昨日はそう大した作業はしていない。
腰に帯を巻く、帯の結び目の整形を始めたところである。
結び目自体はミナツの時にやったことと同じようにしているので、
参考になるものが目の前にあるからなんとか作れるだろう。
あるからこそ、そこから発展しない、という問題もあるのだが。

顔の整形は、昨日したっけ・・・? というくらい。
確か、今日瞳彫りに挑戦しようということで彫る所に線を入れた程度か。
目の周りに縁取りを入れたこの状態がブサイク極まりないので、
早いところ彫り込んでスッキリさせたい。
さらにブサイクになって手がつけられん状態になる可能性も大いにあるけれど。

さぁ、今日は筆運びが悪いな。
絵の練習と併せて瞳彫りいくかよ。
さぁ、こっからまた、全体のバランスを見ながら、まだ表面が粗いパーツを
見つけては整形を進めて、クオリティを第2段階へ上げていかなければならない。
いや、第2段階というか、これ以上はキレイに出来ないと判断したら、
そのはもうサーフェイサーを塗っていく準備をしてもいいかもしれない。
モチベーションが保てている今のうちにサフを塗れれば、
万一モチベーションが下がっても仮完成にはこぎつけるだろう。

昨日は、サラッと顔の整形を進めてみた。
瞳を彫るのではなく、まずまぶたの部分をつけるようにして様子見。
これ、最初にやる作業だよな・・・と思いつつも、
今度は頬骨の辺りももう少し盛った方がいいかと、これからやってみるつもり。
また、前髪の整形も、整形というより改修に近いか、
直しを入れたい部分が多々あり、これも一緒に進めておきたい。

顔の整形を進めつつ、絵の練習も進めておきたい。
昨日はサリの全身像を書いたが、今度はポーズをつけながらの練習、
あ~いや、まぁ気力と相談しながらだが、
あまり気負いすぎずにサラッと書くくらいで調子を整えたいものだ。
軌跡742 造形戦記269 まぁまぁ書ける
絵の練習でサリの全身像を書いてみた。
さすがに造形する前にこれだけまとまった設定画は書けないが、
逆に書けていたとしたら、おそらく今の制作はなかっただろう。
己のモチベーションを下げさせないために、わしの潜在意識が
あえて設定画を書かせないようにしていたのだ、と考える。
コピーしてぬり絵の練習に使わせてもらおう。

フィギュアを先に作って、その後に全身像を書く、というのは、
わしにとっての利点から言えば、ある程度難しいポーズでも、
「立体を参考に出来る」ことが挙げられる。
自分の想像で装備を書くのではなく、目の前に立体物があるから
こんな感じになる、というのが見てわかる。
だから、この装備じゃこうは出来ないだろうというのも検討出来るのである。
まぁまぁ、わしのやってきたことはあながち間違いではなかったのだろう。
が、今のサリの装備であんま描きたくないなぁ・・・。
全身像だけでも結構時間食うたよ。
これにポーズをつけるて、いや、逆に描かなくていい部分も出てくるのか。

さて、制作の方であるが、整形の段に入ってきたパーツが多くなってきた。
特にこれから重視するべきは顔辺りで、さぁやろうと意気込んでいたら、
気がつくと違う部分を触っているのはいつものことである。
顔が自分の気に入るようなものに出来れば、モチベーションは大丈夫だろう。
それが出来なければ、整形だけでは下がっていく一方なので注意したい。
下がらせないようにするには、顔を第一に考えねばならないのだ。
今日は、自分の中で予定していた作業は、一応手をつけられた。
だいぶ進んだ、というより、いつかやろうと気にしていた部分に
手をつけられたので、気分的に楽になった。

クツ部分は昨日大体終わっており、最初に触ったのは肩パットの部分。
のっぺりとしていたので、溝を彫りつつ端を少し盛って強弱をつけた。
出っ張らせたために、もみあげが干渉してしまうため、そこをゴリゴリ削った。

