こうしてノートを埋めていくのが楽しかったりする。
また、来る絵描きの時に備えて、キャラのデザインを練習してもいる。
色塗りをする日も近い。
軌跡731 造形戦記258 時間がある時に
2013年1月3日 造形戦記今日は三国志プレイは程々に、昨日の晩に仕込んでおいたパーツの整形に進む。
腰帯装飾(下)のディテールアップは、パーツ自体が曲がっている状態での
整形なので、細部にヤスリがなかなか入らず難儀をしたが、
まぁ第一段階としてはまずまずの整形で、現状ではOKとする。
上半身の密度に合わせて下半身も同じようにディテールアップさせるため、
ヒザに付けている装甲に、もう1つ小さいパーツを付けることにした。
腕甲と同じように間を空けて引っ付けるようにするので、
最終的に別パーツになるかはその時の判断になる。
だが、くっつけて一体化させるより少し離して間が開いている方が
手が込んでいるように見えるので、出来れば間を空けたいところ。
今日は主にこの2パーツの整形を進めたくらい。
後は、サリの現装備を超軽量にした場合、どれだけのパーツが外せるのかを検討。
腰帯、腰帯装飾(上)、クツ等を
残すくらいでほとんど外しても見られることがわかった。
なんというか、いつか第2装備をこしらえる時がくるかも知れないと思い、
流用出来るパーツがどれほどかを知りたかったのである。
多くのパーツが外せるとなると、それだけ必要なパーツが増える。
うーん、多くのパーツが要るなら、所々流用して使えばいいじゃないか。
また、パーツ自体がくっついておらず身体のラインが保てているのなら、
着物なんかでも着せられないかなぁと想像してみる。
・・・ミナツとかぶるな。
腰帯装飾(下)のディテールアップは、パーツ自体が曲がっている状態での
整形なので、細部にヤスリがなかなか入らず難儀をしたが、
まぁ第一段階としてはまずまずの整形で、現状ではOKとする。
上半身の密度に合わせて下半身も同じようにディテールアップさせるため、
ヒザに付けている装甲に、もう1つ小さいパーツを付けることにした。
腕甲と同じように間を空けて引っ付けるようにするので、
最終的に別パーツになるかはその時の判断になる。
だが、くっつけて一体化させるより少し離して間が開いている方が
手が込んでいるように見えるので、出来れば間を空けたいところ。
今日は主にこの2パーツの整形を進めたくらい。
後は、サリの現装備を超軽量にした場合、どれだけのパーツが外せるのかを検討。
腰帯、腰帯装飾(上)、クツ等を
残すくらいでほとんど外しても見られることがわかった。
なんというか、いつか第2装備をこしらえる時がくるかも知れないと思い、
流用出来るパーツがどれほどかを知りたかったのである。
多くのパーツが外せるとなると、それだけ必要なパーツが増える。
うーん、多くのパーツが要るなら、所々流用して使えばいいじゃないか。
また、パーツ自体がくっついておらず身体のラインが保てているのなら、
着物なんかでも着せられないかなぁと想像してみる。
・・・ミナツとかぶるな。
軌跡730 造形戦記257 ほぎゃべ
2013年1月2日 造形戦記今日は三国志12をひたすらプレイしていた。
世間では12の評価は決して良いものではないのだが、
リアルタイムで戦闘が進んでいく6と同じ仕様の12はタケ的に気に入っている。
コーエーのゲームは大体、何回もやり直して初めてやり方が
見えてくるもので、2回クリアして3回目に初めて、
何部隊かをまとめて枠で囲んで移動させられるということを知った。
前まで1部隊ずつしか動かせられないと思っていたから、
この発見によってさらに面白さを見出したのだった。
・・・さて、造形はというと、現地点ではまだ触っていない。
