ふと、わしが試作を作っている時、楽しくツクれているのは、
『その試作自体がタケ作品である』からツクれているのでは?
と思った。
そうだ、そうに違いない。
なんとはなしに試作を作り続けているその過程、
それこそがタケ作品の姿だったのではないか、そう思えたのである。

今まで作ってきた試作を集めると、時間的には短いが1本1本合わせると結構な数になる。
試作の中がタケ作品という、まさにドキュメンタリーな話ではあるが、
その時その時楽しくツクれていたことを考えると、
試作という名を借りた作品制作だったのだろう。

もう少し長く作れるようになると、
それこそテレビ小説みたいに話を繋げていくことも可能になるだろう。
あ、それでイイじゃないか。
今回は短かった、次回は長くしよう、ではなく、
キリのいい所まで作れて気分は上々だから、
今回も短いけれどここまでねぃ、でよいしょ。

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