さて、CGイラストを描く準備は整った。
整ったが、さすがにCG着手のLV1、やることが多く見えて、
逆にヘタしたらヤル気が削がれるんじゃないかという気もする。
今はとにかく、タケc描きを見出せるように研究するしかない。

下書きを取り込んで、それを基にパソ上で
清書しようとしてみたが、どうも上手いこと線が引けない。
これを旧ペンタブのせいにはしたくないが、手勝手は悪い。
ならば、下書きはある程度アナログの時に清書して、
出来るだけパソ上では色付けだけにするようにした方がいい。

CGイラスト描き第1弾のモチーフは、コピック絵描き1枚目と同じくミナツ。
経験値を溜めて一定LVにまで到達するまでは、これといった描き方はわからない。
そこで、同じモチーフを1番目に持ってきて、違いがどれだけ出るのか見てみる。
下書きの練習をしてきた成果も、ちょろっと出てくるかも知れない。
下書きの段取りは、数えてみると20枚、今日は3枚ほど書いて23枚ほど。
これから10枚を選りすぐってCGイラスト練習のために使う。
下書きをもう一度なぞる格好になるだろうから、
その練習でパソ上で描いていく感覚を養っていくことになる。
以前はドット絵を描いていたが、その時はマウスでやっていたため、
今回の絵描きには大して役には立たないだろう。

さて、この日記もノートパソの方で書くようにすれば、
作業部屋を動かなくてよくなるので効率がいい。
となると、どんどんこのパソの役割が離れていくようになるのか。
確か、旧パソでこの日記を書いていたのは2006年の9月ごろまで、
それから今までこのパソで日記を書いていたことになる。
ほぅ、割と長い間このパソを使っていたんだなぁ。
回線関係の設定をし直さなきゃならんから、またゴテゴテするな。
段取りだけはね。
作業はそう進められないかも知れんけど、用意だけはしておく。

現在進めている下書きは、何枚? 正確には数えていないが、まぁまぁ多い。
それを選りすぐって半分にし、CGイラスト用に置いておく。
残りの半分もアナログ塗り用に使う。
CGイラスト用の半分は、パソに取り込んだ後にもう一度下書きをなぞって清書し、
それから色塗りの研究に進んでいこうと思う。

まっさらなLV1から経験値を稼いでいくには、
場数を踏まねばならない状況にすることが重要である。
ペンタブレットは昔のものがあるだけで、使い心地云々は二の次、
とりあえず描ける状況にはしておくとしよう。
朝起きての日課となった、AVパッケージのデッサン練習は、
ふと、そういや、人形にこのポーズをとらせて、色々な方向から
多面的にとらえて書けばもっと力になるのではないか、と思うに至った。

確かボークス製のこのマネキン、かなり使い勝手が良く、
フィギュア造形の最初の頃は、手足寸法を合わせるのにちょうどよい大きさで、
また、ある程度思ったポーズをとらせることが出来るので重宝した。
まったく写真の通りの格好でなくて、それに近いイメージに出来れば十分。
服は、あ~もうこの際素っ裸でいいや。
絵にする時は、見る分には水着がイイが、描く分には何か着せるようにはしたい。

CGイラストを描くツールは用意出来たが、まだだ、まだ動く時ではない。
ガイドブックをしっかりと理解した上で、それから触るようにする。
それまではいつも通りデッサンの経験値を稼いでおかなくてはならない。
まずは基礎の基礎をしっかりと身につけておくこと、
その土台があって初めて、色を塗る際にも応用が効くようになるのである。
何かタケc的な技を閃くきっかけにもなるかも知れんしねぇ。
さて、これより先のタケcは、己の可能性を広げるため、
興味のあることには挑戦していってみることにする。

ん、ちょっと違うか、
挑戦ではなく出来ることをさらに深めていく、といった方が合っているか。
というのも、アナログ描きから、デジタル描きにも進んでみることにする。
まだデジタル描きはLV1から始まることになるので、
アナログ描きで培ってきたこと、下書きなどは作業効率を考えて現状を維持し、
主に色付けをパソでやっていくことになる。
なんにせよ、人物書きが出来なければクオリティそのものが上がることはない。
地道に修練を積み重ね、自分のやりやすいように体勢を整えればいいのだ。