これからちょろちょろっと何かしていこうかなという感じ。
調子のいい日は朝から触ることが多いもので、
さぁ、今からどこの細工をしていこうかなと考える地点で遅れている。
ほぎゃべだよ。
世間では12の評価は決して良いものではないのだが、
リアルタイムで戦闘が進んでいく6と同じ仕様の12はタケ的に気に入っている。
コーエーのゲームは大体、何回もやり直して初めてやり方が
見えてくるもので、2回クリアして3回目に初めて、
何部隊かをまとめて枠で囲んで移動させられるということを知った。
前まで1部隊ずつしか動かせられないと思っていたから、
この発見によってさらに面白さを見出したのだった。
・・・さて、造形はというと、現地点ではまだ触っていない。
これからちょろちょろっと何かしていこうかなという感じ。
調子のいい日は朝から触ることが多いもので、
さぁ、今からどこの細工をしていこうかなと考える地点で遅れている。
ほぎゃべだよ。
軌跡729 造形戦記256 その先に
2013年1月1日 造形戦記 コメント (2)新しい年がやって来た。
だが、それだけである。
わしにとっては何の意味もない。
ただ、休みが長いだけだ。
さて、造形の方は調子がいいというか、
1度触ってしまえば1日中制作する状況になっている。
今日は腕甲制作の続きで、ほぼ完成までたどりついた。
ようやく納得のいく、お、これくらいがイイんじゃない、と思えるものが出来た。
腕甲の制作をとりあえず終わらせたことで、次は腰帯下のヒラヒラの装飾である。
これはのっぺらな部分の密度を上げることで、上半身とのバランスをとるもので、
うろこ状の装甲を配置、というか造形、段々畑みたいにした。
あぁ、整形がめんどくさそうだが、これくらいやらないと経験値が手に入らない。
次いで、ゼフュターマフラーの制作。
昨日、ある程度の形を出して仕込みをしている段階で、
どの位置に向けたら見栄えが良いのかを検討。
あまり上にヒラヒラさせるとそれが主張してしまうので、
出来るだけ目立たないようにし、脚の間に先がくるように調整。
今は根元の補強を行っているところである。
しばらくはマフラーと腰帯ヒラヒラの整形に時間を使うことになる。
1つパーツがある程度形になったら次なるパーツへと移る、
を繰り返せば、1週間前と比べれば見た目が結構変わってくるだろう。
だが、それだけである。
わしにとっては何の意味もない。
ただ、休みが長いだけだ。
さて、造形の方は調子がいいというか、
1度触ってしまえば1日中制作する状況になっている。
今日は腕甲制作の続きで、ほぼ完成までたどりついた。
ようやく納得のいく、お、これくらいがイイんじゃない、と思えるものが出来た。
腕甲の制作をとりあえず終わらせたことで、次は腰帯下のヒラヒラの装飾である。
これはのっぺらな部分の密度を上げることで、上半身とのバランスをとるもので、
うろこ状の装甲を配置、というか造形、段々畑みたいにした。
あぁ、整形がめんどくさそうだが、これくらいやらないと経験値が手に入らない。
次いで、ゼフュターマフラーの制作。
昨日、ある程度の形を出して仕込みをしている段階で、
どの位置に向けたら見栄えが良いのかを検討。
あまり上にヒラヒラさせるとそれが主張してしまうので、
出来るだけ目立たないようにし、脚の間に先がくるように調整。
今は根元の補強を行っているところである。
しばらくはマフラーと腰帯ヒラヒラの整形に時間を使うことになる。
1つパーツがある程度形になったら次なるパーツへと移る、
を繰り返せば、1週間前と比べれば見た目が結構変わってくるだろう。
軌跡728 造形戦記255 反動
2012年12月31日 造形戦記・・・・ありゃ、もう夕方になっとる!
