軌跡742 造形戦記269 まぁまぁ書ける
絵の練習でサリの全身像を書いてみた。
さすがに造形する前にこれだけまとまった設定画は書けないが、
逆に書けていたとしたら、おそらく今の制作はなかっただろう。
己のモチベーションを下げさせないために、わしの潜在意識が
あえて設定画を書かせないようにしていたのだ、と考える。
コピーしてぬり絵の練習に使わせてもらおう。

フィギュアを先に作って、その後に全身像を書く、というのは、
わしにとっての利点から言えば、ある程度難しいポーズでも、
「立体を参考に出来る」ことが挙げられる。
自分の想像で装備を書くのではなく、目の前に立体物があるから
こんな感じになる、というのが見てわかる。
だから、この装備じゃこうは出来ないだろうというのも検討出来るのである。
まぁまぁ、わしのやってきたことはあながち間違いではなかったのだろう。
が、今のサリの装備であんま描きたくないなぁ・・・。
全身像だけでも結構時間食うたよ。
これにポーズをつけるて、いや、逆に描かなくていい部分も出てくるのか。

さて、制作の方であるが、整形の段に入ってきたパーツが多くなってきた。
特にこれから重視するべきは顔辺りで、さぁやろうと意気込んでいたら、
気がつくと違う部分を触っているのはいつものことである。
顔が自分の気に入るようなものに出来れば、モチベーションは大丈夫だろう。
それが出来なければ、整形だけでは下がっていく一方なので注意したい。
下がらせないようにするには、顔を第一に考えねばならないのだ。

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