現在、髪を造形中。
毎度毎度のことながら、ツンツルテンの方がいかに楽かがわかる。
ショートカットでもロングでも、髪が生えてる地点でめんどくさいのである。

だが、この髪が出来上がった時の達成感といったらもう、ないですよ。
今回は体勢を調整するのにロングにする予定だが、いかんせん重い。
とりあえず適当に細いヒモを何本も何本も重ねて髪にしていくが、
それが乾くとバッサリカット、またヒモを加えてカット、の繰り返し。
そうやって少しずつ形を整えていくのがタケc式。
今は頭を体につけてそのまま髪もつけていっている状況なので、
さらに造形しにくくなっているのは仕方がない。
頭を別にしてカツラを作ると、髪の流れがわからなくなってしまうのである。
大方の方向が決まるまでは現状で作っていくしかない。

やーそれにしても現状はやりにくいなぁ・・・。
仮台座を大きくしてアルミ線を身体に固定するようにした方がいいな。
マンガがアニメになるのは結構なことだが、
かといって面白さがそのまま形になっているわけでもない。

今ワンピースのアニメを観ていたのだが、あんまり面白くない。
ただアニメを観る、といった感覚でしか観ていない程度であるが、
かといって、マンガの方は面白いのかというと、そうでもないみたいだ。
あれ、過去の話とかが長すぎてどうでもよろしい。
過去の話をなくしたら半分くらいの内容で済むんじゃないか。
また、やたら大きいザコキャラが出てきたりしてウザイ。
お前人間かよ、っていうね。
最初の方のバギーとの戦いの時は最高に面白いと思っていたもんだがなぁ。

ToLOVEるのマンガの方はエロくてかなり好きだったのだが、
DVDの方も観てみると、ここまでヒドく出来るのかという内容だった。
原作がよ過ぎるからアニメは多少見劣りする、という程度のもんじゃない。
ここまで変えられるのか!? という驚きの方が強い。
違う意味で泣けるよ。

さすがにガンダムUCはスゴイと思った。
小説の内容そのままに物語が動いとる! という驚き。
だが、逆に内容そのままだったために、
小説を読んでるからアニメ観なくていいや、ということで2巻以降観ていない。

そうそう、るろうに剣心はどっちも面白かったなぁ。
スラムダンクもそうだったし、一昔前のマンガとアニメは優秀じゃの。
人体が形になってきたせいか、だいぶ造形に集中出来るようになった。
頭つけて腕つけて腰をひねって、後はコスチューム、といったところ。
これより閃きを手に入れるために資料探しに入るとする。

ポーズの関係上、髪は長めにしなければならない。
ツク作品設定では長いわけではないが、
ポーズがポーズだけに中途半端な長さでは後ろに倒れてしまうので、
どうせなら髪で支えを作ろうというのである。
今日は仮に髪をつけるところまでいきたいものだ。
素体8号制作は、人体は大体形になってきた。
全体的なバランスを見るために腕をひっつけてみたが、
後で腰を若干ひねるようにしたいので、今の段階ではつけただけにしかならない。
頭は、形になっている6号のを仮につけてみて、ポーズの方向性を確かめている。

ポーズのイメージはほぼ固まってきているものの、
毎度毎度の問題、服装、コスチュームをどうしようか悩む。
周りのフィギュアを見て、この格好はつかえるんじゃないかというのを
探しているが、どうもこうピンとくるものがない。
テレシアというキャラを表現する格好とは何か、それが湧かない。
勇者の映画作品を作っている時の設定画はあるにはあるけれど、
その当時のキャラ絵は、自分で描きやすいように割と簡単にしていたため、
立体にする場合には少々物足りなくなってしまう。
まぁ、服装が簡単な方が作りやすくはあるのだが。

また、今回は各部位ごとにパーツに分けてやろうかと考えている。
ミナツの場合は微妙に肌色と服がくっついていたので、結構色が塗りにくかった。
かといって、部位ごとにパーツを分けていたのではパーツが多くなりすぎる。
ポーズはもう決まっているのだから、
服装によってパーツを分けやすくする必要があるのである。
うーむ、これから先、考えることやることは多そうだ。
・・・だが、それがいい。
今週はあまりアニメを観ていない様な気がするな。
いや、観てはいるが、こう盛り上がったものがなかったというか、
さっき観た「ファイブレイン」が面白かったなぁという感想しかない。
うん、ファイブレイン、何気に面白い。