昨日、調子よく思ったことが作業出来た反動からか、今日はまだ造形してない。
朝間、墓参りに行った後、クリミナル・マインドを観て・・・寝ていた。
だが、まだ時間はある。
腕甲制作を進めたことで気掛かりを1つ減らしたが、今度は下半身の
ディテール強化のため、ゼフュター鞘にバッテンマフラーをつけ・・・
これ下半身じゃねーよ、と思いつつも、マフラーをつけて
全体的なバランスの調整をすることも必要だと思うのである。
また、腰帯から下の装飾について手を加えねばならないようだ。
上半身1号機を外せばすぐにこのパーツは取り出せる。
これがなくとも上半身はドッキング出来るから、バラバラにしないでもいい。
しばらくは鞘とこのパーツの制作をしていきたい。
とはいえ、その2つのパーツだけを触っていても待ち時間が出来る。
予備制作にクツ辺りも触っておかねばなと思う。
クツはかなり前に触って以降、触る機会がなかった。
ここでひとつ、クオリティを1段階上げるようにしましょう。
経験値が溜まった今なら、もう少しディテールアップも図れよう。
昨日、調子よく思ったことが作業出来た反動からか、今日はまだ造形してない。
朝間、墓参りに行った後、クリミナル・マインドを観て・・・寝ていた。
だが、まだ時間はある。
腕甲制作を進めたことで気掛かりを1つ減らしたが、今度は下半身の
ディテール強化のため、ゼフュター鞘にバッテンマフラーをつけ・・・
これ下半身じゃねーよ、と思いつつも、マフラーをつけて
全体的なバランスの調整をすることも必要だと思うのである。
また、腰帯から下の装飾について手を加えねばならないようだ。
上半身1号機を外せばすぐにこのパーツは取り出せる。
これがなくとも上半身はドッキング出来るから、バラバラにしないでもいい。
しばらくは鞘とこのパーツの制作をしていきたい。
とはいえ、その2つのパーツだけを触っていても待ち時間が出来る。
予備制作にクツ辺りも触っておかねばなと思う。
クツはかなり前に触って以降、触る機会がなかった。
ここでひとつ、クオリティを1段階上げるようにしましょう。
経験値が溜まった今なら、もう少しディテールアップも図れよう。
軌跡727 造形戦記254 多くを語らず
2012年12月30日 造形戦記あまり時間がないので多くは語れないが、
今日はタケ的に作業がはかどったのではないかと思う。
まず、ゼフュターの鞘を持つ手をガッチリさせるために、
基幹となるももの付け根を、接着剤を流し込んでグラグラを修正した。
ここのグラグラのせいで・・・ん、昨日書いたか。
まぁ、そういうことで、グラグラしないようにし、それから先の鞘を
固定する細工をしたり、右手首をジョイント加工して組みやすいように改良した。
なんか朝一4時頃からずっと触っていたような気がするなぁ。
また、腕甲にジャキーンをつけてバランス調整をした。
あーまぁ大体こんな感じかなという具合にはなってきた。
さぁ、もうちょっとゼフュター固定関係と腕甲関係を触るとしよう。
今日はタケ的に作業がはかどったのではないかと思う。
まず、ゼフュターの鞘を持つ手をガッチリさせるために、
基幹となるももの付け根を、接着剤を流し込んでグラグラを修正した。
ここのグラグラのせいで・・・ん、昨日書いたか。
まぁ、そういうことで、グラグラしないようにし、それから先の鞘を
固定する細工をしたり、右手首をジョイント加工して組みやすいように改良した。
なんか朝一4時頃からずっと触っていたような気がするなぁ。
また、腕甲にジャキーンをつけてバランス調整をした。
あーまぁ大体こんな感じかなという具合にはなってきた。
さぁ、もうちょっとゼフュター固定関係と腕甲関係を触るとしよう。
軌跡726 造形戦記253 ラッシュ
2012年12月29日 造形戦記今日から正月休みに入ったわけだが、造形のモチベーションも上がってきている。
形が整ってきてもやる気が上がってきているのは、わしにしては結構珍しい。
むしろ、これから意地でもサリを形にせにゃぁという気になる。
日々進めてきた制作の中で、気付いた点をメモしていたものを消化していこうと、
腕甲制作と併せてあっちゃこっちゃ手を加えていっている。
その1つが、もも付け根ジョイント部の保持力強化である。
ここに割とグラグラする余裕があるせいで
その先のポーズ取りが難しいため、ガッチリ組み合わせる必要があった。
組み合わせ部にワセリンを塗って流動性の接着剤を流し込み、硬化待ち。
あぉ、筆運びが悪い。
こういう時は造形の方に力を注ぐべきである。
形が整ってきてもやる気が上がってきているのは、わしにしては結構珍しい。
むしろ、これから意地でもサリを形にせにゃぁという気になる。
日々進めてきた制作の中で、気付いた点をメモしていたものを消化していこうと、
腕甲制作と併せてあっちゃこっちゃ手を加えていっている。
その1つが、もも付け根ジョイント部の保持力強化である。
ここに割とグラグラする余裕があるせいで
その先のポーズ取りが難しいため、ガッチリ組み合わせる必要があった。
