軌跡535 造形戦記90 研究
2011年7月9日 造形戦記
スカルピーを使っての造形は、だいぶ前にしたことがある。
その時は、一度焼いたら形が決まって修正がきかない、
という先入観を持っていたため、贅沢にも
一箱のスカルピーをほとんど使って人体を作ってみたのだ。
あ~なんてもったいない使い方をしたんだ・・・!
しかし、そのおかげでわかったこともある。
焼くまではずっと形をイジられるが、割とベタベタするので、
人体を前後に作って後で合体させようとか、
まぁ最終的にそうやってはみたのだけれども、
ポーズをつけている場合はまた別の方法を考えにゃならんとか、
色々課題も出てきたわけである。
あのわんこを作るだけでも結構ベタベタな中でやっていたから、
次はドライヤーで少し乾かしながらやってみようかなと思う。
前は適当にそのままオーブンで焼く、といっても
外に出して温めていたのだが、温度調整が出来ないため所々コゲた。
コゲたら有害なガスが発生してヤバイらしいので、
あぁこりゃ温度調節機能つきのオーブンなけりゃダメだなと、
今日までスカルピーでの制作を諦めるに至ったのであった。
そして、スカルピーを適温で焼くことの出来るオーブンを仕入れた。
さすがにドライヤーで表面のベタベタをある程度なくすことは出来ても、
中まで完全に乾かせなければ意味がない。
実際、前のオーブンで適当に乾かした場合と、新オーブンでの焼き上がりが
どれだけ違うのかも調べてみなければならないだろう。
さて、前回は多分使わないだろうということで
贅沢に使い切ったスカルピーであるが、今回はそうはいかない。
いかにしてムダをなくしつつの制作にしていくかが課題だ。
前後半々に作って少し乾かして合体させてみようとか、
一気にポーズまである程度形にしたものを乾かすとか、
芯だけに使って関節はファンドで埋めてポーズを後で作るとか、
いったん人体を作って関節を切断して針金を通すとか、
まぁ試してみたいことは色々ある。
・・・・スカルピー足りねぇじゃん。
その時は、一度焼いたら形が決まって修正がきかない、
という先入観を持っていたため、贅沢にも
一箱のスカルピーをほとんど使って人体を作ってみたのだ。
あ~なんてもったいない使い方をしたんだ・・・!
しかし、そのおかげでわかったこともある。
焼くまではずっと形をイジられるが、割とベタベタするので、
人体を前後に作って後で合体させようとか、
まぁ最終的にそうやってはみたのだけれども、
ポーズをつけている場合はまた別の方法を考えにゃならんとか、
色々課題も出てきたわけである。
あのわんこを作るだけでも結構ベタベタな中でやっていたから、
次はドライヤーで少し乾かしながらやってみようかなと思う。
前は適当にそのままオーブンで焼く、といっても
外に出して温めていたのだが、温度調整が出来ないため所々コゲた。
コゲたら有害なガスが発生してヤバイらしいので、
あぁこりゃ温度調節機能つきのオーブンなけりゃダメだなと、
今日までスカルピーでの制作を諦めるに至ったのであった。
そして、スカルピーを適温で焼くことの出来るオーブンを仕入れた。
さすがにドライヤーで表面のベタベタをある程度なくすことは出来ても、
中まで完全に乾かせなければ意味がない。
実際、前のオーブンで適当に乾かした場合と、新オーブンでの焼き上がりが
どれだけ違うのかも調べてみなければならないだろう。
さて、前回は多分使わないだろうということで
贅沢に使い切ったスカルピーであるが、今回はそうはいかない。
いかにしてムダをなくしつつの制作にしていくかが課題だ。
前後半々に作って少し乾かして合体させてみようとか、
一気にポーズまである程度形にしたものを乾かすとか、
芯だけに使って関節はファンドで埋めてポーズを後で作るとか、
いったん人体を作って関節を切断して針金を通すとか、
まぁ試してみたいことは色々ある。
・・・・スカルピー足りねぇじゃん。
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