軌跡784 造形戦記310 構想
絵のストックは徐々に増加中。
もうそろそろ出していっても早々には切れないくらいには大丈夫。
かといって気を抜くとまたストックが切れてしまうので、
常時描ければ描くという意識は持っておくべきである。

さて、サリに続く作品は、制作番号としてはTF-07にあたる、
青年キャラとして制作していくことにする。 多分。
このTF-07は、そう、サリを手がける前に段取りを開始していた。
まだネンドの塊がゴロゴロしている段階ではあるが、
芯が乾いているのとそうでないのとでは作業効率が段違いだ。
余ったネンドと、これから作るであろう作品のために、
さりげなく準備だけは進めておく。
ちなみに、ミナツがTF-04であり、その後TF-05、06、07を段取りした。
TFとはタケフィギュアの略ね。 よろしく。

・・・あ、違うわ、今度作ろうとしている青年キャラは、TF-09になるんだ。
軌跡783 造形戦記309 新作制作開始!?
さて、サリの前髪別Ver.の制作はぼちぼち進んでいるとしても、
このままでは造形のモチベーションが駄々下がりになってくる。

そこで一計を案じることにした。
それは、新たなる作品を作り出すというものである。
サリはサリで修正を含め進めていくとして、
ネンドを使うという目的も、そう、ネンドを使い切って
しまわないと、水でいくら柔らかくしてもすぐに硬くなって
しまう状況に陥ってしまうために、出来れば使い続けるという
状態に持っていかなければならないのである。

以前より密かに、サリ制作を進めていっている間に、
その硬くなりつつあるネンドを有効に処理するため、芯棒を段取りしていた。
それを使い、今度は男性キャラ、つまりは「ゼルディオ」を作る。
設定画は未だハッキリと決まっているわけではないが、
ここはタケc式、その都度考えていくことにする。
大まかな格好は前に描いたものを参考にして、細かい所は作りやすいように直す。

さて、ポーズはどんなのがよろしいかな。
サリと対になるように座っているものでもいいし、
ヒーローっぽく剣を構えているものもイメージしやすい。
まずは、芯棒をひっつけて人体を形作ることから始めていく。
軌跡782 造形戦記308 初音ミクより初音みのり
引き続き前髪別Ver.制作を進めている。
割と形になってきて、現前髪と比べてみると、そう大して変わらない。
ただ、試作だけに思い切ってばっさりカットとか出来るので、
イラストに近いような雰囲気にしたいと思っている。

分け目の方は、今回はぶわっと上げるようなことはせず、
出来るだけ分け目から内側を見せないように留意し、削っている。
現前髪との違いを出すためには、ここはこのままいきたいところだ。

さて、絵描きの練習であるが、30分で下書きを書く、
というのを一回り変更し、一回り小さい紙に15分でデッサンする、
という、数を練習していくことに変更した。
数をこなして構図取りに慣れていくしか、LVを上げる方法が思いつかない。
まぁ大体形が取れたな、という下書きにはちゃらっと色をつける。
そして、反省点も見つけつつ次なる練習につなげていく。
軌跡781 造形戦記307 論よりショー・コスギ
造形触らずから4日経っていたので、これ以上触らなかったら
モチベーション低下は免れないと思い、一年勃起・・・もとい、
一念発起して前髪別Ver.を作っていくことにしたわけであるが、
作り方を3パターン考えるまでは良かったが、
実際は、つけて乾かしてつけて乾かしての繰り返しを先にやり、
結局やったことは前と変わらんじゃねーか、ということになった。

そう、考えるより実践しろ、がわしの流儀らしい。
考えるのは別に考えてもいい、そのひとときは楽しいものだ。
だが、実際に作るとなると、作りやすいように手を動かした方が
能率が良いのではないか、とも思うのである。

