ツク制作はシナリオ進行を検討しているところ。
地味に作業を進めているわけである。
どうも自分的に面白くないなという展開にあたった時に、
ではこういう分岐ではどうかという方向に曲がってみて検討し直す。
その繰り返しで面白い展開に徐々にしていけるのならば、
まぁ、やりがいがある作業でないかな。
ただ、一度面白い展開になったのだけども、次の展開に納得がいかないと、
その前の前辺りから見直さなければ展開がグビッと曲げられないのが南天のど飴だ。
いや、それで登場人物の違う面を出せるのであれば考え甲斐があるというものである。
楽しく考えていくのが一番。

無限のリヴァイアスを観終わった。
おぉ、面白かったぞよ。
やっぱ26話くらいでまとめた方がいいよねぇ、大体のアニメは。
一年ものはまったりとした展開になりやすい。
というか総集編が多くなったりしない? それはSEEDか。
最近は13話で1シーズンみたいなのもあるみたいだけれども、
なんかそれは微妙・・・。
Gダンガイオーの13話以降、絶対あるよねぇ!?

・・・・さて、アニメを観て参考にしたいのは、その自分の作品の方向性だ。
ギャグ一辺倒に走るのか、はたまたZZのように後半シリアスにもっていくのか、
逆も然り・・・? 最初シリアスで後半ギャグ路線になる?
いや、それはギャグだろ。 ・・・いや、アリか?
昔、OVAで緑山高校という野球アニメがあったが、これがまた面白い。
もう笑いどころ満載なのだが、後半は多少シリアスに偏っていた。
今回のタケ作品は、出てくるキャラそれぞれに担当を決めていってみたい。
といいますか、シリアスかお笑いか両極端のキャラに割り振られると思うのだけども、
その中間に位置するキャラは果たして目立つのか、という部分はいかがするか。
主人公の男はどちらかいうと、いや、お笑い担当にしたいところであるが、
ヒロインであるお姫様が真面目キャラなので、
まぁ、姫様が振り回されるといった構図になりますか。
しかし、それだけでは変化に乏しいので、もう一工夫をこらしてみましょう。
そこら辺の掛け合いが面白くなる展開を検討していっているわけですな。
では、シリアスでもお笑いでもない中間に位置するキャラは、
その他大勢キャラになってしまうのか、というとそうでもない。
そうしてしまうとそれこそ両極端な展開になってしまう。
お笑い担当がいない間は、あまりシリアス過ぎない方向を維持させる必要があり、
逆に真面目キャラがいない場合は、お笑い過ぎてもいけない。
そのために中間キャラが必要になってくるのだ。
あぁ、もうわけわかんねぇ。
要するに、程々に。 あ、そうだったのか。

コメント

9
9
2006年11月1日22:42

タケやんの人格引き出しにはお笑いと真面目の2点しかないというのか!そんな一次元な世界なんていらないわ!

セーマ・タケc
タケ
2006年11月2日5:16

えーい、うるせー!
実際にやってみんとわからんわ!
要するにノリだぜ(きらっ)。

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