次に、腰周辺の装飾、紋様について研究。
現状ではここら辺だけなんもついていないから、適当に模様を書いて盛って整形。
おぉ、まーまーいい感じになってきたんでないの? と思いつつ、
色塗りの段になったら一体どれだけ時間がかかるのだろうかと憂鬱になる。

次、その腰に帯をつける作業を進めた。
最初は帯というかベルトを巻いて真ん中にバックルでもつけようと思ったのだが、
ミナツにひっつけている帯を参考にして帯を制作、これでいいや。

また、髪の生え際が気になっていたため、それを隠せないかと
前髪を追加してみたが、パッと見てサリじゃないなと感じ、すぐさま除いた。
しょうがない、生え際を整形するしかあるまい。

なんかかっかやってきて、出来ることは少なくなってきた。
まぁ、整形自体は全体を通して山のようにあるが、
パーツの制作はもうしないでもいけるようになりたいものだ。
相変わらずクツ整形進行中。
だが、ある程度メドが立ったので、これくらいにして次に進むことにする。
クツの襟の部分、後ろ側にヒラヒラをつけようと試作したのであるが、
どうもクツの見た目が大きくなりそうだったから止めた。

次に移る作業は、顔周辺にする。
現状ではブサイクに見えてしまうので、瞳を彫ったり輪郭を整えたりしたい。
髪の生え際の問題もあるし、前髪を下ろした状態にしてみるか、
新規に作ってみるか、時間をかける部分は多くある。

また、乾かしている間に絵の練習を始めた。
待っている時間を利用して1枚ササッと色塗りを済ませる、
このサイクルが実に効率が良い。
別にCGを描こうとか、そんなんでなしに、
ただ絵を描いて造形の足しにしよう、というのが大事だったのだ。
鉛筆でじゃじゃっと書いて陰影をつけたものに色をのせたいところだが、
それに色をつけると多少汚くなってしまうので、コピーして・・・
とやると手軽に描けなくなるゆえに、ボールペンでこれまたじゃじゃっと
なぞって、鉛筆線を消して色塗り、くらいに抑えるか。
なんにせよ、絵描きも面白ぇなぁ。
クツの制作進行中。
最近こればっかだな。

おっと、あまり時間がないぜ。
ないが、クツの制作だけはもちーと進めるように段取りをせねばならぬ。
バイザー部分を引っ付けるため、その内側の整形をしている最中で、
ここをウロコ状に1枚1枚造作し、ディテールアップを施している。
あんまり見えない部分だが、基礎となる部分がしっかりしていないと
その上の部分にまで影響が出てくるから、あまり手抜き出来ない。
しかし、思ったより作業が進んでいないのは気のせいか。

クツの整形が終わった後のことを考えると、
最優先事項として顔周辺の造形に入りたいと思っている。
特に前髪辺り。
今回の、髪をといているサリは、別に真ん中から分けてなくてもよかった。
というのは、前髪で隠れていない生え際の整形が割と難しい。
ミナツではかろうじてやっていたが、前髪を下ろした状態でもいいんではないか、
との考えがよぎるようになってきたのである。
もし、ある程度前髪を下ろしても目が隠れないようであれば、
そっちの方向で処理するようになるかも知れない。
または、前髪Ver.2を作って様子を見るかだ。
なんにしても、現状の顔周辺はまだ納得の域に達していない。
クツの整形進行中。
とったりつけたりを繰り返しているが、こう思うような、
ピカッと衝撃がくるような造形にはまだ至っていない。
これどぅぁという感触がなければ、やはり後々気になるので、
気力がある今のうちにクツの制作は進めておきたい。

甲の部分に装甲板をつけていったのは正解で、そこを直すことはしていない。
ただそれだけだと全体的なバランスを見た場合、まだ物足りなさを感じる。
そこで、足首の辺にバイザーというかなんというか、
ガンダムの足でいうアレだよアレ、あんなのを引っ付けてみることにした。

