今までツクール内でしか存在しなかったサリを、
造形物として具現化させること自体は嬉しいのだが、造形の基となったイメージ、
それを絵としても描いてみたい気持ちがある。
TINAMIに絵を閲覧しに行っているせいか、なんかわしも絵ぇ描きてぇなぁと。

いやぁ、ひっさ絵を描かないと、どうやって描いたらいいか
わからんようになって、こうやって思案しているわけであるが、
それを解決するにはとにかく描いてみるしかない。

・・・・うわっ、下手になっとる! どしたんこれっ。 となるだろう。
腕が感覚を覚えているドット絵ならまだしも、紙に下絵を書くのはツクール以来、
かれこれ3年ほど前だったか、それ以来まともに絵を描くことはなかった。
あぁ、でもサリを絵に描きたい・・・練習するしかない。
そうよ、練習するしかないな。
最近、ちょくちょくとツクのことを考えるようになってきている。
前はどこまでツクってたっけ? と考えるようになってきたということは、
それだけツクに興味が、興味というか心が戻りかけている証なのではないか。
そうか、hiroの日記に感化されて、わしにツク魂が戻りかけている。
ありがとうhiro、君の友情は忘れない。

さて、どこまでツクっていたかという話だが、
確か、2000で「ライ&ペイト」というRPGをツクっていたと思う。
ちょうど4年前までツクっていたのだけれど、
途中で止めてしまったのは何か他に興味が湧いたものがあったのではないか。
まぁ、それは思い出せないが、結構気合を入れていた作品だった。

わしが2000で再現したかったのは「敵切れ」システムだ。
サムスピの切れ演出よろしく、切れる、切れる、切れる。
一キャラにつき8パターンのやられ演出を備えていた。
ツク制作を復活させるのならば、わしは敵切れシステムを使いたい。
やはり、「作品を完成させる」ことを念頭に置くならば、
タケ的に熟練度の低いvxを使うより、扱いやすい2000を使うべきである。

途中までツクっていたライ&ペイトの制作を復活させたい、という思いもある。
だが、敵切れシステムを搭載した作品として、
今現在考えている物語に使っていきたい思いもある。
今回考えている物語は、終始1人で戦っていくもので、
途中でライ&ペイトに登場しているキャラを出して、
その作品で活躍の場を失ってしまったキャラに活躍の場を与える。
・・・あぁでもなぁ、ライ&ペイトも割と先までツクってるしなぁ、
ちょっとテストプレイしてみて検討してみようかしら。

わしのツクール作品に対する理念とは、
「短時間でもいいから印象に残る作品」作りである。
経験値稼ぎの時間を含めても4、5時間で終えられるようなものをツクる。
ちんたら長々しくプレイさせて途中飽きて最後まで行ってもらえないよりは、
あ、もう終わりなんだ、くらいの長さでも「結」までいくもの、
最後まで勢いを保ち続けられる長さで区切りたい。
故に、1イベント1イベント、何回もテストプレイをして、
少しでも流れに違和感を感じたら修正の繰り返し。
何回テストプレイをしても、その演出に自分が飽きないのならば、
1回しかプレイしないプレイヤーなら、その勢いは伝わるはず。

我は、テストプレイの鬼なり。
ってな代物が登場したらスゲーだろうが、えぇ?
いや、実際そんな商品が出ても良いんじゃないかなとは個人的に思う。
いうか、さっき音楽集のことを思いついたんだが、
あっても良いんじゃないかってのは、やっぱりあっても良いんじゃないか。

わしがツクールから離れて割と時が経ってしまったけれども、
わしから見て一昔前の作品は良い作品が多かった。
その作品の中の代表的な曲を何曲かずつ集めてな、聴きたいと思うわけよ。
まぁ、各作品からデータ引っ張り出して聴くことも出来るだろうが、
それでは風情がないではないか。
ツクール作品はもっと表世界に出て行くべきだと思うタケやんであった。