組み合わせ部にワセリンを塗って流動性の接着剤を流し込み、硬化待ち。
あぉ、筆運びが悪い。
こういう時は造形の方に力を注ぐべきである。
軌跡725 造形戦記252 今日よさらば
2012年12月28日 造形戦記今日はもう時間がないので、明日やろうかという予定を記しておく。
現在、第2腕甲を制作中。
朝一にちょろっと装甲を盛って乾かしていた。
これを整形して、次なる装甲を重ねていくようにする。
注意すべきは横に出てくる厚さ。
第1腕甲はそこを気にしていなかったため、写真で見るとゴツく感じられた。
ゴツいな、と感じたら、削って薄くする。
そして、ジャキーンをつけること。
1番注意すべきは実はこのジャキーンにある。
まだつけられる段階にはないが、これも新規に作っておこう。
・・・おっと、今日の時間がもうないな。
その時その時の気分で進める作業は違ってくるけれども、
1回ふくらはぎの裏に装甲つけてみたいな。
出来ればふくらはぎのラインは損なわせたくないが、試作してからの話だ。
現在、第2腕甲を制作中。
朝一にちょろっと装甲を盛って乾かしていた。
これを整形して、次なる装甲を重ねていくようにする。
注意すべきは横に出てくる厚さ。
第1腕甲はそこを気にしていなかったため、写真で見るとゴツく感じられた。
ゴツいな、と感じたら、削って薄くする。
そして、ジャキーンをつけること。
1番注意すべきは実はこのジャキーンにある。
まだつけられる段階にはないが、これも新規に作っておこう。
・・・おっと、今日の時間がもうないな。
その時その時の気分で進める作業は違ってくるけれども、
1回ふくらはぎの裏に装甲つけてみたいな。
出来ればふくらはぎのラインは損なわせたくないが、試作してからの話だ。
軌跡724 造形戦記251 己を信じよ
2012年12月27日 造形戦記腕甲の制作を中心に進行中。
今日は朝一3時に起きたが、制作はやらず。
ほげ~と時間を過ごす。
寒ぃなかで二度寝なんかしてやるかと思っていたが、うとうとしていた。
新規腕甲の制作は、まぁ順調といっていいだろう、少しずつ形になってきた。
初期腕甲のジャキーンが必要なことを踏まえて、
かつごわっと厚くならないように注意しつつ、デザイン的なものを一新。
一新というか、その時その時の感性で盛って整形していくわけだが、
今回は初期腕甲のように元々別々のパーツをくっつけて形にはせず、
いったん腕に盛ったものを整形していくようにする。
こうすることで、これだけの厚さでいく、というのが明確になる。
最近、メモ帳を持ち歩いていて、
時間がある時にはデザインをささーと書くように心掛けている。
別に大した案がそこに書かれることはないのだが、
造形制作ノートに貼っていくので、ノートが埋まって喜びに浸れる。
そう、そういう小さな喜び。
今日は朝一3時に起きたが、制作はやらず。
ほげ~と時間を過ごす。
寒ぃなかで二度寝なんかしてやるかと思っていたが、うとうとしていた。
新規腕甲の制作は、まぁ順調といっていいだろう、少しずつ形になってきた。
初期腕甲のジャキーンが必要なことを踏まえて、
かつごわっと厚くならないように注意しつつ、デザイン的なものを一新。
一新というか、その時その時の感性で盛って整形していくわけだが、
今回は初期腕甲のように元々別々のパーツをくっつけて形にはせず、
いったん腕に盛ったものを整形していくようにする。
こうすることで、これだけの厚さでいく、というのが明確になる。
最近、メモ帳を持ち歩いていて、
時間がある時にはデザインをささーと書くように心掛けている。
別に大した案がそこに書かれることはないのだが、
造形制作ノートに貼っていくので、ノートが埋まって喜びに浸れる。
そう、そういう小さな喜び。
軌跡723 造形戦記250 試作の系譜
2012年12月26日 造形戦記朝一、腕甲にジャキーンを取り付けるべく、新たに腕甲の試作を開始した。
とりあえず、腕にべた~と貼り付け、とにかくそれを乾かす。
乾かした後、左右同じ形状にまで整え、これまた同じ形の装甲を貼り付けていく。
人体のポーズ以外は、同じものを大体2つずつ作らねばならないが、
片方が出来上がるともう片方はそれを忠実にコピーせねばならず、案外難しい。
最終的には、2つ目のがここまで削れてしまったからこれに合わせよう、
という妥協案を採用することになるのだけれど、
腕甲の場合も、1つ目をこういう具合に作ったからこういう形にしよう、
というように今まで作っていたか? とふと疑問に思ったので考えてみると、
1小パーツの整形ごとに形を合わせていっていたように思うので、それでいこう。
まずは、腕甲の土台となる、腕に引っ付ける板状のものを整形し、
その上に乗せていく装甲板の試作も進めていく。
ぶっちゃけ、装甲板の形は途中で結構変わったりするから、
漠然としたイメージを形にして、とにかく作業を進めていく。
手を動かしていると、時々ピキーン! という発作、閃きが起きる。
その時、ここをこうくっつけてこうすりゃカッチョえぇやん!
