軌跡591 造形戦記133 第2型枠完成 第3型枠組みへ
2012年3月11日 造形戦記 コメント (2)材料のシリコンが揃ったことで第2型枠組みを急ピッチで進め、
次いでレジンを流し込む作業もササッとやってみた。
1回目の流しでレジンの通り道の確認をし、
細いと思った箇所を太くし2回目の流しを行った。
まぁ、こんなもんかなという結果だったが、
とにかく全パーツを揃えることを優先に、これで先に進むことにした。
第2型枠は面積は広いものの小物を中心に埋めているため、
シリコンの量はそう多くは要らなかった。
だが、次の第3型枠はそうはいかない。
パーツ数は4つだが、起伏が激しいため、どうしてもシリコンが多く要る。
今まで半面は大体1kg前後で埋めてこれているけれど、
第3型枠はかなり要ることを覚悟しなければならないだろう。
ということで第3型枠組みを進め、半面を埋めてみた。
1,8kgも使うという結果になったが、もうこれはしょうがない。
変な埋め方をして抜けにくい型にしてしまってもダメだし、
刻みシリコンを投入してもこれだけ要ったのだ。
残りシリコンは4kg。
ここまでで、今まで使ったシリコンは6kg。
第3型枠になぁ、どうかなぁ、もう1kgと刻みシリコンでどうにかなるか、
要っても1,2kgに抑えて、第4型枠に残りを使えるようにしたい。
第4型枠は、主に髪と袖、それに手部分。
これは割と小さい枠になりそうだが、髪の整形がもう少しかかるので、
第3型枠にレジンを流す作業と並行して終わらせたいものだ。
いくら複製して数を増やせるといっても、
型から出してそのまま使えることはまずない。
修正に修正を繰り返して、ようやく組める段階に進める。
つまり、そこから1体完成させるまでに結構時間がかかる。
ガレキ1体1体に魂がこもるのはそういうことだったのか・・・!
と、実際に作る立場になってから思い知ったことである。
次いでレジンを流し込む作業もササッとやってみた。
1回目の流しでレジンの通り道の確認をし、
細いと思った箇所を太くし2回目の流しを行った。
まぁ、こんなもんかなという結果だったが、
とにかく全パーツを揃えることを優先に、これで先に進むことにした。
第2型枠は面積は広いものの小物を中心に埋めているため、
シリコンの量はそう多くは要らなかった。
だが、次の第3型枠はそうはいかない。
パーツ数は4つだが、起伏が激しいため、どうしてもシリコンが多く要る。
今まで半面は大体1kg前後で埋めてこれているけれど、
第3型枠はかなり要ることを覚悟しなければならないだろう。
ということで第3型枠組みを進め、半面を埋めてみた。
1,8kgも使うという結果になったが、もうこれはしょうがない。
変な埋め方をして抜けにくい型にしてしまってもダメだし、
刻みシリコンを投入してもこれだけ要ったのだ。
残りシリコンは4kg。
ここまでで、今まで使ったシリコンは6kg。
第3型枠になぁ、どうかなぁ、もう1kgと刻みシリコンでどうにかなるか、
要っても1,2kgに抑えて、第4型枠に残りを使えるようにしたい。
第4型枠は、主に髪と袖、それに手部分。
これは割と小さい枠になりそうだが、髪の整形がもう少しかかるので、
第3型枠にレジンを流す作業と並行して終わらせたいものだ。
いくら複製して数を増やせるといっても、
型から出してそのまま使えることはまずない。
修正に修正を繰り返して、ようやく組める段階に進める。
つまり、そこから1体完成させるまでに結構時間がかかる。
ガレキ1体1体に魂がこもるのはそういうことだったのか・・・!
と、実際に作る立場になってから思い知ったことである。
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