さて、話は変わり、PSPの「零の軌跡」を手に入れたには入れたが、
この先しばらくはまだプレイしないんじゃないか。
その前に「ときメモ4」もプレイしなくてはならないし、
が、モンハンから離れられないわしがいる。
600時間はとうに超え、それでも欲しい防具が手に入らない。
まだまだハントにいそしむタケやんであった。
わしの行動には優先順位がついていると思われる。
というのも、金があればパチンコに行き、なければゲームをし、
それもなければフィギュア作りをする、という一定のパターンがある。

つまり、金がなくってするゲームがなければ、
そこで初めてフィギュア作りをしようかなという気になるのである。
まぁ、作らなければならないというものではないが、
趣味の1つとしてもちーとは力を注いでも
イイのではないかとは思うのだけれども、ここにきて
「トトリのアトリエ」なるものがタイミング良く(悪く)出てしまい、
それをプレイしたい気持ちが出てきてしまっている。

さりげなくはフィギュア制作は進めていることは進めている。
1号2号の大きさで複製すると結構金がかかるという問題から、
1/7~1/8スケールの大きさに縮めた素体4号の肉付けを、
先週からちょくちょく進行させている。
まだ肉付けの段階なので、これくらいならゲームやってようが大丈夫。
1/6スケールでのコスト面の問題が出てきた以上、
何回も失敗ばかりするわけにはいかない。
1号2号での制作はしばらくお預けだなぁ・・・。

造形は大きい方から始めた方が作りやすく感じるとはいえ、
現実的な問題はその先にあるシリコン打ちと複製だ。
4号の大きさで無難に複製出来るようにならないと、
1号2号の複製はやっぱり難しいだろうなぁ。
おっと、さらに色塗りという問題もあるじゃないか。
そこまで頭が回らなかったとは・・・。
軌跡300 影の軍団
やー、久しぶりにアニメの「ワンピース」を観たよ。
こんな朝早くからしてんじゃ、観る人少なくなるだろうにのぅ。
450回近くにきてるって、いやはやもう9年もやってるとは。
わしが最後に観た時は空島がどうとかという話だったか、
カミナリ様みたいなのが敵で・・・でわしの頭では止まってた。
もう全然話がわからん。
エースが捕まってて、クロコダイルやらバギーとか出てるし。
バギーが出ていたのは嬉しかったな。
ヤツと最初に戦った時の話が最高に笑えた。
あれがもう9年ほど前のことになろうとは、年月が経ったなぁ。

で、前からやりたかったこと。
好きな時代劇の「影の軍団」をもじって「ハゲの軍団」。
スキンヘッドしか出てこないという・・・。
いや、まぁ・・・(きらっ)。
軌跡299 オヤジ系に光を
今回は左右反転させて載せているが、
向かって右向きを普通に描けるように精進したい。

こういったオヤジ系を描くのは嫌いではない。
むしろ好きといった方がいいだろう。
信長の野望が好きなわしは、
いつしかオヤジ系を真似て描くことが楽しくなった。
そして、そのおかげで我がツクール作品であるセーマは、
大勢のオヤジが集まる映画的作品になった、なってしまった?

本当は女の子いっぱいの作品を作りたかった、とも言えないが、
セーマに登場する女の子の数は男性に比べ圧倒的に少なかった。
まぁ、少なかったからこそ変な方向に行かずに済んだのかも知れない。
あの頃は完成させることに必死で、
余計なイベントを詰め込む余裕もなかったし、
詰め込みたいとも思わなかったのは確か。
完成してみると、あれ、なんか漢っ気ばかりだなぁということに気付いた。
ま、だったらオヤジをいっぱい出して楽しめればと。

とはいえ、思い出せるオヤジ系の数は4人。 4人!?
あれ、思ったり少ない・・・!
あ、オヤジが多く出てくるのは作品になってない部分からが結構あるのか。
そうなると、青年系が割と多いということになる。
うーん、実はイケメンが多く登場する作品だったのか、セーマは。
軌跡298 ノウハウを蓄積せよ
こないだちゃらっと描いて
なんとなく描き方がわかってきたホワイトボード。
今度は何色か使ってサリを描いてみましたよ。