と、ハッキリした形が見えてくるのである。
だが、あくまでその時、であって、今回のようにやり直すこともある。
良くしようとして、結局前のジャキーンの方が見栄えが良かったのかな、
と思えるほど、今のヒジ部分は詰め込み過ぎてしまった感がある。
詰め込み過ぎた、というかまとめようとし過ぎたのかも知れない。
所々ビャッと飛び出している方がアクセントになってイイのだろう。
とりあえず、腕にべた~と貼り付け、とにかくそれを乾かす。
乾かした後、左右同じ形状にまで整え、これまた同じ形の装甲を貼り付けていく。
人体のポーズ以外は、同じものを大体2つずつ作らねばならないが、
片方が出来上がるともう片方はそれを忠実にコピーせねばならず、案外難しい。
最終的には、2つ目のがここまで削れてしまったからこれに合わせよう、
という妥協案を採用することになるのだけれど、
腕甲の場合も、1つ目をこういう具合に作ったからこういう形にしよう、
というように今まで作っていたか? とふと疑問に思ったので考えてみると、
1小パーツの整形ごとに形を合わせていっていたように思うので、それでいこう。
まずは、腕甲の土台となる、腕に引っ付ける板状のものを整形し、
その上に乗せていく装甲板の試作も進めていく。
ぶっちゃけ、装甲板の形は途中で結構変わったりするから、
漠然としたイメージを形にして、とにかく作業を進めていく。
手を動かしていると、時々ピキーン! という発作、閃きが起きる。
その時、ここをこうくっつけてこうすりゃカッチョえぇやん!
と、ハッキリした形が見えてくるのである。
だが、あくまでその時、であって、今回のようにやり直すこともある。
良くしようとして、結局前のジャキーンの方が見栄えが良かったのかな、
と思えるほど、今のヒジ部分は詰め込み過ぎてしまった感がある。
詰め込み過ぎた、というかまとめようとし過ぎたのかも知れない。
所々ビャッと飛び出している方がアクセントになってイイのだろう。
軌跡722 造形戦記249 やっぱジャキーン要るわ ジャキーン
2012年12月25日 造形戦記今日はもう時間がないので手短に日記を書くことにするが、
しばらく進めようと思う作業内容が固まってきた。
それは、腕甲の改良である。
改良というか、もう新規に作り直すしかない。
前に作っていた腕甲の、まぁ今のもそのまま流用して使っていたわけだが、
なんだか改良すればするほど、これじゃねぇ! と思うようになった。
どうもヒジにジャキーンがついていた方がしっくりくるというか、
ジャキーンの代わりパーツを作ってみて初めて、
ジャキーンの良さに気付いてしまったのであった。
なんというか、空間的な調和、
とでも言おうか、突起物があった方がバランスがイイのである。
前の写真を見ているとそのことがよくわかった。
だからといって、またジャキーンをつければいいというわけでもなく、
腕甲の部分が厚過ぎて、どうも前腕がゴツく見えてしまう。
それを緩和するためには、薄くかつジャキーンがついたもの、
を新たに作り直す必要があるという結論に至った。
これが気になっていても立ってもいられない。
しばらくは腕甲作り直すわ・・・!
しばらく進めようと思う作業内容が固まってきた。
それは、腕甲の改良である。
改良というか、もう新規に作り直すしかない。
前に作っていた腕甲の、まぁ今のもそのまま流用して使っていたわけだが、
なんだか改良すればするほど、これじゃねぇ! と思うようになった。
どうもヒジにジャキーンがついていた方がしっくりくるというか、
ジャキーンの代わりパーツを作ってみて初めて、
ジャキーンの良さに気付いてしまったのであった。
なんというか、空間的な調和、
とでも言おうか、突起物があった方がバランスがイイのである。
前の写真を見ているとそのことがよくわかった。
だからといって、またジャキーンをつければいいというわけでもなく、
腕甲の部分が厚過ぎて、どうも前腕がゴツく見えてしまう。
それを緩和するためには、薄くかつジャキーンがついたもの、
を新たに作り直す必要があるという結論に至った。
これが気になっていても立ってもいられない。
しばらくは腕甲作り直すわ・・・!
