先日からノートパソを使って、
「セーマ 真影録」についての考察を書き始めた。
物語に登場するキャラを使って、
座談会形式で内容を語っていくという書き方。
これ、結構面白く書ける。
今までは自分がわかるだけに色々な説明文を書いていたんだけども、
いかんせん文章が硬い。もうまさに設定文みたいな感じだったが、
座談形式にすると、
なんかキャラが勝手に「喋る」んです! という状態。
実際はキャラに喋らせて、
ほとんどその勢いで設定を考えていこうとしてるだけだけど、
まぁ、楽しく書けているから良しでしょう。
これを印刷して小冊子にする、一つの楽しみ方ですな(きらっ)。

具体的にどんなことを話し合わせているかというと、
ダイーゴ率いる7人将は、実は7人しかいない少数精鋭部隊だった。
とかいった感じで進めているんですな。
クロスの持つゼフュターを奪取すること、
という確固たる目的を持って行動させるとどうなるか、
それだけでゼフュターの存在が表面化してきますな。
また、王朝にゼフュターが渡った場合どうなるか、とか、
クロスがゼフュターの力を解放した場合はどうなるの? とか、
色んな方向へ話が広がっていって、
会話させるのが楽しくなるわけです。
・・・おっと、いつになくタケやん、多く喋ってしまいましたね。
ま、こんな感じで小冊子が本に出来るくらい
座談会を繰り広げさせましょう。
目指すは1000ページ。

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