軌跡249 制作話12 地道な作業の繰り返し
2010年2月1日 造形戦記
これからやっていくのは細かいキズをなくす作業。
地道に1つ1つ凹凸を埋めて消していく。
故に、遠目からはほとんどわからないが、
光が当たった時の表面の滑らかさが変わっていく。
それと並行して、ディテールアップも図る。
前髪の上の方に付いているいわゆるアホ毛とかいうやつ、
それを付けたり装飾のラインを彫ったりと、
ちょっとした小細工でも印象が変わってくると思う。
また、全体的な見た目のバランス調整もしていく。
前段階では、上半身と下半身はほぼ同じ長さだったので、
まぁ若干脚を長くしてやろうと、
3mm程度のスペーサーを作成、それを間に挟んだ。
煎餅型のスペーサーを各mmごとに数枚用意しておけば、
調整する際に役に立ちそうだ。
前はネンドを間にべちゃっと挟んでいたから、
角度と長さが微妙に変わってしまう恐れがあった。
うむ、地味ながら使える技を発見。
地道に1つ1つ凹凸を埋めて消していく。
故に、遠目からはほとんどわからないが、
光が当たった時の表面の滑らかさが変わっていく。
それと並行して、ディテールアップも図る。
前髪の上の方に付いているいわゆるアホ毛とかいうやつ、
それを付けたり装飾のラインを彫ったりと、
ちょっとした小細工でも印象が変わってくると思う。
また、全体的な見た目のバランス調整もしていく。
前段階では、上半身と下半身はほぼ同じ長さだったので、
まぁ若干脚を長くしてやろうと、
3mm程度のスペーサーを作成、それを間に挟んだ。
煎餅型のスペーサーを各mmごとに数枚用意しておけば、
調整する際に役に立ちそうだ。
前はネンドを間にべちゃっと挟んでいたから、
角度と長さが微妙に変わってしまう恐れがあった。
うむ、地味ながら使える技を発見。
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