軌跡593 造形戦記135 プロトタイプ
2012年3月28日 造形戦記先日から進めていたミナツの複製は、補修や整形を大体終え、
これから先、データ取りとしてのプロトタイプ制作の段階へ進む。
サーフェイサーを全体に塗り終えるまでに得たデータは、
エポパテはむやみやたらに同じものを使うな、ということだった。
というのは、今使っているエポパテは濃いグレーなので、
肌色を塗ろうとする箇所にまでこれを使っていると、
白のサフで見えなくなるまで隠さないと肌色が塗れないのである。
複製1号でのサフレス塗装は諦め、というか、レジンの下地を
そのまま使うってこと自体、補修なんかしてたらやりにくいったらないので、
白のサフを塗った方がタケ的にはいいのかも知れない。
そして、その色が乗ることを見越して肌色を調合するようにする。
結局、全体的に明るい色調のキャラにしようと考えるのならば、
サフは白色で良いと思うのであるが。
また、小さいパーツは複製してもなんか補修ばかりして使い物にならないのが
多いので、代用出来る物を探して作り直した方が作業が速いように思える。
ミナツで代用品が使えそうなパーツは、主に鈴。
首にかけているものや袖についているものである。
また、肩にかけている帯なんかも、分割して再びくっつけて使うよりは、
別に代用品を探して肩に添える方が、
整形するよりもグッと効率が良くなるだろう。
原型を制作する際はそこまで考えながら作らなくてもいいが、
複製する段になって、これは代用品で省けそうなパーツだ
というのを選別することは必要になるだろう。
実際、小さいとか複雑とか複製すると使い物にならないパーツ分の
シリコン量をなくすだけでも、結構型枠の大きさも変わってくる。
さて、これより先は、細かい修正は置いといて、
とりあえず色を乗せていくようにする。
実際に色を乗せてみないことには、イメージだけでは何とも言えない。
どの色の組み合わせがイイように見えるのか、
どこまで深く塗らないと鮮やかに見えないのか。
瞳描きの練習もこれで出来るようになった。
プロトタイプの役割はとても大きい。
これから先、データ取りとしてのプロトタイプ制作の段階へ進む。
サーフェイサーを全体に塗り終えるまでに得たデータは、
エポパテはむやみやたらに同じものを使うな、ということだった。
というのは、今使っているエポパテは濃いグレーなので、
肌色を塗ろうとする箇所にまでこれを使っていると、
白のサフで見えなくなるまで隠さないと肌色が塗れないのである。
複製1号でのサフレス塗装は諦め、というか、レジンの下地を
そのまま使うってこと自体、補修なんかしてたらやりにくいったらないので、
白のサフを塗った方がタケ的にはいいのかも知れない。
そして、その色が乗ることを見越して肌色を調合するようにする。
結局、全体的に明るい色調のキャラにしようと考えるのならば、
サフは白色で良いと思うのであるが。
また、小さいパーツは複製してもなんか補修ばかりして使い物にならないのが
多いので、代用出来る物を探して作り直した方が作業が速いように思える。
ミナツで代用品が使えそうなパーツは、主に鈴。
首にかけているものや袖についているものである。
また、肩にかけている帯なんかも、分割して再びくっつけて使うよりは、
別に代用品を探して肩に添える方が、
整形するよりもグッと効率が良くなるだろう。
原型を制作する際はそこまで考えながら作らなくてもいいが、
複製する段になって、これは代用品で省けそうなパーツだ
というのを選別することは必要になるだろう。
実際、小さいとか複雑とか複製すると使い物にならないパーツ分の
シリコン量をなくすだけでも、結構型枠の大きさも変わってくる。
さて、これより先は、細かい修正は置いといて、
とりあえず色を乗せていくようにする。
実際に色を乗せてみないことには、イメージだけでは何とも言えない。
どの色の組み合わせがイイように見えるのか、
どこまで深く塗らないと鮮やかに見えないのか。
瞳描きの練習もこれで出来るようになった。
プロトタイプの役割はとても大きい。
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