今制作しているパターンは、どちらかいうと3番目、
整形しながらつけていく、というものに近い、近いか? 近くないな、
とりあえず1本ずつつけていって乾かし、ある程度まとまってきたら
ルーターで削って溝を整え、また盛っていき、
形になってきたところで分け目から半分こにする、という流れになるだろうか。
半分にすれば、内側の整形は出来る。
おそらく、現前髪はストックがないために、
失敗が恐いのだろう、だから思い切った改修が出来ない。
2つ目の予備があれば、それを実験台に出来るので気が楽なのである。
確かに、気は楽になっているので、
どういう作り方が効率が良いのかを調べることが可能となった。
出来るだけ内側を見せないような造形を心掛けてみる。
軌跡780 造形戦記306 一年勃起
・・・一念発起、だったかな。
第一次サフ塗りを完了した後、少々、いや、だいぶ
造形に対するモチベーションが下がってきたことは否めない。
だが、久しぶりにfgに行ってフィギュアを眺めていると、
おぉそうか、そうすれば良かったのかも知れない、
という閃きがわしを襲ったのである。

何の気なしにやれるようなことが、一度形が整ってしまうと、
どうしてもそれに手を加えることが出来なくなってしまうため、
それゆえに新たに3パターンの前髪を作ろうとしているわけであるが、
タケやん火がついたよ。
性根入れてちょっと2パターン目の前髪の試作を進めてみるわ!

それと共に絵描き練習は、30分で下書き1枚という修行に入っている。
やはり参考にする構図の問題もあるのだろう、
30分で大体形になる時もあるけれど、あらかたの線だけしか書けない場合もある。
そういう時は、しばらく別構図で修行して、また挑戦してみたい。
そうすることで、どれだけデッサンを速く書けるようになったかがわかる。
勢いに乗ったわしは・・・割と使える。
軌跡779 造形戦記305 今の精一杯
絵描き練習のための下書きをストック中。
水着のおねーちゃんは3枚ほど溜まっているが、時間がある日に
一気に色塗りを進めたいので、その時までにまだ溜めておきたい。
色塗り自体はねぇ、そう大して時間はかからない。
もうこうチャーとサバ~と塗っていくから、変にこだわらない。
時間的効率を重視して塗った方が、
結果的にムダに力の入らない軽い雰囲気の絵になる。

経験値を大きく手に入れたいのなら、例えば水着おねーちゃんを書くにしても、
下書き1枚30分まで、と決めて書くようにする。
納得いくまで下書きすると、クオリティは確実に上がるが量産性が落ちる。
また、これだけの時間で下書く、と意識することで、
どう形をとっていけば効率が良くなるのかが感覚でわかるようになる。
 「見える、私にも線が見える」

さらには、超集中覚醒モードを鍛えるためには、
その下書き1枚30分コースを、書きたくねぇけど書く、という状況に持っていく。
30分経った、じゃあ次、という風に無理やり集中モードを続けさせるのである。
ヘタをすれば、反動でしばらく描けなくなるだろうが、
それに慣れてくれば集中モードを長続きさせられるようになる。
タケやんでもやれば出来るんだよ、というのを、自分自身に教えたい。
軌跡778 造形戦記304 練習日和
おっと、最近絵描きの練習をしていないためか、
ストックが大幅に減ってしまっていた。
ストックがある程度溜まるまでは絵の掲載はお休みになる。

わしが前髪の別パーツを作ろうと思ったのは、今の前髪の内側が
整形しにくかったため、その解決策を探るためである。
結局、サフを塗った現状でも、内側は大して整形出来ていない。
市販のフィギュアで前髪を分けたものがほぼ皆無なのは、
そこんところを考えてもいたからなのか・・・!

3パターン考えている前髪の制作法の1つ目は、削り出しである。
今つけている髪は、これは付け足し付け足しで表面だけ繕ってきたゆえに、
裏の整形をしようと思っても手が入りにきーよ、という状況に陥った。
それを打開するために、最初にネンドを顔に盛って型を取り、
乾いたら若干隙間を空ける程度に削って整形する。
その後に髪の房を形作るようにする。
最初に内側をならして手を入れなくてもいいように処理しておけば、
後は表だけに作業を集中出来るようになる、というわけである。