それがまた、つけるならつけるでもう少しその周辺の造作を整えねばならないし、
それをつけて果たしてイイ感じに仕上がるのかどうかはまだわからない。
思いの外手間取っているパーツだと言えよう。
その代わり、経験値とすれば、大きなものを得られるであろう。

また、縁取りについては、色々とどう装飾してやろうとか悩む。
そこで、悩んだらウロコ状に盛る、という方法を採ってみることにする。
縁取りといっても、ただ真っ直ぐ盛っていくような短調な流れにせず、
段差をつけることで手が込んでいるように見せることが重要で、
ウロコ状に重ねるだけでも、手間は程々かかるが効果もある。
もうしばらく研究の日々が続きそうだ。
クツの整形進行中。
クツの整形をして乾かしているだけだと効率が悪いので、
小物系のディテールアップをしていくことにした。

とにかく目に入った小物系をどうイジるのかをメモに書く。
思いついたものを書き連ねる。 そこまで数はないが。
こんなもんかなと思える案を参考に、盛る、乾かす、削る、擦る。
こうして1パーツずつ、前より1段階ディテールが良くなるわけだが、
逆に触ったからなんかバランスが取れなくなった、というパーツもなくはない。
気に入らなければ削り取って、違う盛り方をして試してみればいいし、
案だけに頼らず、その場その場で臨機応変に対処すべきである。

現に今のサリは設定画関係なしでここまでこれている。
だから、最終的な姿というのはわし自身もわからない。
もし、最初から設定画があるのなら、その装備にあったポーズを
取らせるだろうし、今のポーズだからこの装備に出来る、という利点もある。
現作品を別のポーズでやる、となったら、最初に難しいポーズで
作っているのなら、立ちポーズほど簡単なものはない、と思えるだろうか。

・・・と、話が逸れたが、引っ付いている小物は数知れず、
いや、むしろ小物が集合して人体を構成しているのか。
小さい物を組み合わせているから、パッと見かなり細かく見えるも、
実際は小さい作業の寄せ集めに過ぎない。
要は「どう手の込んでいるように見せられるか」が問題なのである。
故に、細かい物はより細かくすることで、クオリティが高いように見せられる。
今はそれでいい、それでいいんだが、色塗りを考えると恐ろしい。
多少意味合いは違うが、「好きにやってきたツケが回ってくる」のである。
現在、クツを改修中。
一度、甲側のモールドを削り取り、両クツの寸法を合わせながら調整。
つま先を尖らせた方がカッチョいいのだが、
クツ自体割と大きく作っているので、尖らせるともっと大きくなってしまうため、
もしこの先尖らせようと思うのなら、大胆なカットが必要になる。
カットするなら、現状のつま先を基準として、三角にバッサリ切り取る。

クツの造形が終われば、そうさな、顔か後ろ髪に移りたいところだ。
一通り造形が終われば、また繰り返し整形を繰り返していく。
延々と思えるこの繰り返しが、作品の完成度を上げていく。
一体どこが終着点なのか、まだわからない。

・・・あぉ、筆運びが悪い。
クツの整形を続けますわ。
脚にライン付け進行中。
最初のうちは左右対称にラインをひっぱっていたのだが、
己の感性の赴くままに、こうカーブを描いて・・・こうカットして・・・と、
その時その時の見た目で判断しながら整形していっている。
ゆえに、両方比較しながら直していっているわけではないが、
そう大幅にラインが変わっていることはない。
所々、左右非対称となるポイントを配置してもいいかも知れない。
飾ってパッと見えるのは右脚だけなので、そこを中心とした配置にしたい。

ライン付けが一段落したら、クツの整形に進みたいものである。
今のところ、クツだけが取り残されているというか、少し浮いている。
スニーカーに襟がついているような見た目で、あんまり物々しくないからだ。
いったん甲の部分をガリッと削り、装甲板をつける。
その時に、左右の大きさのバランスを調整する。
割と初期の段階に作っているパーツだけに、まだだいぶ寸法に違いがある。
クツが紅紫妖仕様になると、全体が見えてくる。