わしの使っているカラーペンはステッドラー。
これ、ボード用・・・ではないようで、少し色を弾く。
が、それを利用してティッシュで軽く拭いて色を延ばし、
パッと見は水彩のように描けたのである。
あ、なんか面白い。

けど、この絵は紙には描き残していない・・・!
記録ではなく記憶に残さねばならないのだ。
描いては消し描いては消し、経済的といえばそうだけども、
いやぁまぁ、未練はなくはない。

さて、まだまだ描く材料はそこら辺に転がってますよ。
ジャック・バウアーでも描いてみたい気分だ。
ハッキリと線を残すより多少抽象的な描き方が好きなわしは、
こういったボードに絵を描くのは向いているのかも知れない。
2人3人と複数人描いてみたいねー。
軌跡297 紙芝居的なもの
ホワイトボードに色マジックで絵を描いて遊ぶ。

うむ、なかなか使い勝手が良い。
消しても色が薄く残ってしまうので
ゴシゴシと擦らねばならないが、画材としてはまずまず。

良い絵が描けた!
としても次の絵を描く際には消さねばならず、
こうやって写真に撮って記録を増やしていくのである。
マジックの色1つだけで、
なんとなくそのキャラのイメージみたいなのが出来てくる。
え、でもこのキャラは緑のイメージは全く考えてなかったんですが。

描けば描くほど段々と色を乗せるコツがわかってくる。
黒板消しで擦ると若干色が残るので、
それを逆に利用して色を広く塗ることが出来そうだ。

そうして紙芝居的なものを作っていければ面白そうである。
原点回帰、わしの原点は「タケやんマン」にある。
あの時代が懐かしいよ、hiro(きらっ)。
軌跡263 日の目を見ることのなかったドット絵
軌跡263 日の目を見ることのなかったドット絵
軌跡263 日の目を見ることのなかったドット絵
ツクールVX用に用意していた顔絵は、
とうとう日の目を見ることもなくお蔵入りすることになった。
今から3年ほど前のことである。

ドット絵か。 懐かしい響きである。
ツクールで作品を制作していた頃は、もう勢いがすごかった。
ドット絵描きはこれほど楽しいものなのか!
と躍起になって描いていったものだ。
描けば描くほど効率化を図っていけるようになるし、
描けば描くほど作品に登場させる顔が増えてくる。
この相乗効果で長い間楽しませてもらった。
もちろん、顔絵だけではない。
わしが描けるだけのものは描きまくった。
戦闘背景、敵、マップチップ等、
既存の素材以外を使う楽しさというのはまた格別だった。
VXが登場するのがもう3年早かったならば、
わしはまだツクールをやっていたかも知れない。

さて、ドット絵描きから離れてフィギュア制作に移ったわけであるが、
その根底にあるのは「2Dを立体に」という思いからだ。
故に、ゲームで日の目を見ることのなかったドット絵も、
いつかは立体となる可能性も大いにあるだろう。
いうか、そういうシリーズを作っていきたいという野望すらあるが、
1体を作る時間的な問題を解決しない限りは、
なかなか思うようには物事は進まない。

ツクールで蓄積してきた技術は十数年かかって得たもの。
フィギュア技術は実質1年ちょい。
そりゃまだまだかかるわなぁ・・・。
最近はフィギュア制作の話しかしてきていなかったが、
裏ではパチンコやっていたりする。
前みたいに4パチやるくらいの資金はなく、
なんていうのか、打てる喜びを味わうために1パチに移っていたりする。
気分的、資金的にだいぶ余裕が出来るので面白いといえば面白い。
儲けることを考えれば、うーん、どうだろう。
4パチの時のあの一撃の快感を考えれば、それは4分の1になるが、
どうも4パチを打つのが怖くなってきている。
1パチで気楽に、という気持ちに傾いている。

