『2000でいける・・・な』
新パソのモニターが、以前に知っていたノートパソの
モニターより明るさがアップしているので、
あ、これなら液晶モニターでのドット絵描きが
再開出来るんじゃないかと思うに至ったわけである。

前に購入していた『キャラクターツクール Pro』は、
使い勝手がよーわからんかったので使うことなく
封印していたのだが、この機会に使ってみることにしよう。
どちらにしても、このパソで描いていた絵は使えないのだから、
心機一転、ツクール初めてなんだよ、わし、
さぁ、いっちょやってみるか!
との意気込みで触ってみたいと思う。

 『ツクール95に初めて出会った時』
ツクール95に出会ったわしは、
それまでのツクール制作よりさらに奥の境地へと進んだ。
それは、「顔絵が表示出来ること」に他ならない。
今からもう7年前くらいの話になるだろうか、
その当時は顔絵に色が乗っかっていなくても、
顔絵を出せる! という機能に素直に喜んでいるわしがいた。

それが今はどうだ。
さも当たり前のように顔絵を表示出来なくては
作品として成立しないのではないかという考えまで
浮かんできているではないか。
なんという・・・なんという・・・まぁ、そのなんだ、
あんまり調子に乗るんじゃねぇよということですよ。
確かに顔絵を表示するだけでそのキャラが
どんやヤツなのかがわかりやすくなるとはいえ、
だからといって、それが当たり前のように出来ると
考えているのは、わし自身反省すべき点でございますな。

セーマはRPGでないから、顔絵がなかったら
さすがに楽しみの拠り所がなくなってしまうので、
絵無しというわけにはいかんのですが、
顔絵が表示出来るっていうのは素晴らしいことだと、
素直に喜び活用していきたいものでありますな。
要するに、顔絵ばんざい!

知っている人も何人かいると思うが、
わしが最初に描いていたものは版画に近かったのだ。
画的な構図は現在でも使えるものが少なくなかったんだぜ。
どうしてあんな絵が描けたのかは、わしでもよくわからない。
あえて言うなら、それは
『キャラ1人1人に対する愛』ではなかっただろうか。

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