それでも、修正点やこんなのどうかという案をメモに書いたのを確認すると、
一枚の中にまだギッシリと書き詰められている。
1つの案を消化すると、その案に関する案がまた出てくる。
どうすればいい。
消化し続ければいい。

サリ制作が始まって触った日数が90日くらいになる。
制作自体は去年の8月に始まったから、今は半年目か。
それでもこのモチベーションの高さがあれば、大丈夫だと思う。
と同時に、このサリをモチーフにして絵描きの練習も進めたいところである。
今日はやろうと思っていた作業が出来たので順調といっていい。
調子よく進められた日は、大体色々やっても進められるものである。
まぁ、その反動がいつくるかわかったもんではないが、
今日が調子がいいのなら、その勢いに乗ってもちーと進めてもいい。

主に下半身のディテールアップに力を注いでいる最近、
今日は前布に紋様をつけるべく、鉛筆でガイドラインを引き、
ルーターでじょりじょり溝を彫っていた。
これ、盛った方が作業が速いのだが、現状の厚さで仕上げたいため、
盛って整形していくのはもう少し後になる。
なんぞかんぞやってみて、まぁ一段落したという感じ。

次に、脚にラインをつけていく作業を進めた。
鉛筆で書いたラインに沿って、ほっそいものを盛っていくも、
最初はあんまり思うようなラインにはなっていかないので、
乾かした後、ちょっとずつ形を整えていくしかない。

この2作業だけでも消費した気力は割と大きい。
大きかったが、それでもモチベーションは現状がピークに近い。
ディテールの細かい絵を立体物にするのは難しいが、
その逆でディテールの細かい立体物を絵にするのはどうか。
・・・いや、難しいでしょ。
立体物が目の前にあるだけ、参考に出来る部分があるのは利点として大きいが。
いや、まだそんな感じに感じられない。
おぉ、ようやくここまで来たか、という所まで来れたという実感がない。
形にはなってきているのだが、形になってきているだけだ。

今日は、あ~部位としてはももの分割辺りのパーツなんだが、妥当な呼称がない。
まぁ、その辺の造形を進めつつ、進めつつ・・・何をしたか。
・・・・はっ、その辺の作業しかまだしてねぇ!
クツの整形をちょろっとしたかな、ちょろっと。
触るだけ触ったけども、まだまだ改良する必要がある。

今回のサリには、わしに出来る限りの技術を放り込んでいるが故に、
詰め込みすぎているなぁという感は否めない。
なんちゅーか、カードに使われるディテールの細かい絵のような。
だが、今回はあえて細かくすることで己を奮い立たせ、
やることを増やしてモチベーションを保つ方法を試してみた。

その方法は現地点では成功していると言えるが、今日はどうも筆運びが悪い。
気力が造形の方に注がれているのならそれでよろしい。
ただ単に楽しむために、わしは三国志12をプレイしているわけではない。
そこに、デザインの素が多く含まれているから、という理由もある。

今回の三国志12は、10と11はプレイしていないのでわからないが、
人物表示が顔だけでなく、バストアップ・・・バストアップでもないな、
腰辺りまで表示されて絵が大きくなっていて、これがまた絵を描く参考になると
いうか、中華風のデザイン考える際にはスゲー役立つんだろうなぁという感じ。
顔だけだと同じようなのがいっぱい、
というのが、ポーズが1人1人違うので覚えやすくなっている。
それにしても、なんてデザインの数なんだ、と圧倒される。
この武将のデザインを書き写して勉強していくだけでも、
知らず知らずのうちに中華風のデザインが書けるようになるだろう。
いざ、PS3の電源をONにせよ!