現在、資金難のため、最近のタブレットとかいうツールを
手に入れるまでには至っていないが、実は何年も前に
小さいタブレットは少し興味があったために買ってはいた。
それが使えるかどうかはこれから試してみることにする。
ないよりはいいかも知れないが、あぁどうだろう。
また、これまた何年も前にスキャナーを買ってはいたのだが、
まだ箱から出していないおニューだったりする。
とりあえず、使えそうな物はなんでも使ってみろだ。

その絵描きと共に、造形の方でも構想は広がっていく。
ミナツで、腰掛けVer.を作ったように、
サリでも「簡素装備」なんかを作っていきたいと思うようになった。
というのも、絵のモチーフにする際、今の鎧はとかく書きにくい(どぉん)。
もっと簡単に書けるような感じにしてもバチはあたらんだろうと。
前髪だけを別Ver.にするよりは、色々な部分を
換装出来る方が見た目のバリエーションが広げられるだろう。
地球襲来時のベジータと、ナメック星にいた時の彼の鎧の違いみたいな。
ただいま、絵描きストック増産の段取りが進行中。
これまでに色をつける程度に描いたものは、この地点で46枚ほどになる。
いや、さすがに1枚目のミナツと比べてみると描き方が全然違う。
もっかい、というか、ミナツはまだ描きたいキャラなので、
イイ構図があればミナツに当てたいものである。

また、さりげなくトレース台も用意し、写し練習の段取りも整っている。
1つの構図につき、左右逆の向きも練習してもいい。
本当は見てそっくりそのまま手書きで写す方が力はつくだろう。

おぉそうか、力がつくのならそうした方がいいかも知れない。
わしの中のゴーストがそうささやくのなら、いっちょやったるかという気になる。
見ながら書くというより、逆を意識しながら書く、
という程度に考えて作業していかないと、おそらく手が止まってしまうだろう。
どっち向きの構図も書けるようになれば、それだけ表現の幅も広がっていく。

今の経験値の上がり幅が大きくなるのは絵描き関係であり、
造形の方は多少鳴りを潜めることになるだろう。
塗装関係の研究も進めたいのは山々なんだが、滅多に使わない換気扇を片付けて
しまって、日中網戸にして換気出来る状況が整わないとなんぼにも塗れん。

それでも、絵描き構図にサリをあてはめたらこうなる、
というイメージは常に持って描くようにしている。
あぁ、あの鎧でこの構図は描くのめんどいなぁ・・・という思いは強いが、
造形があって絵描きがあって、絵描きがあって造形がある、その相乗効果を
狙うために、能率が上がりやすい方を選んで作業することは間違いではない。
どっちつかずでどっちもやらない、という事態だけは避けねばならない。
軌跡798 造形戦記324 ながら作業で集中力を鍛えろ
何をするにも、その分野において技術力を上げるには、
とにかく練習あるのみだということは知られている。
経験値を稼ぐことで段々とやれることが増えていくからこそ、
さらなるヤル気が出てくるといってもいい。

しかし、そう事が上手く運んでいくとも限らないのが奥の深さ。
いつか必ず、なかなか上達しないと感じられる瞬間が訪れる。
逆に、それを超えればさらなる高みに一歩進めることになるのだが、
それに耐えられるかどうかで、技術力の高さが左右される。

絵描き能力を鍛えるため、具体的には集中力を高めるためにあえて、
ながら作業をして下書きを進めていくという方法を採った。
目の前でDVDを流しながら、手前で携帯に取り込んだ写真を見ながら下書き。
集中力が高まれば、目の前で何を喋っていようか気にならなくなるはず。
とりあえずはラフで構わないので、数をこなして集中力を高めることに専念する。
この方法に効果があるかどうかはわからないが、
タケc流鍛錬術として高めていきたい方法ではある。

さらっと形を取れなかった下書きはノートに貼って、
形が取れている下書きは残して、後々清書用にストックしておく。
それでどんどん数を増やし、どれだけの割合で形が取れているのかも検証する。
形が取れなかった下書きの構図は、また巡りめぐって書き直すことにする。
エロチックな構図は数多くあれど、限りはある。
これだと思う構図は昇華させて、CG描きのための土台としたいものである。
軌跡797 造形戦記323 可能性の探求者
絵描きのストックは、これで残り1枚となった。
おっと、ストックが2枚になったら載せるのを止めて、
ストックを増やしていかねばならないところだが、
あえてストックを切らせて、書かねばならない状況を
作り出すのも、絵描きを続けていく上で1つの方法ではある。