かといって、当たらない時は何やっても当たらない。
そういう時は、店の陰謀じゃ! ということにしている。
当たる時はサクッと軽くくるのにねぇ。

1パチは新しい台のお下がりはなかなか回ってこないので、
花の慶次~斬~や、キン肉マン辺りを打ったり。
慶次は好きだなぁ。
擬似連のドキドキ感が何とも言えん。
ロゴがくがくの擬似連3の馬でサクッと外れたり。
かと思えばおふうで当たったり。
まーでもあの、キン肉マンで、
キン肉マンステージで擬似連3のミート群の火事場のクソ力フラッシュの
金扉のvsバッファローマンでサクッと外れた時には凹んだ。
これこそまさに陰謀!
ま、当たっても大抵1回で終わるんだけどね・・・。
理不尽だけど止められない罠。
スカルピーっていう、焼いたら固まる、
焼くまで柔らかい造形ネンドがあるのだが、これがなんか面白い。
エポキシパテがいつまでも固まらないみたいなやつで、
固まってもある程度柔軟性があるので、細くて折れそうな部分に使えそうだ。
まぁ、何分値段が高いのでほいほい使おうという気は起きないが。
石粉ネンドだけよりはだいぶ造形に幅が持てそう。
こりゃ慣れるとかなり速く人型が出来上がるんだろうなぁ。

今回作っているものは、最初は全く資料など揃えずに、
行き当たりばったりで形を作っていこうとしていたので、
途中何回もポーズを変えたり服装を変えていったりして、
これだ! と思えるような形になってきたのはつい最近。
最初にある程度のポーズと服装は考えておいた方が良いと痛感。
また、我流の制作法を試していってたので、
布のひるがえりなんか今思うとスゲーやり方で作ったもんだなと。
写真を撮れる準備が出来たのはほとんど形が整ってきた後だったから、
あの作り方を公開出来ないのは残念である。
来年にはホームページを更新させたいところだ。
つい先日、というか昨日だが、
3年と半年ぶりにセーマ考察を再び書き始めた。
高校時分にツクールを始めてから今日まで、
ツクール全体としては28冊目、セーマだけに絞っての考察は24冊目にあたる。
わしがツクに関して唯一自慢出来ることが、実はこの地道なノート書きだったりする。
キャラについて、世界について書き出している時間が楽しかったからこそ、
ここまで書けたのだなと思う。
絵は別のノートに書いていたので、ほとんど文字で埋まっている。
うーむ、高校3年間にとったノートよりもはるかに多い・・・。

わしは、ツクールによって文章書きの面白さを教えられた。
とはいえ、小説とか書けるわけではないが、書けるとさらに面白くなるんだろうなぁ。
いやいや、それはまた別の野望としての位置付け。
鉛筆を走らせてノート書きをすると、なんか頭の回転が変わった感じがする。
結構スラスラ書けるもんだなぁと、書ける喜びをかみしめている。
あー、もうわしはRPGをツクるくらいまでにはツク魂は燃え上がらんとは思うのだが、
それでも、ふとしたものが疑問に上がったのでここに記しておく。

スライムに限らず、敵キャラって一定の経験値や強さを設定することで、
主人公達にやられる役目を負うことになるわけだが、
だがしかし、敵キャラとはそれだけの存在にしていいものなのだろうか、と。
例えば、スライムにしたって全部が全部同じ個性で同じ人格・・・スラ格?
同じ性格であるとは限らない。
番長みたいなのとか、逃げ足の速い奴とか、腕っ節の強い奴も、
同じ「スライム」として登場してきても違いはあるはずだ。
つまり、強さや経験値などがランダムで決定されて登場してくる、というわけである。
これにより、このスライムパーティだと経験値云々、お金云々、
といった固定された数値が表示されることはなくなる。
また、何気なく番長クラスが2匹紛れ込んでいて(形は同じ)苦戦したりして、
これこれの攻撃順序で片付けられる、ということもなくなる。
まー要するに、経験値を稼ぐためにこなす戦闘を作業的なものにしたくない、
という思いはあるわけですな。
これに加えて、あっち切れたりこっち切れたりのギミックを盛り込むと、
スライム1種類だけでも面白そうなわけなんよ。

