軌跡307 モータルコンバット2
2010年6月9日 ゲーム回顧録 コメント (2)何気なくふと思い出したこの「モータルコンバット」、
覚えている人はどれくらいいるだろうか。
これ、今からそう、十何年も昔に出た格闘ゲームで、
今ではとても考えられない「残虐性」を売りにしていた。
格闘部分はというと、実写の人物を取り込んだキャラで、
まぁお世辞にも素晴らしい格闘ゲームとは言えなかったが、
相手の体力をなくしてのフィニッシュは素晴らしかった。
ドラゴンに変化して相手の上半身をちぎり取ったり、
電流を流して爆発させたり、燃やしてバラバラにしたり、
帽子をノコギリにして真っ二つにするという(これお気に入り)、
なんともインパクトある演出ばかりだった。
アッパーで頭を吹っ飛ばしたり、腕を引きちぎったり、
今じゃ到底世に出せる代物ではない。
しかし、いや、だからこそ忘れてはならない作品ではある。
わしがサムスピの1作目に狂喜乱舞したのも、残虐性があったからだ。
戦いの末に何かしらの結末が待っているのは、心躍るものがあった。
自分の創り出したキャラをそういう方向へ持っていくのは、
気が引ける部分もあるが、やってみたい気持ちもある。
あっ、サリの頭が飛んでくっ・・・!!
北斗みたいに全身黒くなってね、ぶしゅーっとか。
追伸。
Amazonでモータルコンバットを調べたら、
PS3の北米版のがあるじゃないか。
こ、これは・・・プレイしたいなぁ・・・。
覚えている人はどれくらいいるだろうか。
これ、今からそう、十何年も昔に出た格闘ゲームで、
今ではとても考えられない「残虐性」を売りにしていた。
格闘部分はというと、実写の人物を取り込んだキャラで、
まぁお世辞にも素晴らしい格闘ゲームとは言えなかったが、
相手の体力をなくしてのフィニッシュは素晴らしかった。
ドラゴンに変化して相手の上半身をちぎり取ったり、
電流を流して爆発させたり、燃やしてバラバラにしたり、
帽子をノコギリにして真っ二つにするという(これお気に入り)、
なんともインパクトある演出ばかりだった。
アッパーで頭を吹っ飛ばしたり、腕を引きちぎったり、
今じゃ到底世に出せる代物ではない。
しかし、いや、だからこそ忘れてはならない作品ではある。
わしがサムスピの1作目に狂喜乱舞したのも、残虐性があったからだ。
戦いの末に何かしらの結末が待っているのは、心躍るものがあった。
自分の創り出したキャラをそういう方向へ持っていくのは、
気が引ける部分もあるが、やってみたい気持ちもある。
あっ、サリの頭が飛んでくっ・・・!!
北斗みたいに全身黒くなってね、ぶしゅーっとか。
追伸。
Amazonでモータルコンバットを調べたら、
PS3の北米版のがあるじゃないか。
こ、これは・・・プレイしたいなぁ・・・。
コメント
ぶっちゃけスト2に比べるとバランスなんざガン無視の狂ったゲームですが、独自の世界観(3なんかが結構ゲーム中に説明されてて良い)と実写取り込みのグラフィック、そしてタケやんのいう残虐性が他のゲームにはなく個性的ではあった。
でも今出てる続編は3Dポリゴンになってちょっとアクが薄くなったかなぁ。と思う。その代わりバットマン等DCコミックスのヒーローと戦うゲームなんかも発売され、狂ってるのは狂ってると思うけど。
サムスピ最新作も3Dになってて、首も腕も飛ばないスポーツチャンバラアクションになっちゃってるけど、北米アーケード版はきっちり(ナコルルですら)首が飛びます。動画サイトで探せば見つかるので是非。チープだけど結構ショッキングですぜ。
なんで3Dにすんのかねぇ。 まぁ、軸によって行動に幅が出るってのはわかるけどもさ、ちゃんばらアクションに納まって欲しくないのぉ。 ちょっと動画探してみよう。