エロDVDパッケージの写真を色々と探してきて、
絵描き構図の材料としては多く集まってきた。
これを線画におこし、タケキャラをあてて描いていくことにする。
女キャラばかりを描いても漢キャラ描きのLVは上がらないが、
漢キャラの資料も追々探しておかねばならないだろう。

ノートパソを置く場所を確保するため、荷物を整理したわけだが、
気がつけば、机を置かず、Amazonのダンボールがちょうどいい大きさだったので
それを台にし、絵を描く小さい机はその手前に置いた。
つまり、片付けた場所がガラッと空いた状態になってしまった。
・・・まぁよい。
それはそれで後々使うこともあるだろう。

さて、造形の方は前髪別Ver.の制作を進めている。
現前髪との違いを出すために、目が隠れるように髪を配置していくようにした。
それでどのように印象が変わるのかを検証するためである。
なんぞかんぞやっていくよ。
軌跡796 造形戦記322 動き出す
造形台の逆側にノートパソを置く場所を確保するため、
ごそっと荷物を整理することにした。
主にデアゴスティーニ関連の書物が陣取っていた場所
であるが、他にマンガ本も山積みとなっていたため、
どこへ片付けてやろうか思案していた。

なんとかノートパソを置けるだけのスペースは確保出来た。
後は机だ。
パソを置くだけの机ならあるにはあるが、
色々と作業もしなくてはならないだろうから、
それなりの大きさのものを用意しなくてはならん。
・・・ということで、コタツ机の上の板だけはある。
この板を乗せるための脚があれば、板の下にも荷物が置けるようになる。
脚探しの旅は続く。

さて、造形の方はというと、サリパーツの最終整形を進めている。
超高粘度の接着剤&ベビーパウダーのパテを用いて穴埋め。
穴埋めをしていて思ったのだが、この穴埋めが結構細かいので神経を使う。
サフを塗る前にとことんならしておいたならば、
その負担も少なくて済むのではないかと考えたが、
結局直さねばならないのなら、どこまでやっておけばいいのだろう、とも思う。
超小さな窪みの方が、パテを塗るのが難しい。
どうせならごぼっと塗れる方が都合が良いが、わざにそうするのもなんか違う。
造形探求の旅は続く。
軌跡795 造形戦記321 なんで今まで気がつかなかったのだ
絵描きの構図取りをどうしようかなぁと思案していると、
ふと、AVパッケージってエロい中に
魅力的な構図が多くあるのでは? と思うに至った。
そうだよ、なんで今まで気がつかなかったんだろう。

そういうことで、DVDから色々使えそうなものを探し出し、
これから描いていく段取りを進めていく。
AVのパッケージから絵用にデフォルメし、いわゆる萌えの要素を
組み込みつつ、タケc画として完成させるには、
またここから経験値を稼いでいかねばならないようだ。

先日、お古のノートパソを手に入れたことで、
CG描きはやらないという理由付けがなくなった。
というのも、ノートパソのおかげで、造形部屋にいながらにして、
アナログ画以外の、CG描きが出来るようになったのである。
このわし、CG描きはズブの素人もえぇとこ。
DVDパッケージから構図を参考にしながら、CG描きも鍛錬せねばならん。
楽しみは多い方がいい。
軌跡794 造形戦記320 ミナツ クオリティアップの策
最近塗料の調合を研究しているので、
あ、そういや、作業台のすぐ横に飾っているミナツを
リペイントすればどうか、という考えがよぎった。

わしの塗装技術自体は大したことはないが、肌色の調合に
ついては、段々と理想に近いものが出来上がってきている。
今塗っているミナツは、かなり白っぽいので、
肌色を塗り直せば印象も結構変わってくるだろう。