軌跡721 造形戦記248 角度
2012年12月24日 造形戦記今日は朝一から出来なかったものの、昼からボチボチ造形を進められた。
進めたのは、前髪の整形、ヒザ装甲のヒラヒラ制作、腕甲制作、
ゼフュターを持つ右手首の角度調整等、予定していたことは進められた。
特にモチベーションが上がったのは、右手首の角度調整。
手首を切り離してもっかいくっつけるというものだが、
このほんのちょっとした修正でも、ゼフュター鞘が正面に向くようになり、
おぉ、これならマフラーを翻させる段取りをしてもいいなぁと思うに至った。
1つ作業を進めて、その作業によって次なる道が見えてくる。
それを繰り返すことによって、一週間前と比べると、
よく見ると所々形が変わってきている。
それくらいの小さな違いだけれど、その小さな喜びが、続けられる要因となる。
・・・今日は筆運びが悪い。 これくらいしか書けないな。
進めたのは、前髪の整形、ヒザ装甲のヒラヒラ制作、腕甲制作、
ゼフュターを持つ右手首の角度調整等、予定していたことは進められた。
特にモチベーションが上がったのは、右手首の角度調整。
手首を切り離してもっかいくっつけるというものだが、
このほんのちょっとした修正でも、ゼフュター鞘が正面に向くようになり、
おぉ、これならマフラーを翻させる段取りをしてもいいなぁと思うに至った。
1つ作業を進めて、その作業によって次なる道が見えてくる。
それを繰り返すことによって、一週間前と比べると、
よく見ると所々形が変わってきている。
それくらいの小さな違いだけれど、その小さな喜びが、続けられる要因となる。
・・・今日は筆運びが悪い。 これくらいしか書けないな。
軌跡720 造形戦記247 エンジンかけたら
2012年12月23日 造形戦記わしは、造形をする際、ネンドに触るまでに時間がかかるというか、
練り始めたらわけはないのだが、エンジンがかかるまでに時間がかかる。
そういうわけで、なんとかネンドに触り始めると、
前髪の整形、腕甲の整形、ゼフュターにバッテンマフラー、ヒザ装甲制作と、
今日はこの4パーツに集中して造形を進めている。
前髪の整形は、ひとふさに入れている髪の線が少ないので、線の密度を増やした。
まーこれがまた整形するのにイイ道具がないというか、
細い所になかなかヤスリがけが出来ないので時間がかかる。
線入れて埋めてを繰り返して、ならしていくしかない。
生え際の整形は、それが終わって分け目から半分にした後にすることになる。
気がつくと、後ろ髪の整形はしばらくやってなかったりする。
今は、どちらかいうと脚方面の造形に集中したい気持ちだ。
ヒザ装甲に始まって脚にライン入れ、それからクツ、ももの境目と、
ディテールアップする部分は多く残っている。
それだけ上半身に時間をかけていたということにもなる。
また、ちょっと気になって直したい部分がある。
それは、右手に持った鞘の角度が若干上向きになっているので、
手首の角度を調整してもう少し横向きにするというもので、
右手の位置、鞘の位置、そしてヒザ装甲の出っ張りが
絶妙に絡まなければ保持が難しくなるという状況である。
その角度を調整して初めて、マフラーをつけて翻させられる。
うん、こういう絶妙な位置関係で保持出来る仕組みはステキだ。
練り始めたらわけはないのだが、エンジンがかかるまでに時間がかかる。
そういうわけで、なんとかネンドに触り始めると、
前髪の整形、腕甲の整形、ゼフュターにバッテンマフラー、ヒザ装甲制作と、
今日はこの4パーツに集中して造形を進めている。
前髪の整形は、ひとふさに入れている髪の線が少ないので、線の密度を増やした。
まーこれがまた整形するのにイイ道具がないというか、
細い所になかなかヤスリがけが出来ないので時間がかかる。
線入れて埋めてを繰り返して、ならしていくしかない。
生え際の整形は、それが終わって分け目から半分にした後にすることになる。
気がつくと、後ろ髪の整形はしばらくやってなかったりする。
今は、どちらかいうと脚方面の造形に集中したい気持ちだ。
ヒザ装甲に始まって脚にライン入れ、それからクツ、ももの境目と、
ディテールアップする部分は多く残っている。
それだけ上半身に時間をかけていたということにもなる。
また、ちょっと気になって直したい部分がある。
それは、右手に持った鞘の角度が若干上向きになっているので、
手首の角度を調整してもう少し横向きにするというもので、
右手の位置、鞘の位置、そしてヒザ装甲の出っ張りが
絶妙に絡まなければ保持が難しくなるという状況である。
その角度を調整して初めて、マフラーをつけて翻させられる。
うん、こういう絶妙な位置関係で保持出来る仕組みはステキだ。
軌跡719 造形戦記246 再び
2012年12月22日 造形戦記今日も朝一、ちょろっとであったが造形を進めた。
朝に、晩に進める造形の指標を立てておけば、
晩から始めるよりすぐさま整形から入ることが出来る。
整形といっても試作状態からそう大して進められるわけではないが、
時間をかければわしにだってキレイにすることは出来るんだ。
ということで、今回進めたのは、以前試作して途中で取り除いてしまった、
ヒザ装甲にヒラヒラをつけてみる、を再び試してみたのである。
前回に試した時から、ヒザ装甲の形状は変わっていない。 確か。
だが、全体的なバランスを見て、やはりヒザには何かが必要だ、
じゃあ前につけてみたヒラヒラをもっかいつけてみっか?