・・・という話はさておき、いや、
デザインを書き写すというのは非常に有効な手段であることは、
今までの経験から思い知っていることであるが、
かといってそれがそのまま使えるかというと、ちょっと使えない。
なぜなら、今は中華風のキャラを作っているわけではないからだ。
そのデザインをアレンジしながら使っていく必要がある。
または、デザインを書き写しながら、
自分の中で新たなデザインを呼び起こすきっかけとするかだ。

今日は、そのデザインについて色々と考えていた。
これから整形しようとする前布の縁取りをどうしようか、
メモ帳に書きながら、あーでもないこーでもない、と思案。
目の前にノートがあるのにあえてメモに書くのは、
メモのその大きさ内で1つの案が収まるため、大きく書かなくていいからだ。
コンパクトにまとめて、書き溜めたものをずら~っと貼る。
こうしてノートを埋めていくのが楽しかったりする。
また、来る絵描きの時に備えて、キャラのデザインを練習してもいる。
色塗りをする日も近い。
今日は三国志プレイは程々に、昨日の晩に仕込んでおいたパーツの整形に進む。
腰帯装飾(下)のディテールアップは、パーツ自体が曲がっている状態での
整形なので、細部にヤスリがなかなか入らず難儀をしたが、
まぁ第一段階としてはまずまずの整形で、現状ではOKとする。

上半身の密度に合わせて下半身も同じようにディテールアップさせるため、
ヒザに付けている装甲に、もう1つ小さいパーツを付けることにした。
腕甲と同じように間を空けて引っ付けるようにするので、
最終的に別パーツになるかはその時の判断になる。
だが、くっつけて一体化させるより少し離して間が開いている方が
手が込んでいるように見えるので、出来れば間を空けたいところ。

今日は主にこの2パーツの整形を進めたくらい。
後は、サリの現装備を超軽量にした場合、どれだけのパーツが外せるのかを検討。
腰帯、腰帯装飾(上)、クツ等を
残すくらいでほとんど外しても見られることがわかった。
なんというか、いつか第2装備をこしらえる時がくるかも知れないと思い、
流用出来るパーツがどれほどかを知りたかったのである。
多くのパーツが外せるとなると、それだけ必要なパーツが増える。
うーん、多くのパーツが要るなら、所々流用して使えばいいじゃないか。
また、パーツ自体がくっついておらず身体のラインが保てているのなら、
着物なんかでも着せられないかなぁと想像してみる。
・・・ミナツとかぶるな。
今日は三国志12をひたすらプレイしていた。
世間では12の評価は決して良いものではないのだが、
リアルタイムで戦闘が進んでいく6と同じ仕様の12はタケ的に気に入っている。
コーエーのゲームは大体、何回もやり直して初めてやり方が
見えてくるもので、2回クリアして3回目に初めて、
何部隊かをまとめて枠で囲んで移動させられるということを知った。
前まで1部隊ずつしか動かせられないと思っていたから、
この発見によってさらに面白さを見出したのだった。

・・・さて、造形はというと、現地点ではまだ触っていない。
これからちょろちょろっと何かしていこうかなという感じ。
調子のいい日は朝から触ることが多いもので、
さぁ、今からどこの細工をしていこうかなと考える地点で遅れている。
ほぎゃべだよ。
新しい年がやって来た。
だが、それだけである。
わしにとっては何の意味もない。
ただ、休みが長いだけだ。

さて、造形の方は調子がいいというか、
1度触ってしまえば1日中制作する状況になっている。
今日は腕甲制作の続きで、ほぼ完成までたどりついた。
ようやく納得のいく、お、これくらいがイイんじゃない、と思えるものが出来た。

腕甲の制作をとりあえず終わらせたことで、次は腰帯下のヒラヒラの装飾である。
これはのっぺらな部分の密度を上げることで、上半身とのバランスをとるもので、
うろこ状の装甲を配置、というか造形、段々畑みたいにした。
あぁ、整形がめんどくさそうだが、これくらいやらないと経験値が手に入らない。

次いで、ゼフュターマフラーの制作。
昨日、ある程度の形を出して仕込みをしている段階で、
どの位置に向けたら見栄えが良いのかを検討。
あまり上にヒラヒラさせるとそれが主張してしまうので、
出来るだけ目立たないようにし、脚の間に先がくるように調整。
今は根元の補強を行っているところである。