また、サリ補修をしていくと共に、着物に模様をつけたい。
今のわしの技術で、去年出来なかったことをしたいのである。
模様を下書きし、その上に薄く着物色を塗り、
下書きが見えるようにしつつ、細かく仕上げていく。
そうか、模様の塗料はアクリルガッシュの方が都合が良いかも知れん。
水で溶いて描くのとうすめ液で溶いて描くのかで
描きやすさが変わるかも知れないが、造形に関する、
モチベーション向上の方法が1つ見つかった。
軌跡793 造形戦記319 今日は体調が悪いな
軌跡793 造形戦記319 今日は体調が悪いな
どうも気力が尽きてしまっているようで、テンション上がらず。
だが、絵描き上げくらいはしておかないと、
毎日こうやって少しでも書いていっている意義を失いそうだ。

やりたいこと、己のためにやらねばならないことはあれども、
体調が悪くては、能率が上がらない状態ではどうにもならぬ。
こういう日は仕方ない。 寝よう。
軌跡792 造形戦記318 セーマ・タケcという可能性
今日は、多少は気力がある状態なので、さぁ、絵描きの練習、
いや、絵描きは朝いくらかやっておいたので、他に何か出来る事、
今の状態でテンションが上げられる作業は何かを探し、
効率良く経験値を溜めていくようにしていきたいと思うのである。

例えば、わしが手を出したいものは、
こうやって文章を書いていくのはなかなか楽しいもので、
小説書きなんかいいじゃないですか。
まぁ、情景描写なんてものは・・・浮かばんな。
それでも、鍛錬を積めば短編くらいならなんとかならんのか。
願望としては持っておきたい。

次に、フィギュア造形と並んでプラモ造形といったところか。
一時期、アーマード・コアプラモをイジっていたことがあるが、
あれはまだ色塗りをするくらいで、汚しなどは手を出していなかった。
汚し・・・実は汚くするのは得意なんじゃないかと思うわけで、
そういや新品のHGのザクⅡが3体あったなぁ、
それを使ってやってみるか、とも考えているのである。
やっぱザクかなぁ。 出来を見るのはシンプルな素材が一番わかりやすい。

全ては合理的に、がタケcの信念であり、
造形のLVを上げるためには絵描きのLVを上げたいし、
プラモの色塗りが上達すれば、絵描きにも活かせるだろうし、
小説書きが出来るようになれば、
長らく休眠していたツク制作も復活するかも知れないし、
その時絵描きLVが上がっていれば、ツク制作に大いに役に立つだろうし、
やることなすこと何かしら他と繋がっている、繋げていくようにしていけば、
まだまだ自分の潜在能力も捨てたもんじゃねぇな、と思えるのである。
軌跡791 造形戦記317 岐路に立つ
最近のタケcは、色々なことに挑戦しているが、ん、いや、挑戦、
というか前に始めていたことを再開しているといった方がいいか、
とにかく何か手を動かす状況を作ることにご執心なわけであるが、
ここ最近は少しお疲れモードに入っているため、
作業はあまり進められなくなってしまっているが、
それが、色々なことを進めている影響ではないことは断っておく。

・・・あぁ、今日はさらに筆運びが悪いな・・・。
軌跡790 造形戦記316 逆の考え
最近、造形のモチベーションが下がりつつある。
かといって、何もしないわけにもいかんため、
色塗りに関しての研究を進めることにした。

わしは筆塗りがメインなため、というかそれしか出来ないため、
粘土板にサフを塗ってから、その上にどんな色を乗せ、
どれだけの薄さで塗れば下の色を活かせるか試している。

逆に、筆塗りにしか出来ない表現はないものかも考えている。
例えば、あえて下の色を溶かして上の色に
混ぜてまだら模様にするとか、その時その時で模様が
違うようにすれば、面白い表現になるんじゃないか。
ただ、失敗するとやり直しがすげー手間になるだろう。

特に今回のサリは、シリコン代が確保出来ない状況にあり、
とりあえず原型に色を塗ることを考えているため、
一発でいけなければサフからやり直し、ということになる。
そのため試塗りが重要となるのである。
粘土板の役割はさりげなく大きい。
軌跡789 造形戦記315 ノートに貼る作業
現在、下書き6枚色つけ中。
コピー用紙に書いたものに色をつけるのと、
メモ用紙に色をつけるのとでは、やはり発色に違いがある。
かといって、コピー用紙の大きさ、といっても8等分くらいには
しているものでも、メモ用紙に比べ一回り大きいので、
作業効率を考えるとメモ用紙の方が数を書きやすいんだが、
メモ用紙をコピー用紙8等分の大きさにするのは
実に中途半端で・・・まぁいいや。 なんとかしよう。

