ネンドにも銘柄によって色々な特性があるので、
どれとどれを混ぜれば使いやすくなるのか、とか、
細かい部分を作る時にはこれを使おうとか、
部位によって使い分けることも必要だと感じた。
特に手。
今まではエポキシパテや、
丸く焼いたものに針金を刺してそれに指を形作っていってたりしたが、
これがなかなか上手くいかない。
が、「ニューファンド」っていうのがコシが強くて、
指の形をネンドだけでなんとか作れたりしたので、これは一つの発見である。
焼いた後が非常に硬くなる反面、細い部分は削りにくいということにもなるが、
今のところこのネンドが作りやすい部類に入る。

もーまだまだ、分野が変わっても研究は再び始まったのだ。

コメント

A-9
2009年11月24日21:53

ネンド人もびっくり!

セーマ・タケc
2009年11月25日21:10

ネンド人かよ。
結構ね、作り出して人の形になってくると面白くなるんだよ。
最初は丸い塊をオーブンで強制乾燥させていくのがなかなか手間だけど。

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