ネンド埋めをした晩のこと、
勢いがあるうちにシリコン打ちをしておこうと思い、
ダボ穴を開けた後にシリコン打ちを敢行。
作業の流れは「フィギュアの達人」に書いてあったので、
それを見ながら200mlをまず最初に分量して硬化剤を混ぜる。
たまたま分量メモリつきのカップが転がっていたから、
それを使っての作業となった。
1回目の200mlで表面に薄皮一枚乗せる気持ちで
上の方からちょろちょろ垂らしてみた。
うーん、思ったほど粘りがあってイラッとしてくるが、
完成度に響いてくるのでそうも言ってられまい。
200ml入れた地点ではまだ全然埋まっていない。
では次の200mlを入れれば全部埋まるかなと、2回目。
なんと、1回目とあんま変わっていない。
段々と焦るわし。
わしの頭の中では、500mlで半分埋めて裏返して反面埋める、
という段取りでいたため、まだ体が見えている時点でおかしい。
こうなれば思い切って1kg缶を丸ごと使ってやる! と、
残りを軽量カップへと注ぎ込む。
そこで初めて気付く。 あれ、400mlで切れた、と。
どういうことだ? 200ml軽量して、次も200ml、
そして3回目は400mlで切れただと・・・?
これ、1kg缶だよねぇ・・・?
ってことは、この軽量カップ、200と書いてあるメモリ、
もしかして250ml入っていたんじゃ・・・!?
そうすると計算が合ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・うそ~ん。
だからか、硬化剤が少し足りないためにネバーっとしていたのか!
ちっ、ここでうだうだ言ってても仕方ない、
残りの400ml(500ml)を使って全部埋めて、後のことを考えよう。
・・・・・・・・全部埋まってねー!
わしと同じくフィギュア制作を志す者達よ!
失敗を繰り返して初めて気付くこともあるが、
その失敗・・・失敗とまではいかないけれども、
1つの作業を終えてアドバイス出来ることはある。
「材料は余裕をもっておいてね」と。
また、念のために秤を使っても軽量しておこう。
いや、本来は秤を使っていた方が確実だったのだろう。
それを持っていたにも関わらず、うかつ。
メモリに騙されるな・・・・!
勢いがあるうちにシリコン打ちをしておこうと思い、
ダボ穴を開けた後にシリコン打ちを敢行。
作業の流れは「フィギュアの達人」に書いてあったので、
それを見ながら200mlをまず最初に分量して硬化剤を混ぜる。
たまたま分量メモリつきのカップが転がっていたから、
それを使っての作業となった。
1回目の200mlで表面に薄皮一枚乗せる気持ちで
上の方からちょろちょろ垂らしてみた。
うーん、思ったほど粘りがあってイラッとしてくるが、
完成度に響いてくるのでそうも言ってられまい。
200ml入れた地点ではまだ全然埋まっていない。
では次の200mlを入れれば全部埋まるかなと、2回目。
なんと、1回目とあんま変わっていない。
段々と焦るわし。
わしの頭の中では、500mlで半分埋めて裏返して反面埋める、
という段取りでいたため、まだ体が見えている時点でおかしい。
こうなれば思い切って1kg缶を丸ごと使ってやる! と、
残りを軽量カップへと注ぎ込む。
そこで初めて気付く。 あれ、400mlで切れた、と。
どういうことだ? 200ml軽量して、次も200ml、
そして3回目は400mlで切れただと・・・?
これ、1kg缶だよねぇ・・・?
ってことは、この軽量カップ、200と書いてあるメモリ、
もしかして250ml入っていたんじゃ・・・!?
そうすると計算が合ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・うそ~ん。
だからか、硬化剤が少し足りないためにネバーっとしていたのか!
ちっ、ここでうだうだ言ってても仕方ない、
残りの400ml(500ml)を使って全部埋めて、後のことを考えよう。
・・・・・・・・全部埋まってねー!
わしと同じくフィギュア制作を志す者達よ!
失敗を繰り返して初めて気付くこともあるが、
その失敗・・・失敗とまではいかないけれども、
1つの作業を終えてアドバイス出来ることはある。
「材料は余裕をもっておいてね」と。
また、念のために秤を使っても軽量しておこう。
いや、本来は秤を使っていた方が確実だったのだろう。
それを持っていたにも関わらず、うかつ。
メモリに騙されるな・・・・!
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