今度は取り除かなくてもいいくらいにクオリティを上げればいいじゃない、
という感じで、脚にラインをつけることも併せて、
モチベーション維持にも一役買っているというわけである。
ただし、指標を立てるばかりで手が回らなくなってしまうのもよくない。
やることがいっぺんに増えると逆に、こんなにあるのかよ、
とテンションが下がってしまうこともある。
修正点と指標は別物だ。
修正点を見つけるのは、作品のクオリティを上げるためには必要不可欠だ。
ここを直せばもっと良くなる、やってやるぜ! という気になる。 多分。
指標は、ここにパーツを付け足せばどうなの? という試作の意味合いが強い。
指標が立てば立つほど、形が変わっていく可能性があるということだ。
どちらも程よく出していけば、制作は楽しいものとなる。
朝に、晩に進める造形の指標を立てておけば、
晩から始めるよりすぐさま整形から入ることが出来る。
整形といっても試作状態からそう大して進められるわけではないが、
時間をかければわしにだってキレイにすることは出来るんだ。
ということで、今回進めたのは、以前試作して途中で取り除いてしまった、
ヒザ装甲にヒラヒラをつけてみる、を再び試してみたのである。
前回に試した時から、ヒザ装甲の形状は変わっていない。 確か。
だが、全体的なバランスを見て、やはりヒザには何かが必要だ、
じゃあ前につけてみたヒラヒラをもっかいつけてみっか?
今度は取り除かなくてもいいくらいにクオリティを上げればいいじゃない、
という感じで、脚にラインをつけることも併せて、
モチベーション維持にも一役買っているというわけである。
ただし、指標を立てるばかりで手が回らなくなってしまうのもよくない。
やることがいっぺんに増えると逆に、こんなにあるのかよ、
とテンションが下がってしまうこともある。
修正点と指標は別物だ。
修正点を見つけるのは、作品のクオリティを上げるためには必要不可欠だ。
ここを直せばもっと良くなる、やってやるぜ! という気になる。 多分。
指標は、ここにパーツを付け足せばどうなの? という試作の意味合いが強い。
指標が立てば立つほど、形が変わっていく可能性があるということだ。
どちらも程よく出していけば、制作は楽しいものとなる。
軌跡718 造形戦記245 バッテン
2012年12月21日 造形戦記今日は朝一4時過ぎから造形を進められた。
朝少しでも進められれば、晩に進められなくてもまだ気が楽だ。
小一時間ほどで出来る作業といえば、
とりあえずゼフュターにバッテンマフラーをつける段取りと、
腕甲のヒジ部分の改良を進めるくらいだった。
バッテンマフラーは、見える表部分を集中して作り、後で裏部分を、
うーん、裏部分は鞘に引っ付けても問題はないように思うから、後でいいや。
翻るマフラーをつけるのは、根元のバッテンをある程度整形してからになる。
マフラーの長さは、重力で保持が難しくなるギリギリの所までで調整したい。
あまり短いと表現的に意味がないので、出来るだけ長くヒラヒラに。
腕甲のヒジ部分のジャキーンはカットして、布表現に切り替えることに。
なんというか、ジャキーンは出っ張り過ぎていたのでムダに目立つ。
もう少し控えめにするために切ってはみたものの、
これがまたなかなかイイ形が思い浮かばず、時間がかかりそうだ。
これからしばらくはバッテンマフラーの整形に取り掛かりたいところだが、
こう布を締めこんでいる表現を参考にするために資料を探さねばならない。
実際に縛ってバッテンに出来るのかどうかを検証してみてもいい。
新聞くくる時バッテンに、いや、バッテンじゃないな、あれは。
まぁ、試作を繰り返すしかないな。
朝少しでも進められれば、晩に進められなくてもまだ気が楽だ。
