軌跡279 ギャンブル依存症になったきっかけ
2010年4月29日 パチ・スロ回想記 コメント (2) 「北斗の拳」
わしがスロットを打ち始めたのは、今から4、5年前。
「スーパーブラックジャック」が出ていた頃で(初打ちはこれ)、
北斗の拳はそれからしばらく経ってから登場した。
後から聞いた話だが、「ミリオンゴッド」か、
それの爆発力はなんとも凄かったとか。
そんな時期に興味を持たなくて良かったなと思う反面、
当たったらすげぇんだろうなぁという思いも多少あった。
さて、わしが本格的にスロット狂に変貌してしまったのは、
北斗の拳が出てきてからである。
このゲーム性、実にバランスが良い。
1回のバトルボーナスで約3,000円になるから、
4回続けば大体1万くらいにはなる。
わしが過去に万枚を出したのは2回で、
そのどちらもこの北斗の拳によるものだった。
勢いに乗ればこれほど連チャンするのもなかなかなく、
当たり契機役のスイカとチェリーの数を数えていたものだ。
ヒキ良く当たれば当たったで、
この当たりは64%の継続率じゃねぇ、79%だ!
とか予想したりしてラオウのパンチで終わったりとか、
まぁ、とにかく2連目にいけるかどうかで割とハラハラした。
だが、勝った金額も大きかったが、
負けた金額はそれ以上だったかも知れない。
ハマると軽く1000とかはいくから資金がみるみる減っていく。
勝った金額の話はするが負けた金額の話はなかなかしづらい。
これこれ、こういう流れで勝った~ではなく、ただ、
いくら突っ込んでも当たらなかった! の一言で終わるからである。
4号機時代が終わり5号機時代が来た現在、
スロットにほぼ別れを告げ、パチンコに転進。
スロットを再び活性化させるためには、4号機時代に戻さないと、
いくら演出面を強化しても、ゼニが全然ついてこない。
リスクは高いのにリターンは低い。
北斗の拳のような夢のある機種はもう出ないのか。
わしがスロットを打ち始めたのは、今から4、5年前。
「スーパーブラックジャック」が出ていた頃で(初打ちはこれ)、
北斗の拳はそれからしばらく経ってから登場した。
後から聞いた話だが、「ミリオンゴッド」か、
それの爆発力はなんとも凄かったとか。
そんな時期に興味を持たなくて良かったなと思う反面、
当たったらすげぇんだろうなぁという思いも多少あった。
さて、わしが本格的にスロット狂に変貌してしまったのは、
北斗の拳が出てきてからである。
このゲーム性、実にバランスが良い。
1回のバトルボーナスで約3,000円になるから、
4回続けば大体1万くらいにはなる。
わしが過去に万枚を出したのは2回で、
そのどちらもこの北斗の拳によるものだった。
勢いに乗ればこれほど連チャンするのもなかなかなく、
当たり契機役のスイカとチェリーの数を数えていたものだ。
ヒキ良く当たれば当たったで、
この当たりは64%の継続率じゃねぇ、79%だ!
とか予想したりしてラオウのパンチで終わったりとか、
まぁ、とにかく2連目にいけるかどうかで割とハラハラした。
だが、勝った金額も大きかったが、
負けた金額はそれ以上だったかも知れない。
ハマると軽く1000とかはいくから資金がみるみる減っていく。
勝った金額の話はするが負けた金額の話はなかなかしづらい。
これこれ、こういう流れで勝った~ではなく、ただ、
いくら突っ込んでも当たらなかった! の一言で終わるからである。
4号機時代が終わり5号機時代が来た現在、
スロットにほぼ別れを告げ、パチンコに転進。
スロットを再び活性化させるためには、4号機時代に戻さないと、
いくら演出面を強化しても、ゼニが全然ついてこない。
リスクは高いのにリターンは低い。
北斗の拳のような夢のある機種はもう出ないのか。
コメント
スロット「北斗の拳」実によかったですよね。原作に忠実で熱い。
パチンコと違い、アミバと戦えたときのあの小さなガッツポーズ忘れられません。
ラオウパンチで負ける悲しさや剛掌波で諦めきったときに現れるトキやレイに何度涙したことか。
そして4号機が終わり5号機での北斗での失望感で私のスロは終わりを告げパチンコに完全転進。
パチンコでも負け街道一直線なれど一撃逆転の夢はあるので足はまだまだ洗えません。
今のスロットは夢がありません、万枚なんてマンガだけの世界になってしまいましたからね。
法改正を望みます。
パチンコはそんなに変わっていないのに、
スロットのあの爆発力のなさ、一体なにって感じで。
そんなだから、パチンコに転進するきっかけになったんだけれど、
慶次の斬が出た当時に移ったんだったかな。
いや、北斗か、あれで爆発してその瞬発力にハマってねぇ、
で、調子に乗ってたら後日、それ以上取られたりして。
冷静さを欠くとえらいしっぺ返しを喰らうってわかってるんだけど、
どうにも止まらない自分がいる。