ガンダムAGE、もう少しで終わりだなぁ。
思うんだが、なんで無理に1年やろうとするんだろうか。
ガンダムみたいに39回だったか、別に一年やろうとせん方が話が凝縮されて、
AGEでももう少し面白くなったと思うんだが。
今は惰性で事の成り行きを見ているくらいで、興味はそれほどないが、
スーパーパイロットのアセムには活躍してもらいたいところだ。
いいねぇ、スーパーパイロット。 センスが光る(きらっ)。

トータルイクリプスは、なんやあの流れは。
チャックを下ろそうとするって・・・あれじゃまるで18禁の展開じゃないか。
それは5、6話でお開きにすればよかったんだ。
純粋にメカ戦みたいなのが早く見たいところだ。
微妙に間延ばしするこの展開、26話くらいの内容になるんかな。

戦国の歴史をアニメで観るってのは、さりげなく
へうげものが初めてかも知れない。
史実とは異なる描写はあるものの、それもアリかななんて思う。
信長がイイ味を出していたんだが(声がジャック・バウアーだし!)
秀吉にどぶるぎゅっと暗殺されてしまった。
長益(有楽)のキャラが、わしのイメージとはかなり違ったので逆に新鮮だ。
声が磯部勉とはシブすぎるわ!
信長の野望の影響は恐ろしいものだ。

フォーゼも終わってしまったか。
やはり、1年も続くとどうもダレて仕方がない。
内容的にダレずに観られたのは、最近では半年で終えたディケイドくらい。
2話1エピソードの展開で進んでいたから、
次はアギトくるか! アギトだよね!? という期待があった。
まぁ、平成ライダーの最初の頃のはずっと観ていたんだがなぁ。
基素体の寸法を参考にしながら、素体8号の制作に入った。
入ったといっても、ネンド主体だから芯作りからやらなければならんわけだが、
大まかな形は取れてきた状況である。
特に胴体と脚は見た目メインの部位となるため、時間をかけて
ポーズを決めていかねばならない。

いや、ポーズのイメージは固まってはいるのだが、
後はそのポーズに近いフィギュアを参考にしながら、
骨格の構造を研究していかねばならないだろう。
うーん、パッとイメージを浮かべて、パッとどういう骨格でこうなる、
というのがササッと思い浮かぶくらいにならないと、
まだまだ作業時間の短縮は望むべくもない。
だが最近、造形に集中しなくては、という意識が働いているのは良い兆候だ。

さて、今回の8号のモチーフとなっているのは、
かつてRPGツク95で制作していた「その男 勇者につき」の
主人公兼ヒロインである「テレシア」というキャラである。
ミナツはパッと思いつき出のキャラであったが、
今回はある程度設定ありきのキャラなので、
そのイメージを大事にしつつの造形としていきたいものだ。
今さらながら、4月に入ってからアニメがガラッと変わったが、
これでだいぶ観るアニメが減って、ホッとしている半面、
録画するものも減って残念でもある。

現在、本腰を入れて観ているものは、
「ハンター×ハンター」「へうげもの」「トータルイクリプス」くらいか。
1回だけ観て、あ、こりゃもうえぇわ、というのがあった。
ゆるゆりⅡだったか、1回観て、ゆる過ぎたので止めた。
また、なんか百人一首のなんたらみたいなのも、合わなかったなぁ。
そんなこんなで、火、水、木は録画なしの日になった。

まぁ、トータルイクリプスも、1、2話のテンションでいくなら
面白くなりそうだと思っていたんだが、最近なんかゆるい。
どうもギャルゲーの流れになってきてしまってるが、
次回から戦いが始まるっぽいので期待はする。
メカはよく動いてるしね。
基素体である6号は、現段階では「寸法体」として利用することにした。
寸法体とは、その名の通り、次に制作する素体の寸法の目安にする素体である。
基素体は直立なため、どうせならその見た目がわかりやすい寸法を利用して、
ポーズをつけた素体を作ってみようというわけだ。