2つ目の制作法は、分け目から分割し、整形効率を上げる方法である。
1パターン目と要領は同じだが、分け目から半分こにして、
後からでも内側を整形出来るようにする。
現状のパーツでも、半分こにすればこれは可能なのだが、
どうせならデータ取りのために1から試験したかったのである。
また、この2パターン目は、2つのパーツをジョイントで
くっつけられるようにし、それを頭にドッキングさせるようにする。
これは、現状の前髪を1つのジョイントで着脱可能にしているためだ。

3つ目の制作法は、髪の1房ずつをあらかじめ整形しておいて、
それを並べて引っ付けていくという方法である。
以前に久しぶりに後ろ髪を整形した時に、指標として適当に髪をつけて、
後で整形が難儀になったことを思い出し、だったら始めに整形しておいて、
それを都合のいいように引っ付けていってはどうか、との発想による。
この方法と2つ目の方法を合わせて効率化を図ることも可能。
今後の修正作業と併せて、試作していきたい。
軌跡777 造形戦記303 区切りの軌跡
軌跡も777回という見た目の良い回まで進めてこられたが、
特にこれといって書けることがない(どぉん)。
造形はパテを使っての修正が主な作業になるだろうし、
別Ver.の前髪を作るにしても、急ぐわけではない。
モチベーションが上がらなければ、どうにも動けない。

修正点として、まずは分割パーツ全43パーツ、
おそらく全て手を入れなければスベスベにはならないだろう。
サフを塗ったことで、新たにパーツを
付け加えた方がいいんじゃないかという部分も見出した。
肌色部分を増やせないかと検討すると共に、全体的な印象の微調整も欠かせない。
前布を外せば、それだけでも印象は・・・変わるか?
飾る位置的にあんまり変わらない気がするが、あ~そうそう、
サリの本来の姿であるポニーVer.にすれば、印象はガラッと変わる。
ポニーにして髪の面積を減らせば、腕に装甲をつけなくても大丈夫・・・かな。
全ては見た目のバランスと相談であるか。
軌跡776 造形戦記302 これからの戦い
今日は、サフを塗ったパーツを全部組んでみて・・・
え、今日だったか、昨日じゃなかったか、まぁそれはいいとして、
全パーツを組んでみて、全体的なフォルムを確認した。

肌色とグレーがついただけで、形自体は変わっていない。
当たり前やん・・・!
遠くで見ると別に小キズがあるとかないとかはわからないが、
シャーペンでモールドをなぞってみると、
どれだけ線がいがんでいるのかがハッキリとわかる。
そのいがみをこれから直していくわけである。
ベビーパウダーを調達し、高粘度接着剤を用い、修正開始だ。

それにしても、肌色とグレーサフで色分けしてみると、
いかに肌色の割合が少ないかが見た目でわかる。
これじゃまるで、絵で描いた通りじゃないか。
これから肌色の部分を増やせるかと思案してみると、
装備しているもの自体を換装しなければならなくなるだろう。
うーん、もちーと肌色が欲しいなぁ。
もちーとエロチックにしてーなぁ・・・。
軌跡775 造形戦記301 『セーマ』のパチンコ台を作った男
ってなったら面白いだろうなぁ、と妄想に浸るわしタケc。
いや、実際、最近のパチ台のエンターテインメント性は秀逸で、
稼ぐ稼がないは別として、見た目がハデになって面白い。
役モノがビシャーン! ガガガピカーーー! で激熱、
ストーリーリーチ内でサリィ柄のセリフが・・・! で鉄板。
・・・今から企画書書いておこう。
・・・ううん、わし、今はほぼ打ってないよ。
完全には断てないけれど、打っても数週間単位で1パチ打つくらい。

・・・さて、今日は天気がよかった(途中で寒くなったが)ので
サフ塗りの続きを行い、とりあえずパーツ全部は塗れた。
これを一度全部組んでみて、全体のバランスを確認する。
ネンド時ではわからなかった、こうなんていうの、凹みや波打ちが
かなり見えてきてからに、これからの整形作業が楽しそうだ。
・・・あぁ楽しみさ! また全パーツ整形していくのがねぇ!
ベビーパウダーと高粘度の接着剤を混ぜてパテを作り、
それをすりすりする穴埋めの毎日になるだろう。