しばらくはマフラーと腰帯ヒラヒラの整形に時間を使うことになる。
1つパーツがある程度形になったら次なるパーツへと移る、
を繰り返せば、1週間前と比べれば見た目が結構変わってくるだろう。
・・・・ありゃ、もう夕方になっとる!
昨日、調子よく思ったことが作業出来た反動からか、今日はまだ造形してない。
朝間、墓参りに行った後、クリミナル・マインドを観て・・・寝ていた。

だが、まだ時間はある。
腕甲制作を進めたことで気掛かりを1つ減らしたが、今度は下半身の
ディテール強化のため、ゼフュター鞘にバッテンマフラーをつけ・・・
これ下半身じゃねーよ、と思いつつも、マフラーをつけて
全体的なバランスの調整をすることも必要だと思うのである。

また、腰帯から下の装飾について手を加えねばならないようだ。
上半身1号機を外せばすぐにこのパーツは取り出せる。
これがなくとも上半身はドッキング出来るから、バラバラにしないでもいい。
しばらくは鞘とこのパーツの制作をしていきたい。

とはいえ、その2つのパーツだけを触っていても待ち時間が出来る。
予備制作にクツ辺りも触っておかねばなと思う。
クツはかなり前に触って以降、触る機会がなかった。
ここでひとつ、クオリティを1段階上げるようにしましょう。
経験値が溜まった今なら、もう少しディテールアップも図れよう。
あまり時間がないので多くは語れないが、
今日はタケ的に作業がはかどったのではないかと思う。

まず、ゼフュターの鞘を持つ手をガッチリさせるために、
基幹となるももの付け根を、接着剤を流し込んでグラグラを修正した。
ここのグラグラのせいで・・・ん、昨日書いたか。
まぁ、そういうことで、グラグラしないようにし、それから先の鞘を
固定する細工をしたり、右手首をジョイント加工して組みやすいように改良した。
なんか朝一4時頃からずっと触っていたような気がするなぁ。

また、腕甲にジャキーンをつけてバランス調整をした。
あーまぁ大体こんな感じかなという具合にはなってきた。
さぁ、もうちょっとゼフュター固定関係と腕甲関係を触るとしよう。
今日から正月休みに入ったわけだが、造形のモチベーションも上がってきている。
形が整ってきてもやる気が上がってきているのは、わしにしては結構珍しい。
むしろ、これから意地でもサリを形にせにゃぁという気になる。

日々進めてきた制作の中で、気付いた点をメモしていたものを消化していこうと、
腕甲制作と併せてあっちゃこっちゃ手を加えていっている。

その1つが、もも付け根ジョイント部の保持力強化である。
ここに割とグラグラする余裕があるせいで
その先のポーズ取りが難しいため、ガッチリ組み合わせる必要があった。
組み合わせ部にワセリンを塗って流動性の接着剤を流し込み、硬化待ち。

あぉ、筆運びが悪い。
こういう時は造形の方に力を注ぐべきである。
今日はもう時間がないので、明日やろうかという予定を記しておく。

現在、第2腕甲を制作中。
朝一にちょろっと装甲を盛って乾かしていた。
これを整形して、次なる装甲を重ねていくようにする。
注意すべきは横に出てくる厚さ。
第1腕甲はそこを気にしていなかったため、写真で見るとゴツく感じられた。
ゴツいな、と感じたら、削って薄くする。
そして、ジャキーンをつけること。
1番注意すべきは実はこのジャキーンにある。
まだつけられる段階にはないが、これも新規に作っておこう。

・・・おっと、今日の時間がもうないな。
その時その時の気分で進める作業は違ってくるけれども、
1回ふくらはぎの裏に装甲つけてみたいな。
出来ればふくらはぎのラインは損なわせたくないが、試作してからの話だ。

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