今は芯となるネンドを乾かしているところで、その間にポーズを考えている。
大まかなポーズは思いついた。
後はその案を練り込んで立体にしやすくしていかねばならない。

もうね、とにかく手を動かさないと先に進めんのです。
なんでもいいから段取りを進めんとならん。
ミナツに続く次なる素体は一体どいつだ・・・!
現在、素体のための素体、6号をイジり中。
この素体を「基素体」と呼称することにする。

とにかく1体の個体を完成させなければ、基素体としての第一歩は踏み出せない。
人体としての可動部分を切断してサフ処理をし、それを複製、
そこから初めて、基素体が果たしてわしの思惑通りに役立つのかがわかる。

そういえば、サフ処理をした後、凸凹を埋めるのにネンドを使ったことがあった。
その時の、付きはあまりよくなかったけれども、
レジンに比べれば引っ付いたことを思い出し、複製ものにサフ処理をすれば、
なんとかなるんじゃないかという希望を見出した。

とにかくポーズがとれて形になりさえすれば、後は固定して制作出来る。
また、ポーズが決まっている各部位を複製しておけば、
その部分を基礎としてそこからポーズを変えることも出来るようになる。
なんでもかんでも実験してみないことにはわからない。
まだまだトーシローの域から抜け出せないわしは、
逆に枠にとらわれないからこその制作法を見つけ出したいものである。
ミナツ直立Ver.の色塗りが完了した。
途中から線を引くのにテープを貼っちゃったりしちゃったりして、
テープ貼らずにやってやる、という目標は否定された。

やー、時間かかってもテープを貼った方が、
はみ出しても線自体は真っ直ぐなんで、結果的にイイ仕事になる。
それに、フリーハンドでずっといっても、
どうしても指先がプルプルしてしまって真っ直ぐにならない。
瞳だけはフリーハンドにならざるを得ないけれども、
今回は下書きをうっすら残しての作業だったので、
プロトタイプミナツより瞳は小さくなっている。
プロトタイプも本来は小さく描く予定だったのだが、
白目をばっと埋めてしまったため、その流れで描くしかなかったのである。
うむ、タケ式は下書き残しの方が上手く描けるようだ。

 「タケcは一歩前進した」

次はサナを塗ってみたいところであるが、
気持ちは素体5・・・? 6か? 素体のための素体をイジりたい。
とりあえず複製してみて按配を見ないことには、
素体の大量生産計画が進められるかが決まってくる。
大量生産が出来れば、強制的に技術力を上げていけるようになる。
やることが多ければそれに集中出来るようになる、ことを願う。
ミナツ直立Ver.の色塗りを開始した。
今回はもう適当、というわけでもないが、マスキングテープやら何やらは
多分しないであろう勢いで色を塗っている。

半ばヤケになって塗っているわけでもなく、結局のところ、
はみ出した色は後で修正することになるのだから、
だったらテープ貼らなくてもいいや、という考え。
後でひたすら修正をしていくのも良い修行になるであろう。

で、全体的な色は「黒紫」っぽい。
ブラックミナツとでも言おうか、ちょっとワルっぽい感じに仕上げてみたい。
脚の部分を改修しようかとも思ったのだが、
全体的な色次第でどう印象が変わってくるのかも調べたいので、
色塗り完成を最優先にして改修は見送った。

また、出来れば刺繍、というか袖に模様も描いてみたい。
下地が黒っぽい方が、どうも修正がしやすいように思えるので、
ダメもとで花びらなんかをあしらってみたいものだ。
・・・色塗り完成が遠のくじゃん。

ブラックミナツを完成させた後、願わくば1号素体のサナも塗りたい。
サナでやりたかったことをミナツでやってしまったため、
かぶる部分は色々とあるのだが、色塗りを終わらせれば、
それまで制作してきたことが報われるであろう。
ACプラモ制作の後、ふとザクを作りたいと思い、HGザクⅡを4つ購入。
それぞれ塗る色を変えて「金銀パールプレゼントのザク」として作ろうとしたが、
1体目を金に塗って完成させた時、
 「何やってんだ、わしは」と自分の行いに疑問を持ったのであった。