前髪は、パターン2までの段取りは出来た。
後はこれを削り出していくわけだが、ぶっちゃけ、
これはそんなに急いで作業をしていくものではなく、
時間が空いたら触っていく、程度に考えていていいだろう。

今日のタケc絵は、左向きの練習に描いたものだったが、
服を書くのがめんどくさかったので裸にしたらエライコトになってしまっていた。
このキャラを描いた後、よく見るとセーマに出ていた
アルディールに似ていることがわかり、じゃあ使えるな、ということで、
バンダナをつけてまた描いてみようと思う。

絵のストックはあと4枚。
また水着のおねーちゃんでストックを稼ぎつつ、
キャラデザインも兼ねて色々なキャラを描いていかねばならないだろう。
軌跡774 造形戦記300 劣等感に押し潰されるか それを糧に出来るか さぁ君はどっちだ
軌跡774 造形戦記300 劣等感に押し潰されるか それを糧に出来るか さぁ君はどっちだ
軌跡774 造形戦記300 劣等感に押し潰されるか それを糧に出来るか さぁ君はどっちだ
造形戦記が300を数えた。
まぁまだ300程度であるが、500を数える頃になると、
タケcはスーパータケA(エース)になっているだろうか。
・・・・いや、cじゃなきゃダメなんだからね!

・・・おっと、今日も書く時間がそんなにないぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。
これで水着おねーちゃんのストックが切れた。
カードの写真を基にして練習していたんだが、時間があれば
またこのシリーズを描いていきたい。

もう1枚は、ピクサスさんに捧げる「わんこ」。
これは焼かないと固まらないスカルピーを、
丸めてくっつけていったもの。
造形に興味があったらぜひ、こんなわんこからどうぞ!

もういっちょ、ピクサスさんに捧げる「ザク」。
あの「ザクとうふ」のカップを見ながら作ったもの。
・・・いや、PGのザクだったっけ・・・?
ザク好きならぜひ、こんなザクからどうぞ!
軌跡773 造形戦記299 明日は明日の風邪をひく
おっと、今日も書く時間があんまりないぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。

造形の方は、3パターン考えた前髪制作法の2番目を試すところ。
サフ塗りはあまり寒い日には出来ないので、しばらく様子見。
サフでもちょろっと肌色を塗っておくだけでも、
全体的な雰囲気が確認出来るので、肌色のサフ万歳。
というか、肌色はサフの肌色を塗って、その後塗ることはないな。
あれ、塗料もサフもそう変わらんよな。
いかにも小キズ埋めます、くらいの目の粗いサフでもないし。
軌跡772 造形戦記298 絵描きはフィギュアのために フィギュアは絵描きのために
おっと、今日はもう時間がねぇぜ。
ってなわけで、おねーちゃんの絵でも載せるぜ。

造形の方は少し動きあり。
前髪の第2パーツの作成を始めた。
これは、現在の前髪が、
あ~まぁ、角度によって気に入らない箇所があるので、
現在の造形能力がどれだけ上がっているのか見たい、と同時に、
どう作れば効率が良いのかも調べてみたいのである。
3パターンほど候補があり、まずは1パターン目を試作する。

分け目がなければ作るのはグッと簡単になるのだが、
分け目があって髪の裏側が見えるようになると途端に難しくなる。
かといって、サリィちゃんは前髪を下ろすのはどうも、
いうか、ミナツとかなり被ってしまうからそう逃げてはイカンな。
軌跡771 造形戦記297 我が道をゆけ
アクセス数が飛躍的に(タケc的に)アップしているのは、
絶対「男根」に反応してるからやろが。

ゼルをヒーローっぽくするんならこんな感じか、という図。
髪はピンキーになっているが、実際はあ~何色だったんだろう、
赤毛じゃなかったような、なんかサリと同じように
紫がかっていたような気がするが、赤紫くらいだったろうか。

