ただ単に楽しむために、わしは三国志12をプレイしているわけではない。
そこに、デザインの素が多く含まれているから、という理由もある。

今回の三国志12は、10と11はプレイしていないのでわからないが、
人物表示が顔だけでなく、バストアップ・・・バストアップでもないな、
腰辺りまで表示されて絵が大きくなっていて、これがまた絵を描く参考になると
いうか、中華風のデザイン考える際にはスゲー役立つんだろうなぁという感じ。
顔だけだと同じようなのがいっぱい、
というのが、ポーズが1人1人違うので覚えやすくなっている。
それにしても、なんてデザインの数なんだ、と圧倒される。
この武将のデザインを書き写して勉強していくだけでも、
知らず知らずのうちに中華風のデザインが書けるようになるだろう。
いざ、PS3の電源をONにせよ!

・・・という話はさておき、いや、
デザインを書き写すというのは非常に有効な手段であることは、
今までの経験から思い知っていることであるが、
かといってそれがそのまま使えるかというと、ちょっと使えない。
なぜなら、今は中華風のキャラを作っているわけではないからだ。
そのデザインをアレンジしながら使っていく必要がある。
または、デザインを書き写しながら、
自分の中で新たなデザインを呼び起こすきっかけとするかだ。

今日は、そのデザインについて色々と考えていた。
これから整形しようとする前布の縁取りをどうしようか、
メモ帳に書きながら、あーでもないこーでもない、と思案。
目の前にノートがあるのにあえてメモに書くのは、
メモのその大きさ内で1つの案が収まるため、大きく書かなくていいからだ。
コンパクトにまとめて、書き溜めたものをずら~っと貼る。
こうしてノートを埋めていくのが楽しかったりする。
また、来る絵描きの時に備えて、キャラのデザインを練習してもいる。
色塗りをする日も近い。

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