さぁ、スラ1種類でそこまで詰め込むとなると、そうね、
舞台は幼少期なんかで数種類の敵が出てくるくらいの冒険物、
という感じでいきましょう。
ここんところ毎日セーマについて考えるようになってきた。
おぉ、これはなんだか良い傾向だよ。
これといって案がまとまってきているわけではないが、
今までどんなことを考えてきたのかを思い出しているわけである。
そして、それを頭ん中でマンガにして読んでみる。
途中空白になってしまうのは、そこに案が埋まってないから、ということだ。

さて、案を書いてる最中にノートの端っこに絵とか書いてみて、
ん、これイケてる! とか思えるような絵が書けた時、もっと早く形にしてー!
と向上心が芽生えるのだが、そこまではなかなか手が回りそうもない。

いやはや、それでも確実に、わしの心はツクに戻ってきている。
セーマ全編をノートに書き終えて、それを推敲して熟成させつつ、
画面構成の段取りに入っていく。
・・・あっ、ドット絵描かねばならないんだっけ・・・!?
バンドデシネみたいにすれば良いのか!
返信はどうやるんだよ、これー。
よーわからんからこっちに書いちゃったよ。

今現在の状況を打破しない限り、わしにツクールの日は訪れない・・・!
結構気持ちがツクに片寄ってきてんだけどね。
わしが求めていたツールの形がVXだったというのに、
もう1年早く登場していたら、それはもう・・・スゴかったのに(きらっ)。

頭に思い描いている画面をどうやって実現しようかとか、
だったら一枚絵の練習しなけりゃなとか、
ドット絵描かんでもいける方法はないかとか、色々と考えてることは多いよ。
こう、頭ん中でアニメのようにキャラが動いてるんだけど、
なんでそういう場面に行き着くことになった? って経緯がなかなか思いつかないのだ。
章構成は、クロスからサリエラの章に移っていくんじゃなく、
バラバラにしていきたいんだよな。
こいつ、なんでこんなことしてんの? っていう疑問が、
過去の章で明らかになるとか、順々に追っていくより謎を引っ張りたいの。
いうか、思いついた所からツクりたいだけかも。 へけ。
ひっさしぶりにこっちを覗いてみたら、
えらいなんか画面が変わってるじゃねぇか。

いやいや、タケやん元気ですよ。
ツクールは触ってないけれど、セーマのことぼちぼち考えるようになってる。
また時間使う比率がツクに戻るようになればイイんだがねぇ・・・。
ちょっとムリか・・・。
昔は夜中の3時に起きてツクをやっていたもんだが。

さて、ちょろちょろ来て書くことにしよう。
昨日、一週間ぶりに制作をしたのだが、
制作意欲は落ちていなかったので一応は安心した。
仕事が忙しくなると途端に日曜しか時間がないのは皮肉なものである。
これから先、同じような制作状況が続いてしまうと、
さすがにわしでも持ちこたえられなくなってしまう可能性はある。
いかにしてこの意欲を持続させるか、制作自体よりもそれが重要になってくるだろう。

・・・さて、先の話、ツクール帝国について考えていくとしよう。
ツクール帝国は安価で安定したツク作品を提供する、
いや、紹介するか、そういったサイトになる予定であるが、
ツク作品以外にも、ツク作品から派生したものを扱うようにもしたいものである。
例えば、UFOキャッチャーに使えるようなぬいぐるみですな、
そんなのとか、10センチ程度のコレクションフィギュアとか、
さらには7分の1スケールのフィギュアとか、
まぁ、考えつくだけ色々売っていくのですな。