二つ名が蒼焔~なので、蒼い炎の刺繍を施している上着を着用。
背中にも炎をぼわっとつけて、熱血、いや、熱血でもないな、
冷めている炎? かといって赤い炎はゼルには合わない。
まぁ、とにかく蒼系の炎を随所に配置する。

また、主要なキャラは、第1装備と第2装備を考えておく。
上着を脱いでもカッチョいい装備みたいなもので、
ゼルはまだ脱げるものがハッキリしているので作りやすい。
サリは・・・聖闘衣みたいなもんだから何も残らないな・・・。

一応、ゼルは「7人将」の1人に数えられているので、
個人的趣向の入った装備を身に着けることを許されているが、
一般兵の装備とか汎用性の高い装備を考えて、
それに色々着けていった方が作りやすいかも知れない。
ちょろっと装飾品をつけるだけでも印象は変わるものだ。

さりげなく、「セーマ」制作復活のためのリハビリを無意識に始めているのかも。
そう、そうなんだよ、あの動く紙芝居「バンドデシネ」に憧れててね、
セーマをそれでやったら面白いんじゃないかと妄想してみるわけよ。
アニメ化の段取りもせねばならんな。
軌跡770 造形戦記296 女神と書くとエロっぽいが、男神と書くと男根と読み間違えてしまうのは何故だ
軌跡770 造形戦記296 女神と書くとエロっぽいが、男神と書くと男根と読み間違えてしまうのは何故だ
軌跡770 造形戦記296 女神と書くとエロっぽいが、男神と書くと男根と読み間違えてしまうのは何故だ
サフ塗りは、昨日新たに塗れるパーツを増やして塗り進行中。
パーツの数を確認してみると、現在で43パーツ。
これどねんかならんのか、という数にまで膨れている。
くっつけると色塗り時に効率が悪くなるし、バラすとこの数だ。
超効率的に色塗りの段取りをするためには、見えない部分は
仕上げない、ということを徹底しなければならなくなる。
サフは全体に一度塗ってはおくものの、
表面処理はとにかく見える所に限定すれば、まだなんとかなる。

さて、「超集中覚醒モード」に入らない時に書く絵はこんな感じ。
今は練習の甲斐あってか、多少マシになってきているが、
ちょっと気を抜くとすぐ書けなくなってしまう。
しかし、経験値を溜めると、ある一定の段階でLVアップの音が
鳴るのは確かで、絵描き技術の底上げは必ず出来る、と感じた。
資料が女の子に集中しているため、今練習しているのは
女メインであるが、男を書く場合でもDVDのジャケットとか
探せば資料はいくらでも出てきそうだ。

昨日のゼル絵と同じ時に描いたもの。
この後、ゼルってこんなんじゃないような・・・と思い始めた。
もっとこう、ヒーロー然とした格好にした方がいいよな、とか、
蒼焔「竜」か「龍」をつけるなら、肩口に龍の顔をつけて、
炎を吐いているような紋様にしたらカッチョいいな、とか考えるようになる。

ゼルのアップ顔。
ヒーローといってもあんまりハッキリかっこよ過ぎるのもアレなので、
ちょっとほが~としているというか、ぼけっとしている所も
あっていいかなと、2.5枚目キャラとしての位置づけに。
2枚目キャラは、同じくセーマ内にバルハークという長髪キャラがいる。
軌跡769 造形戦記295 TF-08回想談26 自分なりの描き方を見出すとLvアップの音が鳴る
軌跡769 造形戦記295 TF-08回想談26 自分なりの描き方を見出すとLvアップの音が鳴る
軌跡769 造形戦記295 TF-08回想談26 自分なりの描き方を見出すとLvアップの音が鳴る
第一次サフ塗りは、とりあえず全部を塗ってみるだけに留める。
小キズが出るのは当たり前、全体をサフ色にすることに集中する。
そして、第二次サフ塗りのための修正に入る。
ここからが本当の整形になるのだろう、難儀だよ。

二の腕とその袖につける装甲。
装甲を袖につけるのにジョイントを使っているので、
それを隠す細工をあれこれ試し、やっつけでとりあえず完了。
この装甲をつけなければ袖はシンプルになるが、
全体のバランスを見て、残すことにした。
どうせとるなら二の腕には何もつけず、肌色部分を出したい。

