軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
軌跡767 造形戦記293 TF-08回想談24 邪道タケc
もうサフを塗ってもいいパーツは増えてきたけれど、
換気をしなければ塗れたもんじゃない。
かといって、手元に換気扇をもってきて作業するには、
外はまだ寒いんじゃないのかい。
換気するために寒気を取り入れるか部屋でラリるか、
どちらも素敵な選択だ。

胸甲がサラリとしていたので、
ワンポイントに目みたいなものをつけた。
縁取り的なものはつけているものの、つるっとしている面積が
目に入ると、何かつけたいという衝動に駆られる。

そして、後ろ髪の整形に入る。
これはもう、己の感覚でぎゅわーんと流れを作っていくしかない。
盛っちゃー溝を彫ってならして、流れを変えたりポキッと
折れたり、まだ作業途中のパーツである。
とにかく先っちょが折れる。
そのためつぎはぎだらけになっているが、もし、
あらかじめ整形しているものを組み上げていったとしたら、
展開はどのようになっていただろうか。
今後の検証で面白いデータが取れるかも知れない。

わしはどうもセオリー通りに書けないような気がしてきた。
本を見ながら顔を書いたものと、
目を先に書いてそれを基準にして外側を描いたもの。
俗に言うまるバッテンの書き方が、目を書いてからになる。

まぁ、全部が全部形が取れないというわけではない。
体全体を書く場合には、大体の大きさを
決めて書いていかないとさすがにバランスが崩れてしまう。
ただ、顔だけなら、タケc的には目が先が書きやすいのである。
目で角度を決めるというかね、目をバッテンの代わりにする。
タケc描きに合っているのはどれか、色々な書き方は試していかねばならないが。

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