それからというもの、今まで制作してきて、
結局未完成に終わっていた「ミナツ直立Ver.」と
数年ぶりに造形を再開した際に第1弾として制作していた「サナ」を
完成させたいという気持ちがこう沸々と蘇ってきたのである。
そう、ザクがわしを造形再開へと導いてくれたのだ。
おそらく、ザクを購入していなければ、造形再開はまだ先になっていただろう。
ありがとう、ザク。

さて、ミナツ直立Ver.を完成させるために必要なものは、
完成させるだけなら座りVer.のパーツを載せ替えるだけでも可能だ。
だが、それだと座りVer.の方がパーツ足らずになってしまう。
とりあえず、完成形としてどうなるのか、というのはわかっちゃぁいるが、
出来れば左腕を伸ばしたパーツを使いたいところではあるけれど、
これは複製した後に改造して作ったものなので替えがない。
かといって、座りVer.に元の左腕をつけるとどうもしっくりこんのだな。
なにはともあれ、作業台を占拠している
ACプラモを別に移して、造形の準備は進めねばならぬ。
軌跡612 造形戦記153 改造を終えて
予定通り、バズーカ8基をブースターとして改造し、
ブースト・ポッドは完成した。
・・・さりげなくチューブをひっつけるということを忘れていて、
完成写真だけでなく、今もつけずじまいである。
まぁ、また後でセーマ小隊機を見直していく上で、
改修出来る部分は改修していくつもりである。

これでプラモ制作は一段落した。
とはいえ、まだ買うことは買うのだろうとは思う。
ストックだけはしておいて、気が向いたらそっちへ、という方向性になると思う。
何故なら、段々とフィギュア制作に気持ちが傾きつつあるからだ。

プラモ制作に入る前、わしは素体・・・何号? 5号だったっけ、
素体のための素体をある程度形にしている。
それを、figmaみたくポーズを
つけられるように改造していくのが今後の課題である。
ポーズがつけられる素体が完成すれば、作業効率は上がるようになるだろう。
問題は、それをレジンで複製した際、
ポーズを決めた後の関節の穴埋めはエポパテでしか出来ない点だ。
ネンドはまずつかないし、なによりついたとしてもオーブンで温められない。

ま、そんなことを今から考えても仕方ない。
とにかく、figmaみたいにポーズをつけられる素体を作ってみてからだ。
やろうとすることはやってみますよ。
ということで、4号機のバックパック改造は、
M.S.Gフリースタイル・バズーカ8基を用意して作ってみるつもり。
イメージ的には完成図は見えているが、
さぁ、それが果たしてそのままいけるかどうか。

次いで、ホームセンターに行った時に、ビニールチューブが見つかったので、
つけられる所にはもれなくザクみたいにチューブを引っ付けることになる。
これもやってみたかったことの1つである。
セーマ小隊の前3機も、所々改修してみる必要がある。
とにかくチューブはつけてみたい。

だが、今日はもう眠い。
1度寝てから気分をリフレッシュさせておこう。
ただいま4機目を組んでいる、というか組み終わってはいるが、
今回のコンセプトは、「改造を出来るだけやる」というものである。
前に集めていたMGプラモから使えそうなパーツを取り出し、
くっつけられそうな箇所につけていくのが今回の課題。

かといってつけられそうなパーツをつけていったらキリがないので、
一応「高機動型」としての方向性は決めてある。
MGサザビーのバーニア系が色々と使えそうで、
昨日、脚部分をメインに試行錯誤しながらつけてみた。
なんだかエルガイムのパタパタする脚みたいになったが、
メッシュを張ったりして空間を誤魔化しつつ整えてみた。
MGプラモはACプラモより二周りほどデカイから、いや、サザビーがか、
ディテール的にはその部分だけちょっとのっぺりしてるかなという印象は受ける。
ACプラモのディテールが全体的に細かいんだよな。
そののっぺり感を和らげるため、色々と小さいパーツを引っ付けるとしよう。