小一時間ほどで出来る作業といえば、
とりあえずゼフュターにバッテンマフラーをつける段取りと、
腕甲のヒジ部分の改良を進めるくらいだった。
バッテンマフラーは、見える表部分を集中して作り、後で裏部分を、
うーん、裏部分は鞘に引っ付けても問題はないように思うから、後でいいや。
翻るマフラーをつけるのは、根元のバッテンをある程度整形してからになる。
マフラーの長さは、重力で保持が難しくなるギリギリの所までで調整したい。
あまり短いと表現的に意味がないので、出来るだけ長くヒラヒラに。
腕甲のヒジ部分のジャキーンはカットして、布表現に切り替えることに。
なんというか、ジャキーンは出っ張り過ぎていたのでムダに目立つ。
もう少し控えめにするために切ってはみたものの、
これがまたなかなかイイ形が思い浮かばず、時間がかかりそうだ。
これからしばらくはバッテンマフラーの整形に取り掛かりたいところだが、
こう布を締めこんでいる表現を参考にするために資料を探さねばならない。
実際に縛ってバッテンに出来るのかどうかを検証してみてもいい。
新聞くくる時バッテンに、いや、バッテンじゃないな、あれは。
まぁ、試作を繰り返すしかないな。
軌跡717 造形戦記244 アイデアが湯水のように湧いてくる
2012年12月20日 造形戦記わきゃねぇよ、ちくしょう。
いつもかっつかつの状態でようやく案をひねり出して作っているところである。
これから優先すべき作業は5つ。
その内の1つである、ゼフュターにバッテンマフラーをつける、
というのを早速試作してみたところ・・・・・・・・・・・・出来ねぇよ。
早くも頓挫。
どう考えてもマフラーを抜けるように作れそうにない。
大体、抜けるように作るということは、間を空けなければならないのだから、
ぎゅっと縛った状態を表現したいマフラーでは、隙間があるとよろしくない。
そこで、代替案を考え出す。
この際つなぎ目云々は問わず、上下に挟み込んでつける、というのをやりたい。
ぎゅっと縛ったものを表現するには、パチッと合わせる必要がある。
ただし、マフラーの長さによっては、重力の関係で保持が出来なくなる
可能性もあり、また、柄の取っ手の所を真鍮線で通したのが仇となり、
保持のためのジョイント加工がしにくくなるかも知れない。
だが、それこそが造形の醍醐味。
こんなもなぁ、モチベーションを維持するための1作業に過ぎない。
逆に、多くの問題が浮き彫りになってこその楽しさだと言える。
・・・はっ、そうさ、強がりだよ。
いつもかっつかつの状態でようやく案をひねり出して作っているところである。
これから優先すべき作業は5つ。
その内の1つである、ゼフュターにバッテンマフラーをつける、
というのを早速試作してみたところ・・・・・・・・・・・・出来ねぇよ。
早くも頓挫。
どう考えてもマフラーを抜けるように作れそうにない。
大体、抜けるように作るということは、間を空けなければならないのだから、
ぎゅっと縛った状態を表現したいマフラーでは、隙間があるとよろしくない。
そこで、代替案を考え出す。
この際つなぎ目云々は問わず、上下に挟み込んでつける、というのをやりたい。
ぎゅっと縛ったものを表現するには、パチッと合わせる必要がある。
ただし、マフラーの長さによっては、重力の関係で保持が出来なくなる
可能性もあり、また、柄の取っ手の所を真鍮線で通したのが仇となり、
保持のためのジョイント加工がしにくくなるかも知れない。
だが、それこそが造形の醍醐味。
こんなもなぁ、モチベーションを維持するための1作業に過ぎない。
逆に、多くの問題が浮き彫りになってこその楽しさだと言える。
・・・はっ、そうさ、強がりだよ。