せっかく下書きが上手く書けたと思うものが、
色をつけるとなんか色褪せて冴えない、ではもったいない。
メモ用紙はメモをするために活用した方が無難なのか。
それとも、一段階目はメモ用紙にあたりを取ってみて、
それからコピー用紙にその感覚をぶつける、という流れでいくか。
とにかく、紙を使ってそれをノートに貼っていく作業が好きなのである。
軌跡788 造形戦記314 ストックあるうち
あぁ、今日はどうもテンションが上がらないな。
色をつけた絵のストックは、出せそうなのは後4枚。
下書きだけは終わっているものが6枚ほどある。

色を塗るのは、そう大して労力を使う作業ではない。
この点、コピック描きは相当使い勝手が良い。
最初は、こんなマジックで描けるんか!? との思いはあったが、
経験値が溜まったのだろう、サリ装備を描いた際に、
それまでの描き方とはガラッと変わったのが見て取れる。

色塗りと下書きでは、下書きの構図取りの方が神経を使う。
今は写真を見ながらの練習であるが、それを、
頭の中で思い浮かんだ構図を描けるようになるんだろうか
という不安は常に持っている。
え、どうやって書くの? という考えが消える日はまだまだ遠い。
軌跡787 造形戦記313 反省点を見つけ出せ
軌跡787 造形戦記313 反省点を見つけ出せ
来るサリの色塗りのために、試塗装用の粘土板をこしらえた。
これに色々色を重ねて発色を確かめたり、
イメージに合った色を調合出来るかを検討していく。
前は、買った色の見本に、複製の際に余ったレジン棒を
カットして活用していたのだが、
ストックが切れたために試塗装はやっていなかった。
別にレジン片でなくとも、サフを塗れば同じようなもんだ。

絵は、本来載せるのをためらう程度の出来でしかないが、
反省点がわかるからこそ、晒す必要がある。
1枚は等身の問題、もう1枚は腕の長さの問題である。

書いた時は特に、いや、書いている時に既に気付いていたが、
あえて直そうとはせず、そのまま色を乗せている。
これは、時間的効率を考えての作業であり、
時間をかければ本来のサリの姿には近づけるであろう。
が、一発で構図を書けるように精進したいのであれば、
どう形をとっていけばいいのかを、自分自身に経験で知らしめる必要がある。
次はこうした方がいい、次はこうもしてみたい、
色々と試したいことが考えつく限り、能力向上の余地はあるとわしは信じる。
軌跡786 造形戦記312 時機を待て
サリィ写真が一周回ったので、また、絵のストックが
割りと溜まってきたので絵を出していくことにする。
今まで描いていたものより一回り小さいのとか、
ちゃららっと描いたものとか色々混ざっているがご了承頂きたい。
やっぱり濃い線を所々入れたり、ハイライトをちょんと
つけるだけでも存在感が変わるなぁ、というのを再確認した。
しばらくはなんもしてないVer.で。

描けば描くほど経験値が溜まってLVが上がっていくかなぁと
期待しているのだが、早々には力はつかないなぁ。
一年後くらいにはそれなりに描けるようになっていればいいが。

絵関係でも色々試していきたいことはある。
絵が描けるなら動画にも挑戦したいし、動画が出来るなら・・・ね。
己の可能性をどれほど広げていけるのか、やらなければわからない。
やってやれないことはない。 もう暗示。
軌跡785 造形戦記311 別Ver.の活用
昨日、前髪別Ver.を触っていて、閃くものがあった。
あ、そういや、耳が見えるように髪の毛を調整した方が、
別Ver.を作る意味があるんじゃないか、とピキーンときた。

これは、現前髪制作と同じような作業をしていても、ある一定の
経験値を溜めれば、新たなる道が開けることを示している。
つまり、まったく同じような細工をしていても、
そこから何か派生するヒントを得られる目を養えるのである!

耳が見えるように調整する、そうと決まれば、
削りに削ってもっかい作り直すくらいの気持ちで盛っていく。
そんなに印象が変わるようなものではなかろうが、
耳の見える女の子は、小さい頃から憧れていたものよ。 ひょひょ。

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