改造の部位は脚だけではない。
高機動型というからには、背中のバーニアも増設したい。
今考えているのは、M.S.Gフリースタイル・バズーカの先っちょを
バーニアにして、ガンダムGP01のユニバーサル・ブースト・ポッドだったっけ、
あんな風にフレキシブルに動くようにしてみたい。
が、そのイメージを形にするためには、バズーカがあと5つ必要になる。
そう、4つを一塊にして左右つけたいのである。
今手元に3つあるから(先日2つ買った)、いや、最初は
左右1つずつで作る予定であったのだが、どうも物足りなく感じて、
どうせブースター作るならドデカイのやろうぜ、という結論に達した。
MGプラモで代用出来そうなパーツがあればそれに越したことはないが、
最悪なかったらバズーカ5つ注文することになる。
余るパーツは余るパーツで違う使い道があるから、余っても損にはならない。

機体色は特に決めておらず、現在は焼鉄色になっている。
思い切って紫迷彩みたいなのにしてもいい。
要するに、余っている色を使いたいので今まで色々試していたわけだ。
どの迷彩がカッコいいかというより、その機体に合った迷彩は何かの方が大事だ。
今後、果たして5機目はあるのか・・・?
いよいよストック最後の機体を組むことにした。
まだ下塗り段階ではあるが、休みの日に組めるようにはなるだろう。

この4体目の組み立てが終わると、さぁ次なる機体でも買おうか、
といつもなら思うわけであるが、どうもその次がないかも知れない。
「注文する」のボタンを押せないのだ。
もうプラモはこれくらいにして、ネンドこねに戻った方がいいぜ、
とわしの潜在意識が、ゴーストがささやいているようだ。

この4機のパーツを一度バラして、自分好みの機体に組み替えようか、
とも思うのだけれど、なんていうか、1個体ずつバランスが
取れている機体であるため、別のパーツを引っ付けて
果たして見た目がカッコよくなるのか、という疑問が浮かぶ。
特に3体目のテルスは、あの重厚な格好だからこそ凄まじい武装に出来たわけで、
となると、おのずと替えられるパーツが限られてくる。 腕だけとか。

また、まぁ色の違いはこの際置いといて、
4体あるんだから、予備パーツとして余らせるのではなく、
それ全機を個体として、組み上げなければならない。
うーむ、オブリージュの脚はカッチョいいが、
それにテルスの胴を組み合わせて・・・と、グリントが完成してから後、
全機の武装を取っ払ってバラバラにして、1体1体個体として成り立つよう、
試行錯誤して楽しめばいいのである。
まー武装を大幅に変更するだけでもいいような気はするが。
3体目の組み立てがほぼ終了した。
大体イメージ通りの格好にはなってきたように思う。
武装も、脇の下からニュッと前へ突き出せるように改造、
上からもチェインガンをのぞかせるように細工している。

怪我の功名とでも言おうか、
チェインガンには2本のバナナマガジンが付いているのだが、
それを取り外そうとしている時に根元からボキッと折れてしまったため、
やむなく「半月」状にくっつけ直してみると、
これがVガンに出てくるザンネックの後ろ側みたいな格好になり、
おぉ、これイケるんじゃねぇ? ということで、
もう1セットチェインガンを用意し、そう細工しようと段取りしているところ。

また、色は予定通り、砂漠仕様にした。
テルスには案外こういう黄色っぽい塗装が似合うのかも知れない。
パッと見てなんか、前2体より存在感が出ているというか、
これに超攻撃仕様の武装をひっつけるとスゲーでかく見えると思う。
まぁ、サンドカラーにしたことにより、
パーツを前2機に組み替えるのは出来なくなってしまったが、
じゃぁ残りの1体もサンドカラーで攻めようか、とか考えるようになってきた。
軌跡607 造形戦記148 そして3体目へ
先日、2体目である「デュアルフェイス」が完成した。
今回の下塗りは、基機体が黒っぽかったので焼鉄色メインで
やってみたところ、さぁ本色を塗るかという段になって、
これに緑色いけるのか? という疑問に当たった。
が、やってみればなんとかなるもんである。

1体目のオブリージュは前衛仕様ということで盾を持たせてみたが、
今回のデュアルフェイスはどんな面白いことしようかと考えたところ、
じゃぁF91のヴェスバーみたいに武器を脇に抱えられるものを作ろう、
と思いつき、M.S.Gのバズーカを流用、次いでこの機体のライフルを
改造して脇に抱えられる武器を試作してみた。

