軌跡309 データファイル定期購読
2010年6月14日 読書デアゴスティーニが発行する「戦国武将 データファイル」の存在が
非常に気になってしまい、定期購読することにした。
元々は本が好きだから、また、何かを集めることも好きなために、
データファイルと聞いて収集の血が騒いだというわけである。
一週間に1回発行のこの読み物、
一体どれだけ出て完結するんだろうかと思えば、
100号は予定しているとのこと。
100号か・・・1冊1冊は薄いけれどもそれくらいあれば、
え、100号? 1つのバインダーに10冊分ファイリング出来るからって、
それが10冊にもなるってことか・・・!
これはかなりの資料数になりそうだ。
わしが戦国武将について前々から興味があったのは、
ツクールで作品を制作する際に、登場人物の設定とか行動とか
参考になるのではという考えからだった。
一体あの時何故あんな行動に出たのか、
その心理的なものがわかれば、物語に深みが出るのではないかと、
色々な本を集めて読みふけっていた時期もあった。
好きなものは頭に入りやすいもんだなと。
「週間 セーマ」とか出せるくらいの情報量を
作り出せると面白いだろうなぁ・・・。
非常に気になってしまい、定期購読することにした。
元々は本が好きだから、また、何かを集めることも好きなために、
データファイルと聞いて収集の血が騒いだというわけである。
一週間に1回発行のこの読み物、
一体どれだけ出て完結するんだろうかと思えば、
100号は予定しているとのこと。
100号か・・・1冊1冊は薄いけれどもそれくらいあれば、
え、100号? 1つのバインダーに10冊分ファイリング出来るからって、
それが10冊にもなるってことか・・・!
これはかなりの資料数になりそうだ。
わしが戦国武将について前々から興味があったのは、
ツクールで作品を制作する際に、登場人物の設定とか行動とか
参考になるのではという考えからだった。
一体あの時何故あんな行動に出たのか、
その心理的なものがわかれば、物語に深みが出るのではないかと、
色々な本を集めて読みふけっていた時期もあった。
好きなものは頭に入りやすいもんだなと。
「週間 セーマ」とか出せるくらいの情報量を
作り出せると面白いだろうなぁ・・・。
「グイン・サーガ豪華版一巻 ようやく読み終える」
ん~、ちょっと日記のタイトルを下に移して、
何の話を書いているのかをわかりにくくした。
先日、グイン・サーガ豪華板一巻を読み終えた。
これは小説50冊分を一冊にまとめているもので、
1ページ五列×1000ページの分厚い本である。
ぶっちゃけ、かなり字が小さく読みにくいものではあるのだが、
やはりグイン・サーガは面白いと感じずにはいられない、
文庫の小説を読んでももう一回読みたいと思わせてくれる作品だ。
その本の重さ=歴史なのである。
実はこの小説、未完である。
作者が一昨年か、亡くなっているので、
130巻進んだ地点で未完になってしまった。
未完なんだけれども、「だが、それがいい」とも思えてしまう。
30年もの間積み上げられてきた歴史に終止符が打たれるのではなく、
その作品を読んだ人それぞれの中で、
この人物はこういう末路をたどるんじゃないかとか、
色々想像を働かせて楽しむことも出来る。
アニメにもなっているので知っている人は増えてるんじゃないか。
個人的にはキャラデザインがちょっと・・・と思うのだが、
なんというか、「ダンバイン」みたいな感じがしっくりくるのでは。
クオリティ下げてでも良いから未完の辺までドドーンと作って。
あの動く紙芝居みたいな「バンドデシネ」
とかいう手法で作っても面白いかも。
さて、豪華板一巻を読み終えるのに8ヶ月ほどかかった。
まだ51巻から100巻までの一冊が残っている。
この半分超えた辺りからまた面白くなってくる。
挿絵も何もなくただ文章だけが並べられていて寂しくはあるのだが、
このキャラはこんな顔、などと想像しながら読んでいくのも楽しい。
小説では挿絵の描き手が4人いたので、
このキャラはこれだ! という明確なイメージは・・・割とあったか。
グインはいつでもグインのままだった。
ん~、ちょっと日記のタイトルを下に移して、
何の話を書いているのかをわかりにくくした。
先日、グイン・サーガ豪華板一巻を読み終えた。
これは小説50冊分を一冊にまとめているもので、
1ページ五列×1000ページの分厚い本である。
ぶっちゃけ、かなり字が小さく読みにくいものではあるのだが、
やはりグイン・サーガは面白いと感じずにはいられない、
文庫の小説を読んでももう一回読みたいと思わせてくれる作品だ。
その本の重さ=歴史なのである。
実はこの小説、未完である。
作者が一昨年か、亡くなっているので、
130巻進んだ地点で未完になってしまった。
未完なんだけれども、「だが、それがいい」とも思えてしまう。
30年もの間積み上げられてきた歴史に終止符が打たれるのではなく、
その作品を読んだ人それぞれの中で、
この人物はこういう末路をたどるんじゃないかとか、
色々想像を働かせて楽しむことも出来る。
アニメにもなっているので知っている人は増えてるんじゃないか。
個人的にはキャラデザインがちょっと・・・と思うのだが、
なんというか、「ダンバイン」みたいな感じがしっくりくるのでは。
クオリティ下げてでも良いから未完の辺までドドーンと作って。
あの動く紙芝居みたいな「バンドデシネ」
とかいう手法で作っても面白いかも。
さて、豪華板一巻を読み終えるのに8ヶ月ほどかかった。
まだ51巻から100巻までの一冊が残っている。
この半分超えた辺りからまた面白くなってくる。
挿絵も何もなくただ文章だけが並べられていて寂しくはあるのだが、
このキャラはこんな顔、などと想像しながら読んでいくのも楽しい。
小説では挿絵の描き手が4人いたので、
このキャラはこれだ! という明確なイメージは・・・割とあったか。
グインはいつでもグインのままだった。