昨日はエヴァでも観ながら指や袖などの整形をしようなどと考えていたが、
気がつくとゼフュターの鞘をゴソゴソやっていた・・・!
さらに気がつくと、そんなに触る時間がなかったのであった。

鞘自体は、思いのほか進んだように感じる。 かたっぽだけ。
もうかたっぽの裏も同じようなことをしなければならないが、
鞘にこう、ぐにゅ~とかぐわぁーとか適当に流れを、
あの包帯みたいに布を巻きつける感じで適当にやっていたら、
なんかそれらしく古の遺産ぽくなってきたので、これでいいや。
後ろ髪もそうだったが、あまり考えずに適当に力を抜いて
さら~っとやる方が結果的に上手くいく場合があったりするので、
己の感性を頼りに所々そんな感じで攻めてみるのも悪くない。

今まで気掛かりだった鞘の造形が、計画(鞘自体を武器にする)より
だいぶ逸れていったけれども、それでも格好がついたのは救いである。
もうかたっぽの裏も同じように流れをつけていき、重厚さを出すために
何重にも適当に盛っていくようにすれば、まーまーな出来になるだろう。
それを右手で保持出来るようにするわけだが、この際右手の握り具合は考えまい。
鞘があって握り手がある、握り手があって鞘がある、ではかなり違う。
ガッチリ握っている、ではなくあくまで鞘がその手にハマる、程度でいいのだ。
鞘の先端が大きくなっていて自重があるため、添えるだけでも十分。

気掛かりを1つ減らしたところで、次は袖辺りにいきたいのぅ。
絵も描きたいのぅ。

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