軌跡278 天外魔境Ⅱ
2010年4月23日 ゲーム回顧録これはベラボーに面白ぇ! という感想を持つのは、
大抵感受性の強い時期、中学生辺りの頃が多かったりするのだが、
そんな時期にプレイしたのが天外魔境Ⅱだった。
今からどれくらい経つだろうか、PCエンジンの全盛期だから、
これも軽く15年は前の作品だろう。
この作品の何がそんなに惹かれたのか、と言えば、
割と珍しい和風な物語でもあったし、まぁ、桃伝なんかもあったけど、
実にテンポ良く進めていけたのが1つ。
そして、これもかなり珍しい仕様で、
敵のHPの数値が始めから見えているという点。
最後のボスもへったくれもなく、とにかく見えていた。
こんなさりげない仕様が実に斬新であり、
そのHPの残量を見ながら戦闘を調整していけた。
全回復をされたりしても気にならなかった。
プレイ時間40時間というのは、
今ではそんなにスゲェとは思われないが、
40時間濃密な冒険を続けられるのはあまりなかったりする。
実際に40時間もやってたのかどうかは覚えていないのだが、
おそらくそれ以上はプレイしていたとは思う。
なんだったか、100匹連続で敵が出てくる箱が至る所にあって、
それを集めていくだけでも時間がかかるものなのだ。
百鬼夜行・・・だったかなんたら。
その当時だから面白かった、というのは確かにある。
今ではCGやらムービーやらで目が肥えてしまって、
え、こんなんで燃えてたのかと衝撃を受けるかもしれない。
だが、物語の内容だけは月日が経っても心に残っているものだ。
「我が道に敵なし」
卍丸のセリフが耳にこびりついている。
大抵感受性の強い時期、中学生辺りの頃が多かったりするのだが、
そんな時期にプレイしたのが天外魔境Ⅱだった。
今からどれくらい経つだろうか、PCエンジンの全盛期だから、
これも軽く15年は前の作品だろう。
この作品の何がそんなに惹かれたのか、と言えば、
割と珍しい和風な物語でもあったし、まぁ、桃伝なんかもあったけど、
実にテンポ良く進めていけたのが1つ。
そして、これもかなり珍しい仕様で、
敵のHPの数値が始めから見えているという点。
最後のボスもへったくれもなく、とにかく見えていた。
こんなさりげない仕様が実に斬新であり、
そのHPの残量を見ながら戦闘を調整していけた。
全回復をされたりしても気にならなかった。
プレイ時間40時間というのは、
今ではそんなにスゲェとは思われないが、
40時間濃密な冒険を続けられるのはあまりなかったりする。
実際に40時間もやってたのかどうかは覚えていないのだが、
おそらくそれ以上はプレイしていたとは思う。
なんだったか、100匹連続で敵が出てくる箱が至る所にあって、
それを集めていくだけでも時間がかかるものなのだ。
百鬼夜行・・・だったかなんたら。
その当時だから面白かった、というのは確かにある。
今ではCGやらムービーやらで目が肥えてしまって、
え、こんなんで燃えてたのかと衝撃を受けるかもしれない。
だが、物語の内容だけは月日が経っても心に残っているものだ。
「我が道に敵なし」
卍丸のセリフが耳にこびりついている。
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