少し前のサフ塗り用のパーツ群。
今日はさらに塗るパーツを増やし、着々と一次作業は進行中。
回想談は今日でネタ切れになったか。
これからはサフ塗りに終始していくため、やはりネタがねぇな。

セーマキャラの1人であるゼルディオのイメージ画。
ツク時代のゼルはこんな感じだったような気がする。
いや、もっと青色が多かったような気もするな。
ゼルとしての記号は、鎧の上にジャケットを着け、肩口にギザギザの破れがある。
あとは典型的なヒーロー顔という感じ。
ツクのセーマでは、サリVSゼルの構図はなかった・・・と思う。
だが、マンガを描いていく上でサリとゼルは、
漫才コンビとして練習していくことになるだろう。
後に描いたゼル像は、丈の長いジャケットを着け、
「蒼焔~(龍とか狼とか)」の二つ名を背負うデザインに近づいていっている。
軌跡768 造形戦記294 TF-08回想談25 テーマを決める
軌跡768 造形戦記294 TF-08回想談25 テーマを決める
軌跡768 造形戦記294 TF-08回想談25 テーマを決める
いよいよ塗れるものからサフ塗りを始めていっている。
今回はじっくりゆっくり乾かしながら、
残りのパーツ整形も進めながら全体の完成度を上げていく。
まー少しサフを塗るだけで見えてくる見たくないもの、
小キズをこれから埋めていかねばならんのか。
遅かれ早かれ、小キズは必ず出てくるもので、
全パーツがサフ塗り用になる前に、少しでも最終整形をするか。

腰帯(下)装飾に、小さいタレをつけたところ。
後ろ髪との干渉を考えると、こんくらい小さなものになった。
なければなくても良かったように思われるが、
うーん、つけてみたい衝動に駆られたのである。

元々、下半身は下着のラインを造形していたのだが、
そういや身に着けているのはレオタードだったなと思い、
下着のラインを消して一体型にした。
見える部分ではないが、一体型にすると色塗りが楽になる。
肌が出ている部分は肌色のサフで塗って、どんな按配か確かめる。
肌色がつくだけでもテンションは多少上がる。

悪い顔のサリィ。
これも目を基準にして書いていったもの。
逆の向きは書くのがさらりと難しい。
逆勝手は紙を裏返して書いた方がいいのか、それとも、
逆勝手を書けるように精進した方がいいのだろうか。
マンガ書きのhiroなら、この難問も克服しているに違いない。
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
もうサフを塗ってもいいパーツは増えてきたけれど、
換気をしなければ塗れたもんじゃない。
かといって、手元に換気扇をもってきて作業するには、
外はまだ寒いんじゃないのかい。
換気するために寒気を取り入れるか部屋でラリるか、
どちらも素敵な選択だ。

胸甲がサラリとしていたので、
ワンポイントに目みたいなものをつけた。
縁取り的なものはつけているものの、つるっとしている面積が
目に入ると、何かつけたいという衝動に駆られる。

そして、後ろ髪の整形に入る。
これはもう、己の感覚でぎゅわーんと流れを作っていくしかない。
盛っちゃー溝を彫ってならして、流れを変えたりポキッと
折れたり、まだ作業途中のパーツである。
とにかく先っちょが折れる。
そのためつぎはぎだらけになっているが、もし、
あらかじめ整形しているものを組み上げていったとしたら、
展開はどのようになっていただろうか。
今後の検証で面白いデータが取れるかも知れない。

わしはどうもセオリー通りに書けないような気がしてきた。
本を見ながら顔を書いたものと、
目を先に書いてそれを基準にして外側を描いたもの。
俗に言うまるバッテンの書き方が、目を書いてからになる。