最初はこれで満足して、fgに投稿していた。
(投稿はTINAMIとfg、1回目の写真はその2サイト交互に出すことにしていて、
2回目はそれ以降の改造版ということでその逆のサイトに投稿している。
故に、最初TINAMIに出したオブリージュは盾を装備していないVerである。)
だが、そういやグレネードランチャー余ってるな、
なんか使えんかな、ということで、折れ曲がる先っちょを外し、
その改造ライフルに付けることにしたのである。
このアホな改造こそプラモ作りの醍醐味。
さぁ、3体目はどんなことをして楽しもうか。

残りACプラモは「インテリオルユニオン テルス」と、
「アスピナ ホワイト・グリント」である。
ホワイト・グリントは2種類あるが、こっちを選んだのは安かったのと、
胴体がカッチョよかったので、オリジナルのNX構成に使えると思ったから。

前2体は緑基調のカモフラであるが、3体目まで同じように緑にすることもない。
砂漠戦仕様みたいにイエロー系で攻めてみようかと思っている。
色はそれでいきたいが、ではどんなことをして楽しむか、の問題がある。
手持ちのパーツにはまだ色々と余っているものがあり、
先日新たにM.S.Gのダクトノズルやフック系を仕入れたので、
それらを付けまくってミリタリー感を出したり、
肩に武器を構えつつ脇からも武器がニュッ、みたいな格好にもしたい。
まぁ、その時その時の思いつきで作っているから、まだどうなるかわからんのぅ。
さて、ノブリスもでっけぇ盾を急造して装備させ終えたので、
次なるNX制作をしていかねばと思い、下地色の段取りをすることにした。

・・・が、どうしたことだ。
下地色の深緑の調合の仕方を・・・ド忘れした!
寝て起きたらスッキリ忘れてしまっている。
何と何を組み合わせてあの緑を作ってたんだっけ!? と全然思い出せない。
確か・・・確か・・・ブラウンバイオレットを隠し味に
使っていたのはかろうじて覚えているが、もう2色ほど入れていたような・・・。
えー・・・どしたんタケやん。

そのこともあるし、関節部分に使っていた焼鉄色が切れ、
その色に近いものを調合しようとしたが、どうもあのツブツブ感が出せない。
シルバーを基にブラックやブラウン系を混ぜるも、
イメージに近いものは出来るものの、粒子が細かすぎてキレイ過ぎる。
もう少し暗めに作ってしばらくは代用していくしかないか。
もう2体目は2体目の色調合で作っていくさ。
軌跡605 造形戦記146 セーマ小隊
まず、1体目のノブリス・オブリージュは迷彩塗装にて完成した。
装備は、昔のプラモで使えそうなものをひっつけてみようと、
PGガンダムMk-Ⅱのデカいビームサーベルをハメてみたりすると、
これがまたキレイにハマっちゃったりしちゃったりした。
これくらいリーチがあると、
独楽みたいに回転しながら突進していったら強いだろうな・・・。

次なるNX制作に取りかかる前に、
ノブリスをもう少しイジろうと思う。
というのも、ブレードがこれだけデカイなら、
盾もつけてやろうとM,S,Gシリーズの「フリースタイル・シールド」
なるものを改造してつけてみることにした。
これ、単品だとどうにも使いにくそうなので、
NX用のウェポンシリーズをひっつけて腕に装着出来るように改造中だ。
やはり、プラモはこうアホな改造してなんぼみたいなところがある。
そう、昔小さい頃はよくこうやってなんやかんやひっつけて遊んでいたなぁ。
なんか雰囲気がファイブスターのモーターヘッドみたいになってきた。
やっぱ最後は剣と盾だよなぁ。

わしは、一度何かにハマってしまうと、
その熱が冷めない限りやり続けるというクセがある。
その熱は今回、ACのプラモということになっているが、
これは組んでみたい、というものをもう3つ用意している。 今のところ。
また、武器パーツも、これは、というものは用意した。
あとは色を塗ったり手足を組み替えたりして、セーマ小隊を作りたいわけだ。

とりあえず、これは換えてみたいなというパーツだけを先に作り、
ノブリスに組み込んでみて様子を見ていきたい。
余り物で残りの機体を作るというわけでもないけれど、
どうせなら思い描いている理想の機体を1番目に作りたいのである。

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