軌跡472 造形戦記53 昨日の続き
2011年3月15日 造形戦記 コメント (2)
やろうやろうと思うにも、
なかなか手を出せなかった袖の造形であったが、
とりあえずの形で両腕にかぶせてみることにした。
二の腕からヒジまでの間に袖の生地を収めるため、
そこにシワがかなり寄るであろうことを考え、
ギョーザみたいに何回も折り重ねて収めてみた。
まぁ、ここから整えていく感じだろう。
で、乾かそうにも横に出来ないので、
ある程度自然乾燥させた上でオーブンの熱でさらに乾かす。
そうしていくうち、気がつくと
なんかスルメみたいに後ろにカールしてしまっていた。
が、逆にこれの方が動きが出てきたのでそれでいくことに。
この両袖は何回も試行錯誤が続いていくだろう。
前ダレの前で交差させた後ろダレからの帯は、
前ダレの前で結び目を作る方に替えようかどうか検討中。
このバッテン方式だと、後ろダレからのヒモは、
布を引っ張る格好になるのでシワの入り様が変わってくる。
ぎゅっと引っ張る感じが出るようになるんだ。
今日の作業は、実は後ろの部分がほとんどで、
まぁとっかかりに目印を置いたという程度。
なんかパーツが増えてきたなぁ。
なかなか手を出せなかった袖の造形であったが、
とりあえずの形で両腕にかぶせてみることにした。
二の腕からヒジまでの間に袖の生地を収めるため、
そこにシワがかなり寄るであろうことを考え、
ギョーザみたいに何回も折り重ねて収めてみた。
まぁ、ここから整えていく感じだろう。
で、乾かそうにも横に出来ないので、
ある程度自然乾燥させた上でオーブンの熱でさらに乾かす。
そうしていくうち、気がつくと
なんかスルメみたいに後ろにカールしてしまっていた。
が、逆にこれの方が動きが出てきたのでそれでいくことに。
この両袖は何回も試行錯誤が続いていくだろう。
前ダレの前で交差させた後ろダレからの帯は、
前ダレの前で結び目を作る方に替えようかどうか検討中。
このバッテン方式だと、後ろダレからのヒモは、
布を引っ張る格好になるのでシワの入り様が変わってくる。
ぎゅっと引っ張る感じが出るようになるんだ。
今日の作業は、実は後ろの部分がほとんどで、
まぁとっかかりに目印を置いたという程度。
なんかパーツが増えてきたなぁ。
コメント
実は、今まで作りはしてきたけど、完成まで、というか色塗りまでたどり着けたモノはまだないのですな(きらっ)。
ちょっとずつでいいからテンションを保っていけたらなぁと思う今日この頃。