まぁ、全部が全部形が取れないというわけではない。
体全体を書く場合には、大体の大きさを
決めて書いていかないとさすがにバランスが崩れてしまう。
ただ、顔だけなら、タケc的には目が先が書きやすいのである。
目で角度を決めるというかね、目をバッテンの代わりにする。
タケc描きに合っているのはどれか、色々な書き方は試していかねばならないが。
軌跡766 造形戦記292 TF-08回想談23 終焉序曲
軌跡766 造形戦記292 TF-08回想談23 終焉序曲
軌跡766 造形戦記292 TF-08回想談23 終焉序曲
サフ塗り用のパーツ整形は順調に進行中。
塗ってからが本当の仕上げになってくるが、
明らかに窪みがわかる箇所は念入りに埋めておかねばならぬ。

また、髪などの細いパーツは、整形してくっつけるのか、
くっつけてから整形するのかで効率がだいぶ変わった。
指標として様子を見るために先にくっつけていたが、
それだと後にとって整形してくっつけるハメになった。
かといって、先に整形しておいても、
それがそのまま最後まで使えるかどうかはわからない。
その時に完全に整形を済ませていくことはないからである。

さて、回想の方は、腰帯をつけているところ。
ミナツで作っていたものを参考にしてしゅるっと。
サリは左利きなので、実際に結ぶと逆勝手になるんじゃないか
と思ったが、ここまで作ったので黙っていることにした。

ここで初めて瞳彫りに着手。
一番最初にやる作業を一番最後の方に
持ってきちゃったりしちゃったりするとはさすがタケcである。
最終的な調整はサフを塗ってからでないとよくわからない。
肌色のサフを塗り、下書きはうっすら残るようにする。
目の窪みをハッキリさせておけばその方法を採らなくても
いいのだが、いやだから、塗ってからじゃないとわからない。

サリィ絵は、腕甲をつけて完了。
これで防御力はばっちりの状態となる。
ゼフュターを抜くように構えるも、
あれ実際は鞘がついたまんま棍棒の要領でぶんなぐるからね。
そこら辺の表現はギャグチックで演出したいが、
そこまでマンガを描けるようになるには絵描きの練習を進めねばならない。
剣として使うのは、ゼフュターの力を使わないとダメージを与えられない時のみ。
人間にはゼフュターの力が通用しないとか、なんかそういうイメージ。
軌跡765 造形戦記291 TF-08回想談22 「つぁっ」なのか「つぃっ」なのか
軌跡765 造形戦記291 TF-08回想談22 「つぁっ」なのか「つぃっ」なのか
軌跡765 造形戦記291 TF-08回想談22 「つぁっ」なのか「つぃっ」なのか
昨日、TVがご臨終になった。
PS3で映画を観ていると突然画面が出なくなり、電源すら
本体のボタンを押してもうんともすんとも言わない状態で、
コンセントを抜かなければ切れなかった。
再度点けるも、うんともすんとも反応がない。
やはり国産でなければダメだったのか。 くそが。

これでPS3は当分プレイ出来なくなり、
TVはPSPでしか観られなくなった。
かえって集中を削がれる要素が1つ減ったので、
造形に専念出来る、と前向きに考えた方が救いがある。
・・・・・くそが。

そこで気になったのが舌打ちは「チィッ」ではないということ。
アムロが言っている「ちぃっ」でもない。
つぁっ、つぃっ、のどちらかであると考えたが、まぁいい。
・・・・・くそが。

さて、クツの表面は新規に作り直すことにした。
全体が装甲でゴツゴツしだしたのに、クツだけスニーカーに
近いフォルムではバランスが悪いという理由である。
3回ほどあーでもないこーでもないを繰り返し、甲冑みたいに
バイザーをつけたらどうかということでまとめてみた。

手甲は、甲の丸装飾を二重に彫りディテールアップ。
ぽちんと盛っている所は大体この処理を行わないと見場が悪い。
線を一本引くだけで効果があるのなら引きまくるしかない。
丸彫りは割と難しいので、土台の上に丸く盛って二重にした方が早い。

サリィ絵は、腰から下に装備をつけた状態。
タケc的には腕に何もつけていないこれが一番好きなVer.だが、
防御力の面でいえば、腕にもつけざるを得なかった。
黄緑色は胸だけになってきたので、パッと目に入る部分は明るい色でもいい。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索