そこにしかないようなものを扱えれば、ツクール世界はもっと盛り上がると思うのになぁ。
少々閉鎖的な世界にはなってしまうだろうが、ツク好きにはたまんねぇなというような。
そのうち、ツク作品の主人公達を集めたKOFみたいな格闘ゲームでもツクりましょうね。
または、スパロボみたいなシミュレーションでも可。
さらには、天地を喰らうみたいなアクションでも可っ!
ツクール世界は、もっと結束力を強めんとならんのですよ。
されど、仕事が忙しくなってきたので、
制作に割ける時間が非常に少なくなってしまうことが懸念される。
それでも日曜だけはなんとか制作にあてたいものだが、
制作意欲はキープ出来ているので、
セリフ回しだけでも書いていければ大丈夫である。

ここまできて制作を止めるわけにはイカン。
今のやる気はセーマ以来の勢いがついている。
これから先の展開が面白くなってくるのに、
こんな所で止めてたまるかよ。
せっかく四苦八苦してマップチップを揃えてきたのに、
こんな所で止めてたまるかよ。
しばらくは辛抱の日々が続くであろう。
ツクール帝国実現まで、燃えよ、その魂。
「ライ&ペイト」の制作状況は現在、4話目に突入、
マップチップを描いている最中である。
このチップさえ揃えば、4話は大体作れる段取りとなる。
1話1話、チップを描かなくても進めるかなぁと思ってはいたが、
気が付けば次の話は山、次の話は鉱山と、
さりげなくチップが必要になってくる構成になってしまった。
まぁ、それはそれで毎話違ったシチュエーションになるわけで、
楽しいといえば楽しいでござるな。

シナリオは構成だけならば8話程度まで進んでいる。
そこまで進んでもまだ終わりそうな気配はない。
ネタが尽きるまで、勢いが尽きるまでに一区切りつけたいと思うのだが、
仮に15話までいったとしたら、プレイ時間はどのくらいになるんだろう。
10時間以内には収めてみたいが。

軌跡 205 草案

2007年5月9日 趣味
今日は前回書いたツクール帝国について考えてみた。
・・・いつツクール帝国言ったよ。

タケシェア作品が売れなければ計画自体形にはならないが、
順調に売れていった場合のことを考えてみましょう。
資金が出来れば、まずは作品を買い取る準備が整う。
これは1作品買い取れるだけの資金を別個にしておき、
まぁ、上限20万とか、そんなので用意しておき、
さらに別にBGMを買い取れるだけの資金を作る。

例えば、2ヶ月に1回とか、コンテストみたいなのを開き、
予算があるだけ買い取っていく。
一曲上限2万とかそんなので、改良すれば使えるものも出来るだけ買い取れるようにする。
そして、それはそれでツクール帝国内で配布可能にする。
別に誰に使ってもらっても可。
配布可能にしたBGMを利用することによって、
ツクール帝国に送る作品も増えていくことも考えられる。
また、BGMは作品に使われてこそ真価を発揮するので、
こんな良い曲を使ってる作品はどんなかな? と、
シェア作品を突っつく人も増えてくる。
それが増えてくると、今度は曲や作品を買い取れる資金が増える。
それが増えるということは、さらにBGMが配布可能になったりと、
どんどん循環システムを拡大することが出来るようになる。

買い取れる作品の数が増えてくれば、手頃な値段で買える作品の数が増えるわけで、
シェア作品作りも良いかもしんない、と考える人も増えてくるのではないか。
作る側に何らかのメリットが、作って良かったと思える何らかのメリットがある方が、
やはり制作する意欲が変わってくると思う。
また、どうしても制作者の力量が足らずに、
そうクオリティの高くない作品が応募されてきたとしても、
それを改良して将来的に面白いものに出来る可能性があるのなら、
買い取る制度もあっても良いのではないか。
それはBGMにも言えることで、ツクール帝国に専属の編曲者がいて、
改良して使えるBGMにするとか、出来るだけ救済措置を用意しておきたい。
さすがにこれはダメだろうというものもあるとは思うが、
出来るだけ、出来るだけの精神でやっていく。

そうやってツクール活動を広げていくことによって、
しょこたんも注目、ツクール帝国はさらに注目されることになるのである。
おぉ、見事な計画。
帝国ばんざい。
・・・いうか、そんなデカいサイト作れないんですけど。

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