軌跡737 造形戦記264 小物
2013年1月9日 造形戦記クツの整形進行中。
クツの整形をして乾かしているだけだと効率が悪いので、
小物系のディテールアップをしていくことにした。
とにかく目に入った小物系をどうイジるのかをメモに書く。
思いついたものを書き連ねる。 そこまで数はないが。
こんなもんかなと思える案を参考に、盛る、乾かす、削る、擦る。
こうして1パーツずつ、前より1段階ディテールが良くなるわけだが、
逆に触ったからなんかバランスが取れなくなった、というパーツもなくはない。
気に入らなければ削り取って、違う盛り方をして試してみればいいし、
案だけに頼らず、その場その場で臨機応変に対処すべきである。
現に今のサリは設定画関係なしでここまでこれている。
だから、最終的な姿というのはわし自身もわからない。
もし、最初から設定画があるのなら、その装備にあったポーズを
取らせるだろうし、今のポーズだからこの装備に出来る、という利点もある。
現作品を別のポーズでやる、となったら、最初に難しいポーズで
作っているのなら、立ちポーズほど簡単なものはない、と思えるだろうか。
・・・と、話が逸れたが、引っ付いている小物は数知れず、
いや、むしろ小物が集合して人体を構成しているのか。
小さい物を組み合わせているから、パッと見かなり細かく見えるも、
実際は小さい作業の寄せ集めに過ぎない。
要は「どう手の込んでいるように見せられるか」が問題なのである。
故に、細かい物はより細かくすることで、クオリティが高いように見せられる。
今はそれでいい、それでいいんだが、色塗りを考えると恐ろしい。
多少意味合いは違うが、「好きにやってきたツケが回ってくる」のである。
クツの整形をして乾かしているだけだと効率が悪いので、
小物系のディテールアップをしていくことにした。
とにかく目に入った小物系をどうイジるのかをメモに書く。
思いついたものを書き連ねる。 そこまで数はないが。
こんなもんかなと思える案を参考に、盛る、乾かす、削る、擦る。
こうして1パーツずつ、前より1段階ディテールが良くなるわけだが、
逆に触ったからなんかバランスが取れなくなった、というパーツもなくはない。
気に入らなければ削り取って、違う盛り方をして試してみればいいし、
案だけに頼らず、その場その場で臨機応変に対処すべきである。
現に今のサリは設定画関係なしでここまでこれている。
だから、最終的な姿というのはわし自身もわからない。
もし、最初から設定画があるのなら、その装備にあったポーズを
取らせるだろうし、今のポーズだからこの装備に出来る、という利点もある。
現作品を別のポーズでやる、となったら、最初に難しいポーズで
作っているのなら、立ちポーズほど簡単なものはない、と思えるだろうか。
・・・と、話が逸れたが、引っ付いている小物は数知れず、
いや、むしろ小物が集合して人体を構成しているのか。
小さい物を組み合わせているから、パッと見かなり細かく見えるも、
実際は小さい作業の寄せ集めに過ぎない。
要は「どう手の込んでいるように見せられるか」が問題なのである。
故に、細かい物はより細かくすることで、クオリティが高いように見せられる。
今はそれでいい、それでいいんだが、色塗りを考えると恐ろしい。
多少意味合いは違うが、「好きにやってきたツケが回ってくる」のである。
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